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行動に関するsoleil266564のブックマーク (5)

  • やりたいと思ったことにチャレンジする場合、その環境を整える要素として必要なことについて。

    従来的な考え方では「成功という幸せ」を得るためには、長い道のりと忍耐の時間が必要だと考えている人の方が多いように思う。 少なくとも私に関しては「データの見えざる手」を読む以前まではこういう考えがゼロではなかった。 ところが矢野氏がデータから導き出した結論は違った。 極端に言ってしまうと、今この瞬間にも幸せを得ることができるかもしれないのだ。 これを前提とすると幸せを得るための発想は全くもって変わってくる。 幸せの40%というのは、その結果、成功しようとしまいと、行動を積極的に起こしたかどうかによって決まるからである。 この考え方は、私がそれまで感覚的に捉えていた「幸せ=変化度」とも結びつき、その解像度を上げてくれるものにもなった。 関連記事:自分一人でも製造できる「幸せ」と、自分一人では製造できない「幸せ」の取り扱い方について。 そして、この「40%」が「予測不可能な時代を生き抜く鍵になる

    やりたいと思ったことにチャレンジする場合、その環境を整える要素として必要なことについて。
  • 「やる気」について、把握していることをざっくりまとめておいた。RANGER

    少し前に、私が運営しているポッドキャスト番組の一つである「不老長寿ラジオ」の中で「長寿を作るのは自分自身」といった話をした。(*1) 長寿を自ら作るために効果が確認されている手段を参考文献をたよりにご紹介しているのだが、その中に「普段眠っている長寿遺伝子を目覚めさせる」というものがあった。 これまでの研究で人間は長寿遺伝子を複数持っていることが分かっており、中でも注目を浴びているのが皮膚のシワや腰の曲がり、見た目の老化と関係の深いもの。 簡単に考えれば、この遺伝子が活発に動けば若さを維持できるということになる。 ところが、皮肉なことにこの遺伝子、普段は眠ってしまっているというのだ。 つまり、こちらから働きかけて目覚めさせなければ動かない遺伝子ということである。 目覚めさせるための手段は幾つかあった。 ざっくり言うと、じんわり汗をかく程度の習慣的な運動、カロリー制限、レスベラトロールという抗

    「やる気」について、把握していることをざっくりまとめておいた。RANGER
  • 「個別化」という資質で説明ができるこれまでの私の行動、思考について。

    2018年5月に行った最新の「ストレングスファインダー」によれば、私には「個別化」という資質がある。 あらためて言うまでもないが「ストレングスファインダー」とは人がもっている資質を見つけ出すツールのことで、webサイトで180個ほどの質問に答えていくことで判明するようにできている。 実際に行うには下記の書籍から専用のコードの取得が必要だ。 資質は全部で「34」あり「個別化」というのはそのうちの一つ。 参照:なぜ私は「今日の仕事が、楽しみ」なのか。その質的な理由が分かった。 「個別化」の資質について、公式の説明には下記のように示されている。 「個別化」という資質により、あなたはひとりひとりが持つユニークな個性に興味を惹かれます。 あなたはひとりひとりの特徴や個性を覆い隠したくないので、人を一般化したり、あるいは類型化することに我慢できません。 むしろ、個人個人の違いに注目します。 あなたは

    「個別化」という資質で説明ができるこれまでの私の行動、思考について。
  • 「当たり前を疑う」ために取るべき行動とは何か。RANGER

    卑近な話からになるが、私はGW休暇の約半分を静岡県下田市で過ごしていた。 ご存知の方も多いと思うが、下田という地域は伊豆半島の先端に位置し、関東から行くと天城山を超えた先にある。 幕末に黒船と共にペリーが来航した場所として有名だ。 良縁あってここ数年の間は夏と冬の年に2回この場所で休暇をしている。 これまでの滞在というのは滞在場所からそんなに出歩くことはなく、溜まった仕事を処理したり、読書をしたり、散歩をしたりするような過ごし方をしていた。 要するに「場所を変えて普段の生活」をしていたようなものだった。 それでも海と山に囲まれた自然豊かな場所というのは十分リフレッシュになっていたのは確かだ。 ところが、今回の滞在に関しては今までとは違った。 感染症の影響が薄まってきたというところも影響して行動範囲が結構拡がったのだ。 ペリー提督一行が行進したと言われている「ペリーロード」も初めて散策。 月

    「当たり前を疑う」ために取るべき行動とは何か。RANGER
    soleil266564
    soleil266564 2022/05/18
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  • 行動を変えるコツは、「意識」を変えようとするのではなく「環境」を変えようとすること。

    新しい年になり「今年の目標」や「今年の抱負」を各所で見かけた。 目標を掲げなければ始まらない。 確かにその通りだ。 自分の願望や理想は言語化してはじめて知覚することができると私も思う。 しかし、せっかく目標を掲げたものの上手く実行できず未達で終わってしまったり、尻切れとんぼになってしまう、なんてことも実際のところは多かったりするのではないだろうか。 要は「行動を変えようと試みてはみたが結局変わりきらなかった」というやつである。 かくいう私も昔(10代20代前半の頃)は特にそうだった。 年始などに掲げた目標や抱負はいつの間にか忘れ去られ、悉く継続したことがなかったのだ。 そういうわけか、昔掲げたものは今ほとんど思い出せないでいる・・・。 なんということだろうか。 こんな状況に不満を感じていたからか、仕事生活を通して社会という存在やその中における自分を確認していく中で、 「どうすれば行動を変え

    行動を変えるコツは、「意識」を変えようとするのではなく「環境」を変えようとすること。
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