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仕事と習慣に関するsoleil266564のブックマーク (9)

  • 自発的な習慣は「人生をコントロールしている」と自らに信じさせることができる良い手段のひとつ。

    少し前に以下のような記事を書いた。 コロナウィルスに感染して「自分のことばかり考えているからになる」という話をふと思い出した。 コロナ感染は私にとって非常に苦い思い出になったわけだが、自分にとっていいことも幾つかあった。 そのうちの一つが「自分のことばかり考えているからになる」という考え方を再認識できたことだ。 今回はもう一つの事柄について備忘も兼ねて書いておきたいと思った。 それがタイトルにしている、 自発的な習慣は「人生をコントロールしている」と自らに信じさせることができるとても良い手段のひとつ。 という話である。 * 少し話は変わるが、私にはコロナ感染後に加わった新しい生活習慣がある。 「手洗い・うがい」だ。 1日のうちに1回とかではなく、1日のうちにこまめに何度もするようになった、というのが特徴的なところだろうか。 手洗い・うがいをこまめにするようになった理由はシンプルだ。 感

    自発的な習慣は「人生をコントロールしている」と自らに信じさせることができる良い手段のひとつ。
  • 今とりわけ強く実感している「タスクシュートを習慣化した先に得られること」について。

    つい最近、Xに「タスクシュートを習慣化した先に得られること」について、タスクシュート認定トレーナーになった(*1)ばかりの私が今とりわけ強く実感している内容に絞って投稿をしてみました。 タスクシュートを習慣化した先に得られること。 ・仕事もプライベートも複数のプロジェクト&タスクを同時並行でいい感じに進められるようになる ・進捗状態がもたらしてくれる気持ちよさが得られる… — 田中新吾|ハグルマニ⚙️ (@tanashin115) November 23, 2023 人間は諸行無常な存在ですから、この先にタスクシュートを更に実践していく中で変わっていく可能性は大いにあります。 それでも、現時点の自分の考えとして記録をしておく意味は遥かに大きいと思うため、ここできちんと書き残しておこうかと思いました。 全部で7つあります。 それぞれXの投稿内容に肉付けしているのでもしよければご覧ください。

    今とりわけ強く実感している「タスクシュートを習慣化した先に得られること」について。
  • 行動を変えるコツは、「意識」を変えようとするのではなく「環境」を変えようとすること。RANGER

    新しい年になり「今年の目標」や「今年の抱負」を各所で見かけた。 目標を掲げなければ始まらない。 確かにその通りだ。 自分の願望や理想は言語化してはじめて知覚することができると私も思う。 しかし、せっかく目標を掲げたものの上手く実行できず未達で終わってしまったり、尻切れとんぼになってしまう、なんてことも実際のところは多かったりするのではないだろうか。 要は「行動を変えようと試みてはみたが結局変わりきらなかった」というやつである。 かくいう私も昔(10代20代前半の頃)は特にそうだった。 年始などに掲げた目標や抱負はいつの間にか忘れ去られ、悉く継続したことがなかったのだ。 そういうわけか、昔掲げたものは今ほとんど思い出せないでいる・・・。 なんということだろうか。 こんな状況に不満を感じていたからか、仕事生活を通して社会という存在やその中における自分を確認していく中で、 「どうすれば行動を変え

    行動を変えるコツは、「意識」を変えようとするのではなく「環境」を変えようとすること。RANGER
  • 「子供の頃から沢山読書をしている人」の人間としてのスケールは、大きく違うという話。RANGER

    これは多くの人にとって「そんなの知っているよ」と言われてしまうことかもしれないが「子供の頃から沢山読書をしている人」の人間としてのスケールは、大きく違う、という話である。 この話をしようとした時、私が真っ先に思い浮かべるのは女優の芦田愛菜さんだ。 例えば、芦田さんは、映画「岬のマヨイガ」の完成披露試写会で下のようなコメントを残している。 「悩んだ時は、まずは自分の中で分からないなりにも考えて、一番自分が納得して行動できる答えを探して、行動を起こしたあとは結果は決まっているのだから、あとはなるようになるしかないと思うようにしている」 「うまくいかなくても自分を必要以上に責める必要はなく『既に結果は決まってて、自分はそこに行くための方法を選んだだけ』と考えれば納得しやすくなると思う」 これでまだ17歳というのだから喫驚する。 多くの大人が彼女のことを「芦田先生」と呼ぶように、人間としてのスケー

    「子供の頃から沢山読書をしている人」の人間としてのスケールは、大きく違うという話。RANGER
  • 「たくさんの人に与えてます!」って主張する、自己陶酔系の『似非ギバー』を結構見かける。

    少し前から、「ギブすることで人生が豊かになる」という考えを、よく耳にするようになった。 「『ギブ&テイク』ではなく、これからの時代は『ギブ&ギブ』!」 「恩送りすることで自分が幸せになれる!」 という主張だ。 なるほど、たしかにだれかのために行動することは素晴らしい。 インターネットによって「シェア」が一般的になった現在、知識や経験を自分のためだけに使うより、どんどん公開していったほうが、多くの人の幸福につながるだろう。 だから、「ギバー(与える人)になろう」という主張には、基的に大賛成だ。 が、しかし。 なんかこう、「たくさんの人に与えてます!」っていう自分に酔ってる、『似非ギバー』を結構見かけませんか……? 与えることを過剰アピールする人は、当に『ギバー』なのか? わたしは、 「まずはギブ! 恩送り! それが今の時代のやり方!」 という主張をする人々に、なんともいえない違和感……も

    「たくさんの人に与えてます!」って主張する、自己陶酔系の『似非ギバー』を結構見かける。
    soleil266564
    soleil266564 2021/06/04
    本当に与えている人は全然主張していない。
  • 「今日は重大な決断をした」とつぶやくのは気持ちがいい。

    以前から「妙に勘が冴えてる人」の事が不思議で仕方がなかった。 身近にも「よくこんな難しい病気を診断できるな」というタイプの医者が数名いるのだが、彼らは多くの人がスルーっと落とし穴を見逃す中で 「ここ、ちょっと変じゃないですか?」 とズバッと指摘するのである。 あの姿を見るたびに 「そもそも、なんでそんな所に目がいくの?」 とずっと疑問に思っていた。 「あれを自分もできるようになりたい」 そう思いコツのようなものを当人に問いただした事もあるのだが、みな口を揃えて「なんかピンとくるんだよね」などの曖昧な事しか言わない。 当に長い間あの秘密が気になって気になって仕方がなかったのだが、つい先日読んだの中にその回答がやっとこさ見つかった。今日はその話をしよう。 入念に入念を重ね続けられる人だけが「ピンとくる」 これは、“あなたの生産性を上げる8つのアイディア”というに載っていた話だ。 この

    「今日は重大な決断をした」とつぶやくのは気持ちがいい。
    soleil266564
    soleil266564 2021/04/05
    まじで今日は重大な決断をした。
  • 休むことは難しい - 覚書

    休むことがどれだけ難しいか、および、私がそういうときにどう考えてきたかについて書きます。 プログラミングをはじめとしてコンピュータが好きであればあるほど*1、やる気があればあるほど休むことが難しいです。若くて気力体力が有り余っている場合はとくにそうで、朝から晩までプログラミングをしていてもあまり疲れを感じず、かつ、寝て起きたらスッキリです。ところが次第にそうではなくなってくることが多いようです。私が実際にそうでした。私の場合は以下のような流れで休みかたを忘れていきました。 10代後半でコンピュータに出会ったことによって興味の持てる対象が激増した コンピュータについての知識を得るために毎日昼夜を問わずに作業していた 休憩という概念がなく、寝る(気絶する)まで作業して、起きたらまた作業という状態になった。若くて体力があったので死ななかった 生活のリズムが乱れて疲労が蓄積していった。が、茹で蛙の

    休むことは難しい - 覚書
    soleil266564
    soleil266564 2021/03/19
    「休む」も「タスク化」しないと、永遠に休めない。タスクにするのが大事だと思う。
  • 「自分の得意な土俵で勝負する」ためには、若い内から仕事を選り好みするべきという話

    競馬程「得意分野で勝負する」というのが大事なものもなかなかないな-、と思いました。 すいません、いきなりゲームの話から始めちゃうんですけど、最近Cygamesさんの「ウマ娘」っていうゲームを遊んでます。 競走馬を擬人化した女の子たちがレースで速さを競う育成シミュレーションゲームです。 一見ただのギャルゲーか?と思わせておいて、実はウマ娘って競馬パートと育成パートがすごーくよく出来ていて、当の競馬さながらの熱いレースが楽しめるんですよ。 気が向いたら触ってみてください。面白いです。 で、競馬お好きな方はよくご存じだろうと思うんですが、馬はそれぞれ「得意分野」というものをもっていまして、例えば長距離レースが得意な馬もいれば、短距離レースが得意な馬もいる。 レースでの戦い方にしても、走るフィールドにしても、得意・不得意による能力差が物凄く大きくって、「自分の得意なフィールドで戦えるかどうか」っ

    「自分の得意な土俵で勝負する」ためには、若い内から仕事を選り好みするべきという話
    soleil266564
    soleil266564 2021/03/10
    勝手に決めた軸足は、やっている内に「本当の軸足」になる。これは金言。めっちゃ好き。
  • 「自分と社会の血流をよくする」という行動指針についての話。

    2021年の行動指針が整ったので備忘も兼ねて書いておきます。 この記事で言いたいことは、まとめると以下のような内容です。 今年の行動指針(大)は、 自分と社会の血流をよくする 今年の行動指針(中)は、 1. 自分の血流をよくする 1.1 血をつくる、増やす、流す 1.2 体温を上げる 1.3 金融資を運用する 2.社会の血流をよくする 2.1 コンテンツをつくる、増やす、流す 2.2 バリューディレクションに力を注ぐ です。 私にとっての行動指針とは「まだ見たことがない世界を見るため方針」と言い換えることもできます。 さて、言いたいことは最初にまとめて言ってしまったので、後はざっくばらんにいきましょう。 それから先に断っておくと、私は「血管の専門医」でもなんでもないのでその点についてはよろしくお願いします。 * 2020年初頭、私は7つの行動指針を掲げた(facebookより)。 これら

    「自分と社会の血流をよくする」という行動指針についての話。
    soleil266564
    soleil266564 2021/02/20
    どのように生きたいのか?どのように働いてどう生きていきたいのか?どのように暮らしたいのか?というようなことをじっくりしっかり考えた上で、抽出されたアクションというのは場当たり的になりにくい。
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