Web屋という仕事のこれから 〜Web動向からWeb屋に必要な技術を考えてみる〜 FutureSync Vol.5 で発表したスライドです。 タイトルは釣りです。前半はほぼネタです。 中身はJavaScriptで動作するデバイスは楽しいからみんなやってみたら? という内容です。Read less
Web屋という仕事のこれから 〜Web動向からWeb屋に必要な技術を考えてみる〜 FutureSync Vol.5 で発表したスライドです。 タイトルは釣りです。前半はほぼネタです。 中身はJavaScriptで動作するデバイスは楽しいからみんなやってみたら? という内容です。Read less
[オリジナル iPhone を手にする Steve Jobs:photo] スティーブ・ジョブズの命日の前日 NY タイムズに載った記事が非常にオモシロい。 旧約聖書の「神は『光あれ』と言われた」を踏まえた「ジョブズは『iPhone あれ』と宣うた」というタイトルだ。 オリジナル iPhone の開発に深く関わった元アップル社員 Andy Grignon の話をベースに、オリジナル iPhone が発表されたキーノートの舞台裏を語ったものだ。 NYTimes.com: “And Then Steve Said, ‘Let There Be an iPhone’” by Fred Vogelstein: 04 October 2013 * * * リハーサルチームの一員 Andy Grignon はずっとアップルの iPhone リハーサルチームの一員で、サンフランシスコのモ
独自の基盤が必要なら、試作品を設計・製造してくれる企業があります。ウェブプログラムと同じように、実際に動くプロトタイプを作りながら手元で開発できることが素晴らしいです。 資金調達はネットで 事業化していくには、ある程度の量を製造して売らなければなりません。つまり、初期投資が必要になります。これまでは銀行などから融資を受けるしか方法がありませんでしたが、最近は「クラウドファンディング」と呼ばれる資金調達の仕組みがあります。 商品のプレゼントやイベント参加を条件に、ネット上で出資を募る仕組みです。目標額に達しないと資金調達はできないルールです。Kickstarterが世界的に有名。日本のクラウドファンディングにはキャンプファイヤーなどがあります。 出資する側は、自分の欲しい商品をいち早く手に入れられます。出資を受ける側は、商品の需要を知る事ができます。目標額に達しない場合は、そもそも需要が無か
遂にリリースされたiOS6。 iPhone5よりも、Passbookよりも、地図よりも、Siriの強化よりも、最近のAppleからの発表全てを凌ぐ超ビッグニュースだと個人的に思ってるのですが、Single App Modeが遂に登場です!! キタ━(゚∀゚)━! と言わずにいられるでしょうか。特にエンタープライズの世界ではiPad登場当初からずっとずっと求められていた機能。以前のブログで「推測」という事で書いていた、 Guided Accessと呼ばれるアクセシビリティの機能拡張で、どのような使用感で扱えるのかは不明ですが、もし文言通り/想像通りの挙動をするのであれば、エンタープライズなiOSの魅力は一段と輝きを増すに違いありません。なんと、 HOMEボタンを無効にできる!! タッチパネルが反応しない領域を設定出来る!! というのです。 ってな機能がそのまんま、いぁ、それ以上に!超超理想的
先週のGoogle I/Oでは、本当に色々な発表がありましたね。お手頃価格のタブレットPC、SF映画に出てくるような球体のホームシアター端末、ぐっと洗練された検索システム、そして最新OSのAndroid 4.1「Jelly Bean」。しかし彼らは、人に対する理解がいかに欠落しているかも露呈してしまったようです。 以前グーグルのプライバシー問題について指摘しましたが、まだ何かするつもりでしょうか? 実在する人間にサービスを提供するだけでは物足りないのでしょうか...? 基調講演では華々しい話が次から次へと発表されました。ウェアラブル・コンピュータの「Project Glass」、現在位置や時間をもとに生活情報を提供してくれる「Google Now」、世界初のソーシャルメディア・ストリーミング・メディアプレイヤーとして発表された「Nexus Q」、そしてGoogle には魅力的なイベント招待
メルマガ「ゆーすけべーラジオ」にてWebサービス/アプリをつくるにあたっての僕なりのエッセイを連載中です。先週は実装前に行う企画作業についてまとめてみたのですが、評判がいいので、折角ですしBlogで公開させていただきます。特に複数名でのものづくりに参考にしてみてください! 何度か述べている通り、Webサービスにおいて「何を」つくるかは最も重要なことであり、いくら崇高な技術を持っていても「何を」つくるかによって、その技術が生きるか死ぬかが決まってきます。何をつくるかをしっかり決めることにより、実際に本番用のコードを書く実装の段階にも確信が持てますし、リリースした際のフィードバックも活きてくるでしょう。世の中でよく使われているサービスやアプリを見るとアイデアに富んだ今まで無かったと言われるような「何」がしっかりとしたものが多いと思います。 こうしたサービスの企画をつくるに当たっては各自の流儀に
日本の電気メーカーが iphone作れない理由:外資の人から見た視点 - Togetter http://togetter.com/li/193059 製品を薄く、軽く、そしてこれまでにあるのを付け加えるのは楽。 言ったら悪いけど、無難。 バカにでもできる製品開発。 だから、みんなそれをやって利益がでない。 iphone 見たいなのは超リスク。 それを会社を上げてつくるからinnovative な製品ができる なぜ他社は Apple のようなシンプルで魅力的なデザインの製品が作れないのか? この手の話が定期的にホッテントリに上がってくるので、 まとめながら考えてみます。 デザインは美的感覚じゃなくて、広義の設計や機能のデザインです。 「付加価値をあげるとは、付加機能を増やすことである」という昭和的価値観 エアコン設計にみる昭和的発想 - Chikirinの日記 http://d.haten
[積み上がるアップルのキャッシュ:asymco] アップルが大量の現金資産を保有していることはよく知られている。 質の高い Q&A サイトとして注目を浴びている Quora が注目すべき解説をしている。アップルがこのキャッシュを実に戦略的に使っているというのだ。 Quora: “What would make sense for Apple to use its $51+ billion in cash for a strategic acquisition?” by Anon User: 01 July 2011 * * * 戦略的買収はどうか? 問: 510 億ドルのキャッシュをアップルが戦略的買収に使ってはどうか? What would make sense for Apple to use its $51+ billion in cash for a strateg
どうしてまた、言わなくていいことをわざわざ・・・と思ったのは私だけではないのでは?と思うわけで。 【速報】NTTドコモが「iPhoneの提供は考えていない」と正式に回答 - GIGAZINE このタイトル見た時、え!??と思いました。なんでも、昨日行われた株主総会でお約束のようにiPhoneについて聞かれ、それに対する答えだったそうで。その理由は以下。ドコモはiモードをご利用いただいているお客様がスマートフォンへ移行された際にもiモードで実現しているサービスを提供していきたいと考えているところ、iPhoneではそれが不可能であるため、iPhoneの提供は考えていない。 なるほど、理由はそこですか・・・・でも、どうしてわざわざそんなこと言う必要があるんだろう? と疑問に思って調べてみると、その理由は表向きのものでしかなく、やはり、真の理由があったようで、簡単に言うとこれは、「ドコモの敗北宣言
ノキアは問題だらけです。スマートフォンも問題ならソフトウェアも問題、アメリカも問題。でも、問題の所在を100%理解するには、問題ないもの-つまりNokiaの目を問題から逸らしているものを理解しなくてはダメ。というわけで、みなさまにご覧にいれたいのがこちら、世界で最も売れてるケータイです。 今世界では清潔なトイレが使える人より、携帯持ってる人の方が多いとされます。が、世界携帯利用人口推定50億人のうちスマートフォン持ってる人はほんの一部の特権階級で、iPhoneはそのまた一部、微々たるものです。 何時間もアプリいじって、ソフトウェアのアップデートの重箱の隅つついて笑ったり、画面の解像度やピクセル密度がどうのこうの言ってるとつい忘れてしまいがちだけど、実言うと携帯電話っていうコンセプトそれ自体が既に奇跡なんですよね。 携帯電話は毎日の世界を1点に集約してくれる端末です。これがあるお陰で知り合い
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
IT業界に長くいる人ほど、こういう見方をするようだ。 「閉鎖性」というアップルの強みと限界:日経ビジネスオンライン このように耳目を集めるiPadだが、少なくとも市場規模という観点からすれば、前回も述べた通り、筆者は「それでもアップルが天下(市場が飽和・成熟した際にシェア1位を占める)を取ることはない」と考えている。その理由は、アップルの「閉鎖性」にある。 が、私はそうは見えない。 Androidには三つのPが欠けている。 Promotion AppleはiOS devices – でも長いので以下iProdsと勝手に省略 – に本気だ。 世界一の「プレゼン無双」と言っても過言ではないCEOが売ってるスマートフォンは、iPhoneだけだ。MacPhone だの NewtPhone だのといったものは存在しない。もし存在していたのだとしたら今の成功はなかっただろう。 一方、Androidに本
iPadが発表された日。ジョブスは「魔法のようで革命的なデバイス」(magical & revolutionary device)と表現し,iPadの持つ未見の可能性を示唆していた。 【出所: engadget】 そして,誰もがこの魔法のデバイスを手にすると,モバイル・コンピュータというジャンルで括れない「何か」を感じることになる。PCともスマートフォンとも感覚の異なる,iPadだけが持つ新しい特性。これはいったい何なのだろうか? ■ iPadは,コンピュータではなく,紙やテレビを進化させたメディアだ タブレットコンピュータは,そのサイズから,ノートPC/ネットブックとスマートフォンの中間に存在するものと考えられていた。帯に短し,たすきに長し。2002年から発売され苦戦していたタブレットPCを表現するのに,この言葉はまさに最適だろう。 実際,WIndowsタブレットは,タッチパネルが売りも
AppleがiPhoneから収集しているユーザーデータは非常に重要であるため、同社はGoogleがそのデータを調べられないように、特別な検索エンジンを構築しなければならない――アナリストがこのように指摘している。 Piper Jaffrayのアナリスト、ジーン・マンスター氏は、Appleが5年以内にiPhone向けのモバイル検索エンジンを投入する確率は70%としている。 現在、iPhoneのデフォルト検索エンジンはGoogleだ。最大手の検索エンジン――米国で65%、海外でそれ以上のシェアを有している――と人気のスマートフォンを組み合わせるのはビジネス的に理にかなっている。 だがGoogleは次第にAppleのモバイルの領土に侵入してきており、モバイルOS「Android」やモバイルアプリを提供している。 Googleの「Nexus One」がiPhoneと似ていることから、AppleがN
年末商戦も薄型テレビは人気だが、国内メーカーはまるで儲からない。2008年度、国内首位のシャープ、2位のパナソニックはともに営業赤字。世界2位のソニーに至ってはテレビ事業だけで、1300億円の営業赤字を計上した。 上位総崩れの中、唯一黒字を確保しているのが、事業規模で劣る東芝だ。実際、東芝のテレビ事業は絶好調。国内シェアは06年の1ケタから09年には20%目前と約3倍に上昇した。しかも一貫してシェアを伸ばしているのは東芝だけ。この同社だけのテレビ黒字を、業界通は“電機業界七不思議の一つ”と呼ぶ。 シェアどん底からの復活 「本物」志向で口コミ呼ぶ 06年2月21日、東芝は薄型テレビの新ブランド「REGZA(レグザ)」を発表した。会場は前年末にオープンしたばかりの超高級ホテル、マンダリンオリエンタル東京。華々しさの裏側で、実は、東芝のテレビ事業は危機に瀕していた。 1990年代のブラウ
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