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仕事と経営に関するsoleil266564のブックマーク (3)

  • プロジェクトデザイナーとしての「MVV」を策定した、という話。

    思考と行動を循環させるのはいつだって「言葉」ですから、その言葉が雑だったり中途半端な状態だと思考も行動もいい感じに循環していきません。 しかしながら、そんな言葉がシャキッとしてくると不思議と思考と行動が循環してきます。 かくいう私も、自らのことを「プロジェクトデザイナー」として周囲にハッキリとお伝えするようになり、1年以上が経ちましたが、そんな自分自身の思考と行動の循環にもようやく手応えが出てきました。 自分のことを「プロジェクトデザイナー」と称するようになって良かったことは「田中さんの仕事は多岐にわたっているので、誰かに田中さんのことを伝えるときになんと伝えたら良いのか、ちょっとモニョモニョしていたのですが、これからは明快に伝えられそうです。」というようなコメントをいただけたこ… — 田中新吾|ハグルマニ⚙️ (@tanashin115) July 15, 2023 そこでこれを機に、循

    プロジェクトデザイナーとしての「MVV」を策定した、という話。
  • 「全く最近の若いもんは・・・」はヤバイ

    いつかオッサンになったら、私も「全く最近の若いもんは・・・」と言うのだと思っていた。 何しろこの言葉、かの有名な兼好法師の徒然草にも、こんなことが書かれているくらいである。 「近頃の親は、子どもに変な名前をつけて喜んでいるようだが、全く無益である」*1 今でいう、キラキラネームへの苦言と言ったところだろうか。 徒然草が編まれたのは14世紀はじめのことなので、実に700年も前の知識人ですら「全く最近の若いもんは・・・」と愚痴をこぼしていたのである。 エジプトのピラミッドにもそのようなことが書かれていたという俗説を聞いたこともあるが、それが当であれば、実に4000~5000年前まで遡れてしまうではないか。 その真偽はともかく、要するにはるか昔からオッサンたちは、「全く最近の若いもんは・・・」と言い続けてきたことだけは間違いなさそうだ。 しかし私はというと、情けないことに何歳になっても「最近の

    「全く最近の若いもんは・・・」はヤバイ
    soleil266564
    soleil266564 2021/12/28
    「全く最近の若いもんは・・・」は、自分が統制できない誰かの行動や価値観に対するストレスの現れ。もしくは、自分には使いこなせない新しい価値観に対する、無意味な遠吠え。
  • 一人の女性と出会って「人生に遅すぎることはない」と思った話。|RANGER

    10月に私が運営しているとある講座(フィールドワーク)で、一人の傑出した50代の女性に出会った。 その人は、私が知っている誰とも繋がりのない全く初めての方だった。 彼女と他数人に、現地まで私の車に同乗してもらうのが合理的という考えに至り、お互いに初対面だったが行きの車から行動を共にさせてもらった。 先に結論を言ってしまうと、私はその女性に同乗していただいて心の底から良かったと思っている。 行きの2時間弱の車の中で、彼女の口から出て来た話で最も驚いたのが「50歳になってから鍼灸師になった」というものだ。 聞くと、それ以前は「異文化コミュニケーション」に関連する仕事をされていたという。 50歳になった時、思い立った彼女は「東洋医療/鍼灸」の専門知識と技術が学べる学校へ入学。 そして「はり師・きゅう師・あん摩指圧マッサージ師」の国家資格を取得するに至った。 その後、在学中に知り合った男性と二人で

    一人の女性と出会って「人生に遅すぎることはない」と思った話。|RANGER
    soleil266564
    soleil266564 2021/11/17
    人生に遅すぎることはない。50歳でも、60歳からでも新しい出発はある。
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