少し前のタナカシンゴさんの記事 『仕事の飲み会における「くだらない会話」にも大きな価値があることが、ようやく分かった。』 この記事が今までにない枠を示してくれて、いろいろな思いが湧き上がった。 以下は、記事の中の印象深かった言葉。 ・毛繕いしている時に脳内麻薬が出て大変気持ちいい。 ・毛繕いしている時間が長いと大脳新皮質が厚い。 ・毛繕いの代わりが人間ではコミュニケーションに当たる。 ・コミュニケーションの意義とは、共有される情報にあるのではなく、コミュニケーション自体にある。 会社員の頃は、残業後の遅い時間から飲みに行くのがほとんど日課といっていいくらいのものだった。 新入社員の時代は、東京生活も初めてだし、私にとって免疫がなかった関西出身者を筆頭に、全国から様々な人間が集まってきていた。 見るもの聞くものがすべて新鮮で、周りを知るために飲みに行ったものだ。 仕事の後に飲みに行くことを『
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