今回は河野太郎さんのブログ『ごまめの歯ぎしり』からご寄稿いただきました。 ■本気で総選挙に勝つ気なら 民主党の代表選挙が佳境に入ってきた。しかし、情けないのは、候補者がやっていることとマスコミが報道することが小沢氏もうでとグループの合従連衡だけだということ。もっと総理になったらこういうことをやるんだという政策をばんばん打ち出して議論をするべきだ。小鳩の関心をひくよりも、世の中を納得させるべきだ。マスコミもつまらないダレソレ・オザワ会談を部屋の外で待っていたりしないで、それぞれ候補者に政策を突っ込むべきだ。 要請されたから考えますなんて政治家に総理をやってほしくない。オレがやるぞという人間がやるべきで、情勢を見ながら考えている奴に、リーダーの資格があるのか。さらに問題なのは、自民党執行部だ。政権を取る気があるんだろうか。もし本気で政権を取ろうとするならば、この機会にどうしてもやらなければなら
自民党の中長期政策の方向性を定めた報告書「日本再興」の内容をめぐり、子育て世代による議論がネット上で交わされている。 問題となっているのは、第6分科会「教育」の以下のくだりだ。民主党は(中略)、子ども手当に見られるように、「子どもは親が育てる」という日本人の常識を捨て去り、「子どもは社会が育てる」という誤った考え方でマニフェストを作り、その予算化を進めている。 【「はじめに」より抜粋】 子どもの健全な発育にとって、乳幼児に対し親の愛情、スキンシップを最大限に注ぐことが大切である。そのため、父母ともに育児休業制度を十分に活用するとともに0歳児については、家庭で育てることを原則とし、家庭保育支援を強化する。 【2.家族の絆を大切にする家庭教育と幼児教育の充実(1)より抜粋】 「子どもは親が育てる」を“日本人の常識”と言い、さまざまな家庭の事情を考慮せず、「子どもは社会が育てる」ことは誤った考え
吉本興業のタレント島田紳助(55)が8月23日に都内吉本興業東京本部で引退記者会見を行った。その内容は島田紳助が暴力団との親密なやりとりを行ったとして、23日付けで芸能界から引退するものだった。 記者会見前にはネット上でリーク情報も流れ、産経新聞はYahoo!に記事をフライング掲載してしまうほどの慌てぶり。後ほど記事が消され、ネット上では「誤報なのか」と騒然となるが、結局予定通り記者会見は開かれ、噂通りに引退もすると発表された。 島田紳助は6本のレギュラー番組と改変期に行われるスペシャル番組の司会を数本担当している。またテレビ番組だけでなく、CMも数本受けており、引退による影響はかなりのものと予想される。 吉本興業側が島田紳助の「引退したい」という意向を受け入れるには、かなりのことが裏で行われていたと予想される。ネット上でも憶測が飛び交っており、「引退数日後に逮捕か」、「9月に消される」と
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く