タグ

人脈に関するsoleil266564のブックマーク (2)

  • 多くの人は「人脈」を「困った時に頼れる人たち」だと勘違いしているが、実はそうではない。

    もう随分と前の話だが、金融機関に勤める友人から「起業を考えている」と相談をされたことがある。 聞けば、自分の専門領域でコンサルのような仕事をしたいのだが、なかなか思い切りがつかないということのようだった。 「やっぱり日って、人脈がないと事業って成功できないと思うんだよ。」 「よく言うだろ。得意客で人脈と思ってたのに、会社をやめた途端に手のひらを返されるとか。」 要するに、十分な仕事を取れるかどうか。 もしくは会社のカンバンを失っても自分は通用するのかどうか心配なので、客観的な意見を聞きたいと言うことのようだった。 彼はプライベートの友人なので、ビジネスパーソンとしてどの程度の活躍をしているのか正直よく知らない。 しかし短い会話の中で、なんとなくわかったことがある。 彼は、「人脈」というものを勘違いしている。 「人脈と思ってたのに、会社をやめた途端に手のひらを返される」 などという「俗説」

    多くの人は「人脈」を「困った時に頼れる人たち」だと勘違いしているが、実はそうではない。
    soleil266564
    soleil266564 2021/04/30
    人脈とは、多くの人の困りごとを一緒に悩み、解決に力を尽くし、汗をかいた先にできた「自分を頼ってくれる人たち」のこと。
  • 「実のあるネットワーク」はどうすれば作ることができるのか、という話。RANGER

    「人脈から仕事を引っ張ってくる」ことにおいて、私の知る限りではマーケティング会社時代にお世話になった「専務」の右に出る人はいない。 在職中、住宅、化粧品、品、SIer、ステーショナリー、リゾート、アパレル、ペットフード、航空、鉄道まで私は多方面のクライアントを担当した。 このうちの「三分の一」は専務の人脈によるものだった。 私の他にも、専務の人脈から仕事をつくる人が多くいたことを考えると、まさに専務は会社にとって「なくてはならない存在」だったのだ。 思うに、「人脈、人脈」と息巻いて人と会い、名刺の数やFacebookの友達数を矢鱈と増やしたような「浮薄なネットワーク」に対して、専務のネットワークはまるで友人のような信頼関係によって結ばれた「実のあるネットワーク」だ。 そして、退職して自分でも会社を作ったりしてみて、専務のネットワークの威力をあらためて痛感する毎日である。 「どうしたら専務

    「実のあるネットワーク」はどうすれば作ることができるのか、という話。RANGER
    soleil266564
    soleil266564 2021/02/16
    公私を分けず「友達になる」ことを目指し、所有しているもの(知識や人脈や気)は、惜しみなく「ギブ・共有」すること。この積み重ねが「実のあるネットワーク」を作っていく。
  • 1