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読書とアウトプットに関するsoleil266564のブックマーク (3)

  • ブログは「自分の学びを深めるツール」として、未だに優れていると思う。

    ブログを書くことを習慣にしているからか、時折「なんでブログ続けているんですか?」と聞かれることがある。 「今はまだ自分のことを知らない誰かに、自分のことを少しでも知ってもらえたら嬉しいから」 「歯磨きをするのと同じくらい書かないと気持ち悪いから」 「自分自身の心を直接観察することができるから」 参照:「私は長らく瞑想的なことをしてきているのかもしれない」と思った話。 例えば、理由としてはこんな具合だ。 習慣化には必ず多くの「止めるための理由」との戦いが生じるわけだが、ことブログに関しては今はもうほぼほぼ制圧した感がある。 何でも10年以上も続けるとさすがにこの領域に辿り着くことができるのかもしれない。 そしてつい最近、最初のような質問に続けて以下の質問をもらう経験をした。 「やるための理由が幾つかある中で、最もやるための理由になっているものはなんですか?」 これに対して私は、 「自分の学び

    ブログは「自分の学びを深めるツール」として、未だに優れていると思う。
  • 「スローメディア」を支持する時間の経過と共に「自分のスローメディア化」が着々と進んでいる話。

    あらためて言うまでもないが現代の「情報を取り扱うメディア」は雨後の筍のようだ。 テレビ、新聞、ラジオ、雑誌のような昔からあるマスメディア。 文学や科学技術などの文章を読むための書籍というメディア。 インターネットやスマートフォンといったメディアを土台にしてテキストメディア、動画メディア、ソーシャルメディアなど様々なデジタルメディアが今だに出現している。 最近も「Z世代がよく使うソーシャルメディア」という記事を見かけたが30代半を過ぎた私には半分以上が知らないものだった。 こんな感じで現代には取り取りのメディアがあるわけだが、皆さんにおかれてはどんなメディアが好みだろうか? あるいはどんなメディアを求めているだろうか? そもそもそんなことは考えもしないだろうか? かくいう自分の話になるが、今現在、私が好きで支持しているのは「スローメディア」と呼ばれるメディア群である。 ここでスローメディアに

    「スローメディア」を支持する時間の経過と共に「自分のスローメディア化」が着々と進んでいる話。
  • 「考える」ためのチャンネルを持ちながら、老いていくのが「いい老い方」なのかもしれない。RANGER

    私が観るYoutubeのテーマというのは、サッカー、Marvel、StarWras、ニチアサ、フォートナイト、スプラトゥーン、養老孟司さん関連というようにほぼジャンルが固定されている。 これ以外のジャンルのYoutubeを観ることはほとんどない。 だからこそ時折、から教えてもらう他ジャンルの番組というのが私にとっては貴重で新しい情報源の一つとなっている。 先日も「これ知ってる?」という具合に私の知らない番組を紹介してくれた。 柴崎さんという「絵描き」の方のチャンネルである。 この記事を書いている時点で、チャンネル登録者数134万人。 Twitterのフォロワー数も6万人。 今までまったくもって存じ上げなかったが言わずもがなのインフルエンサーだ。 そんな柴崎さんだが見てのとおりのご老齢である。 年齢や生年月日を公表しているところが見当たらなかったため、実際の年齢は分からないが、推定70代く

    「考える」ためのチャンネルを持ちながら、老いていくのが「いい老い方」なのかもしれない。RANGER
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