Twitterでこんな記事がタイムラインに流れてきた。 「何者にもなれなかった大人はどう生きればいい?」中年からのキャリア論が欲しい 40〜50歳代の大部分の何者にもなれない大多数の勤め人、年金支給開始年齢と健康維持考えれば65〜70歳までは働き続けるはず 人生の秋は意外にも長いし、無為にも自棄にもならない穏やかな生き方の導きが必要とされるはずなのですが…キャリア論は若者向けばかりのような🥺 — すらたろう (@sura_taro) February 6, 2022 確かに、40歳以降の働き方は、ほとんどの人にとって悩みのタネではあるが、ほとんどwebでは語られない。 「若くして成功」は良くも悪くも話題性に富んでいるが、中高年の行く末など、本人以外には興味がないからだろう。 だが、生きていれば40歳はかならず訪れる。 そして、40歳にもなれば、今いる会社で、自分が出世できるかどうかほとん
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