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人間とビジネスに関するsoleil266564のブックマーク (3)

  • 昔学んだ「人と話すときはできるかぎり構造化した情報を持ち込むと良い」は、今もとても役に立っている。

    もう1年くらい前のことだが、ある人から「田中さんはミーティングを行う上で、何か意識していることはありますか?」という質問を受けることがあった。 この質問を受けた私は、少し考えて「情報は、できるかぎり構造化して、見える化して、それを話に持ち込むことですかね」と応えた。 そして話を続けるとその内容に対して「大きく喜んでもらう」という経験をした。 最近昔の日記を見返している中で、この時のことを思い出したので、当時のメモを頼りに忘れないようにここで言語化しておきたいと思う。 私がそこで話した内容をざっくりまとめてしまうと以下のようなものになる。 ・前職でミーティングをする時によく「構造化した情報」を持ち込む先輩がいて、見様見真似で構造化に取り組むようになった。 ・それからミーティングに構造化した情報を持ち込むことを意識していくと、会話の解像度が上がり、話が弾み、自分の考えもさらに磨かれていくという

    昔学んだ「人と話すときはできるかぎり構造化した情報を持ち込むと良い」は、今もとても役に立っている。
  • ChatGPTが普及した社会において「賢いと見なされる人」について考えた。

    今年に入ってから生成系AIChatGPT」に関連した話題が爆増している中、個人的に特に目に留まったtogetterがあった。 ChatGPTのせいで子供たちがバカになるのでは?という疑問→未来では必要とされる〝賢さ〟の性質がたぶん変わる もしかすると目にした人もいるかもしれないが、以下にダイジェストして記載したい。 「ChatGPTのせいで子供たちがバカになるのでは?」という疑問に対しては、未来では必要とされる「賢さ」の性質がたぶん変わるという予想。 ↓ というのも、ベストセラー「銃・病原菌・鉄」で、ジャレド・ダイヤモンドは「パプアニューギニアの先住民は別にバカじゃない」という話をしている。 ↓ 先住民たちはハーバード大学には入れないかも知れないが、自分が暮らす森の詳細な地図を脳内で作っているし動物の痕跡から狩りの計画を立てて実行することができる。 ↓ 先住民たちは「森の中での生活」を

    ChatGPTが普及した社会において「賢いと見なされる人」について考えた。
  • 仕事の飲み会における「くだらない会話」にも大きな価値があることが、ようやく分かった。RANGER

    私は、仕事の飲み会における「くだらない会話」があまり好きではなかった。 前の会社に勤務していた頃の話なので、もう結構前のことである。 その頃はまだお酒をよく飲んでおり、毎週のように同僚やお客さんとの酒の席があったと記憶している。 しかし、どうしても退屈で仕方なかったのは「くだらない会話」が多くを占める飲み会だった。 「上司や同僚への悪口」 「会社への悪口」 「自慢話」 「以前にも聞かされた話」 「その場の誰かを対象にいじって笑いをとる」 これらは「くだらない」と感じる会話の代表格だった。 そして、少数の人物が飲み会の場を支配し、このような話が延々と展開される場は心から退屈で仕方なかった。 これは私が求めていたものがハッキリとあったからだろう。 「仕事における面白いエピソードや失敗したエピソードについて議論したい」 「よかった商品や気になるサービスや事業について議論したい」 「対人関係や物事

    仕事の飲み会における「くだらない会話」にも大きな価値があることが、ようやく分かった。RANGER
    soleil266564
    soleil266564 2021/08/19
    関係性で捉えると「くだらない会話」も愛おしく思えるようになる。
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