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読書と身体に関するsoleil266564のブックマーク (3)

  • 「内心に潜む確信を語れば、それはきっとすべての人に通ずる。」という名言を知って考えたこと。

    曰く「哲学的思考の奥義の数々を、読者の皆さんに惜しみなくお伝えするもの」という趣旨のもの。 そのため、これまでの哲学史はかなり端折り、若い人を想定する読者が、あらゆる問題に対峙した際に、哲学的に思考を深めるためのメソッドが中心に説かれている。 そして、書の中で苫野さんは以下のような考え方を示していた。 「哲学における思考の出発点は私たちの確信や信憑。」 「確信や信憑は私たちの欲望によって抱かれるもので、抱いてしまう欲望は疑うことができない、否定することもできない”たしかめ可能”なものだから。」 私には「この考え方」が当に気持ちの良いくらいストンと腹落ちした。 以下でもう少し補足をしてみたい。 例えば、目の前にグラスがあった場合。 そのグラスはもしかしたら実在しないかもしれないし、幻影かもしれないし、夢かもしれない。 グラスの中の液体は、もしかしたら水じゃないかもしれないし、いっしょに入

    「内心に潜む確信を語れば、それはきっとすべての人に通ずる。」という名言を知って考えたこと。
  • お尻にできたエクボから学ぶ人生の教訓とは?幅を愉しむWebメディア RANGER

    最近、整体の先生から私の体の変化を指摘してもらった。 「お尻にエクボができてますねえ。すごい。」 出典:お尻のエクボ お尻は筋肉を使わないとだんだんとたれてくるものだが、お尻の筋肉が使えるとお尻を締めた時にエクボが出るようになるらしい。 確かに、私の中でのレベルの話ではあるが殿筋の厚みが生まれてから今が最大になっている。 私の股関節痛(約8か月前の記事に書いた)は骨格の歪みからきていて、それによってお尻に体重を乗せることができなかったので、これは私にとって画期的な変化である。 私は、久々にあがって少しだけ高価な牛肉を購入したのだった。 お尻のエクボであがっているこのタイミングで、今一度私のここまでを振り返ってみたいと思う。 そして苦しんでいるだけではもったいないのでそこから何かしら学ぶことができないか?などと都合のいいことを思っている。 股関節痛の原因となった私の勘違い 骨盤を立てることで

    お尻にできたエクボから学ぶ人生の教訓とは?幅を愉しむWebメディア RANGER
  • やっぱり成り行きだけではうまくいかない。自分にも環境にも抗って生きなければならないのだ。幅を愉しむWebメディア RANGER

    ニュートラルな姿勢、これは来の自然で力が入っていない姿勢のことで、いい呼吸にはこのニュートラルな姿勢が必要であるという。 ニュートラルな姿勢でないと、体がどこかでバランスをとろうとして必ずどこかに緊張が走ってしまう。 この緊張によって、十分な呼吸ができないのだ。 例えば、体の緊張や硬化によって呼吸に大切な横隔膜が上下に動かないということがわかりやすい例である。 また、胸だけしか使わないで呼吸をすると首や肩が凝り、逆に姿勢が悪くなることもある。 つまり、呼吸法がうまくいくには緊張がない体が必要であって、よくない呼吸法は緊張や体の歪みを助長するものである。 呼吸法と姿勢(弛緩)の両方が一対となって効果がしっかり出るということのようなのだ。 正しい姿勢をとる方法として、1日3分で医者いらず こころとからだを整える「呼吸法」に、あごをひく、とあった。 あごをひくという表現はよく聞くフレーズだがど

    やっぱり成り行きだけではうまくいかない。自分にも環境にも抗って生きなければならないのだ。幅を愉しむWebメディア RANGER
    soleil266564
    soleil266564 2022/03/21
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