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仕事とマーケティングに関するsoleil266564のブックマーク (5)

  • 楽しい仕事が好きな仕事。

    最近、あらためて「集客」について考える時間が増えた。 この理由は明らかで、ある方から「集客を考えるワークグループ(仮称)」に招かれたからだ。 クローズドのコミュニティ活動であるためここで詳細を書くことは控えるが、このグループの活動目的はざっくり言えば「集客に対して前向きになる人を増やす」ことにある。 そして、この活動に参加する中で一つあらためて思ったことがあった。 何かと言うと「私は集客という仕事が好き」ということである。 一体なぜこの仕事が好きと言えるのか? 「前職がマーケティング会社だったから」 これは間違いなく理由に影響していることだろう。 しかし、集客以外の好きな仕事、例えば、プロジェクトマネジメントなどと並べて考えていくと別の大きな理由が見えてくる。 シンプルに言えば「楽しい」のだ。 そして、この「楽しい」はどこから生まれているかというと、これも私の中では今のところ明確で、自分な

    楽しい仕事が好きな仕事。
    soleil266564
    soleil266564 2024/02/29
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中新吾)
  • 「人は今の自分を助けてくれるものに、お金と時間を払う」という原理についての話。

    新卒入社した会社がマーケティング会社だったことが影響してだとは思うが、私には「どういうものに人はお金と時間を払うのだろうか?」について考える癖がある。 なぜならば、それを知ることが必要とされる商品やサービスの開発、ひいては事業を生み出すことにつながるからだ。 ビジネスパーソンからすれば当然のことすぎる話をしているのは重々承知の上で書いている。 マーケティング会社にいた頃は、それを知るためにインタビュー調査を行ったり、インターネットによる定量調査を行いよく分析をしたりした。 並行して、自分が買った商品や時間を使ったサービスについて「なぜお金を払ったのか?」「なぜ時間を使ったのか?」ということもよく考えた。 このような行動や思考の中から見えてくるものは多々あり、それが実際に企業の商品やサービス開発の役に立ったり、人生のQOLを高めることに繋がった経験は多い。 しかし、マーケティング会社にいた頃

    「人は今の自分を助けてくれるものに、お金と時間を払う」という原理についての話。
  • コミュ力重視の人が見ている世界

    あるメーカーで技術職をしてるオッサンなんだけどけど聞いてくれ。 先日会社のマーケティング主導の製品企画のキックオフミーティングに呼ばれたんだけど、非エンジニア文化にはじめて接していろいろ面らっている。 なんていうか、普段馴染みのあるエンジニアだけで動いている会議って論点が割と明確なのよ。工業デザイナーの製品イメージがあって、筐体サイズや電力の制約があって、納期やコスト、開発リソースから実現可能性を考えてという具合に、製品の要素を実装可能な状態に落とし込むために要件を絞り込んでいく的な感じ。 一方、この前初めて参加したマーケ主体のミーティングはソフトバンクの決算で孫正義がやってるような感じのポエミーなプレゼン資料がポンポン飛んできて頭がくらくらした。「プロジェクトに対する私の思い」だとか、「製品のコードネームを決めよう!(提案者は製品コンセプトが抽象画なのでピカソ推し)」とかエンジニア

    コミュ力重視の人が見ている世界
    soleil266564
    soleil266564 2022/02/14
    なぜ筆者(エンジニア)を会議に呼んだのかその理由が気になる。呼んだということは期待する何か役割があったわけで。会議の考え方、進め方に問題ありそう。
  • 「流れに注目すること」は、人生のあらゆる場面において大切で、間違いなく有用な考え方。

    この法則は簡単に言えば「あらゆるデザインは流動系で、中を通過する流れを効率良くするために進化していく」というものである。 著者によれば、河川の流域も高速道路網も人間の肺の血管も、知識や言語や文化のような社会的構成物、生物・無生物を問わず、あらゆるデザインが「流動系」で、そのいずれもが「コンストラクタル法則」によって支配されている、というのだ。 【流動系の補足】:樹木や泥のひび割れは、水分を大地から大気中へ移す流動系。大学や新聞や書物は、世界中に知識を広める流動系。 そして彼は「生きている」とは「流れ続けること、形を変え続けること」であるともいう。 「生きている」とはどういうことか コンストラクタル法則が革命的なのは、それが物理法則であり、単に生物学や水文学、地質学、地球物理学、あるいは工学に限られた法則ではないからだ。 この法則は、いつであろうと、どこであろうと、どんな系をも支配し、無生物

    「流れに注目すること」は、人生のあらゆる場面において大切で、間違いなく有用な考え方。
  • ピーター・ドラッカーの言う「販売が不要の世界」がやってきた。

    月一度、私はグローバル製薬企業の方々が主催する「読書会」に参加している。 メンバーは国籍も職業も多様だ。 外資系コンサルタント、web系スタートアップの人事、研修会社の経営者……、変わったところでは、コインランドリーを経営している方などもいる。 といっても、読書会自体は普通の内容で、その名前の通り、課題図書を読んで、それについてディスカッションするだけなので、特筆すべきことはない。 それよりもはるかに私にとって貴重な機会になっているのが、ディスカッションの前の「参加者の近況報告」だ。 課題図書のディスカッションの前に、おおむね1時間程度、参加者の方々の近況報告がセットされており、これが面白い。 各業界の最前線の話、メディアには出てこない生の声、各企業で働く人々の音が聞けるので、私のような「記事を書く人間」にとっては、何よりもありがたい情報源となる。 対面営業の終焉と、営業マンの価値の暴落

    ピーター・ドラッカーの言う「販売が不要の世界」がやってきた。
    soleil266564
    soleil266564 2021/05/14
    "現在の営業マンは、とてもではないが、ノースキルの人にできるようなシロモノではない" これは本当その通り・・・
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