勘違いしている人多いけど、アニメをただ沢山見ているだけではオタクとは呼ばない。 アニメが昔より市民権を得て、ドラマを見るのと変わらなくなったにも関わらず、それをアニオタと勘違いしている人が多い。 そういう人は早いと社会人になって見なくなるし、30歳を過ぎたら見れる本数もへり自然と興味が無くなるか、ただの娯楽の消耗品として消費する。 その状態をオタクではなくなったということに違和感を感じる。 オタクというのは作品の中に何かこだわりを見つけ(元々持っていた性質かもしれないが)、それを追求し研究し楽しめる境地に辿り着いた者がオタクなのである。
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