ひろゆき氏の「1%の努力」という本の中にこんな話が出てくる。 「仕事をゲーム感覚でやれ」というアドバイスは、他の人にもよく言っているし、多くの本にも書いてあるので強調しないが、僕もそれを地で行っていた。 だから、もう一つ「ピザ屋での配達」についても書いておこう。 ピザ屋の配達は、地元の赤羽でやっていたので、最短で届けることをゲーム感覚にしていた。普通だと1時間の平均で3軒回るところ、僕は平均6軒回ることができた。 信号を通らないルートや抜け道を知っていたのだ。とはいえ、人の2倍働いたからとって、給料が2倍になるわけではない。 だから、1時間のうち30分は友達の家に寄ってゲームをしてから戻るということをしていた。 最小の努力、最短で結果を出すことを、当時から徹底していた。 ピザ屋のバイトで面白かったのは、制服を着ていると、どこに入っても咎められないことだ。入国管理局にピザを配達したときは、届
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