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人間と心理に関するsoleil266564のブックマーク (3)

  • 私は弱さを知って強くなるRANGER

    社会心理学は、社会というもの、あるいは組織というものが、個人の心にどういう影響を与えるかを研究する学問である。 私はこの学問に最近興味を持って、この学問のを読み始めると止まらなくなってしまっている。 この好奇心はなにゆえのものなのかと考えた時に、その理由はどうも「人間の弱さを知りたい」からであると気づいた。 社会心理学では社会に翻弄される人の様を紹介するケースが多くて、そこに人間の弱さを知ることができる。 人の弱さを知ることは落ち込んだり、絶望するだけのように思われるのだが、そこに惹かれるのはなぜなのか? 自分の性は弱いことを知って快感を得るマゾヒストなのだろうか? いやそうでもないはずだ。 どうも、自分の弱さから逃げられないから、人間の弱さを知ってみんなそうなんだと、安心したいのではないだろうか? 自分の弱さの克服ができないから、弱さを知ることにメリットを見出したいのかもしれない。

    私は弱さを知って強くなるRANGER
  • 矛盾する2つの視点を自分に共存させて生きる。RANGER

    現代の人間社会というものをどのように捉えて生きていくのがいいのか? これについて、群れ、群集心理、絡合などに焦点を当てて未来を予想して考えてみたい。 みんな幸せに生きたいと思っているはずだ 以前書いた記事では、人間を生物学的に捉えることで、人間のいろいろな行動を理解してきたつもりだ。 すべては生きながらえるため。 なぜ、人は人を許せないのか?(そして傷つけ合うー正義中毒) なぜ、人は人を瞬時に判断するのか?(そして判断を間違うー確証バイアス) なぜ、人は組織の方針の言いなりになるのか?(そして自分を犠牲にするー付和雷同) これらの疑問についての解答は「すべては自分が生き流れらえるための判断(能力)である」というものだった。 では、逆に、 人をすべて許せるようになればいいか? 瞬時の判断をなくせばいいか? 組織の方針のいいなりにならないようになればいいのか? と問うてみると、そう、とは言い切

    矛盾する2つの視点を自分に共存させて生きる。RANGER
    soleil266564
    soleil266564 2021/09/21
    人間は、絡合や無意識といった自分では意識できないことに影響されているところが大きいのかもしれない。
  • よく悪口を言う人ほど「不幸になる」科学的根拠

    今年5月、恋愛リアリティー番組『テラスハウス』に出演中だった女子プロレスラーの木村花さんが自殺しました。ネット上での過激な誹謗中傷が原因と言われています。この事件以後、今まで野放し状態であったネット上の誹謗中傷に対して、もっと厳しく取り締まるべきだという声が増えています。 なぜ人は、悪口、誹謗中傷が好きなのでしょうか? 明らかに相手に精神的なダメージを与える行為なのに、どうしてやめられないのでしょうか? 「悪口を言う人」の心理 アメリカの心理学者であるレオン・フェスティンガーの言葉にもあるように、人間はついつい他人と自分を比較してしまう生き物です。 とくに日人の場合、集団での和を乱さないためにも、他人の顔色をうかがう、他人の行動や言葉に目を光らせ、自分と比べるなどの傾向が強いと言えます。 コロナウイルスの流行に伴ってあらわれた「自粛警察」と呼ばれる人たちも、自分は自粛のルールを守っている

    よく悪口を言う人ほど「不幸になる」科学的根拠
    soleil266564
    soleil266564 2021/08/08
    悪口を言わない人はいないのでは?と思っているが、悪口は相手を傷つけるだけでなく自分も傷つける。悪口は依存症で、脳にとって良くないことは抑えておきたい。
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