7月31日に投開票された東京都知事選で、落選したジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)は8月10日、ハフポスト日本版のインタビューに応じた(前編はこちら)。鳥越氏は野党統一候補として出馬したものの、安倍晋三首相ら保守勢力に対抗する日本のリベラル勢力の現状に限界を感じたという。「日本の戦後社会はここまで落ちた」「デモをやる人より取り囲む警察官が多い」。苛立ちをにじませながら取材に答えた。
免税販売大手ラオックスが12日発表した2016年6月中間決算は、売上高が前年同期比22・4%減の350億円、営業利益が同90・9%減の4億円だった。純損益は4億円の赤字(前年同期は46億円の黒字)に転落した。円高の進行や購入商品の単価が下落したことなどが理由という。 同社によると、訪日中国人を中心とした来店客のニーズが変化し、売れ筋が高額の時計や炊飯器などから、価格のより安い医薬品や化粧品に移っているという。平均購買単価は昨年1年間の3万3820円が、4~6月には2万2922円にまで落ち込んだ。 羅怡文社長はこの日の会見で「去年は『爆買い』の現象もあって少々、過熱気味だったが、今は通常の状態に戻った」と説明。売上高は落ちたが来店客数に大きな変動がないことから、訪日客を基盤とした戦略は維持する考えを示した。 16年12月通期の業績予想も2月時点から大幅に下方修正し、売上高が前年比29・
日本だけではなく、今や多くの先進国で問題になっている少子化。 1960年代までどの国でもおよそ2.0あった出生率は、歳月が進むにつれ徐々に低くなっています。 そんな中、1.37だった出生率が一気に上昇した国があります。その国とは、北欧の国・デンマーク! 実は、デンマークの出産事情は日本と似ています。日本と同じく、第二次世界大戦後に『ベビーブーム』が到来し、出生率は2.0を保っていました。 しかし1970年頃、徐々に工業国となってから出生率は一気に下降…一時は1.37まで落ち込んでしまったのです。 そこで政府は、本格的に少子化対策を開始します。教育費は小学校から大学まで無料、子ども手当の充実、男女共に与えられる長期の育児休暇…。その結果、出生率は昔以上に増したのです! 少子化を打破したデンマークで大流行している、ユニークな『少子化対策キャンペーン』をご紹介します。 デンマークで流行!『少子化
最も長寿な脊椎動物であると分かったニシオンデンザメ(研究チーム提供) 【ワシントン共同】グリーンランド近海の北極海などにすむニシオンデンザメは、最高で400年ほど生き、脊椎動物では最も長寿であることが分かったと、コペンハーゲン大などのチームが12日付の米科学誌サイエンスに発表した。 成体になるまでに150年ほどかかり、寿命は最低で272年と判明。脊椎動物の中では150~200年は生きるとされるホッキョククジラより長寿命で、これより長生きの動物は500年生きる二枚貝の一種ぐらいだという。 ニシオンデンザメは北大西洋から北極海などの深さ100~1200メートルに生息し、成体になると体長4~5メートル。
板橋区議会議員 中妻じょうた のオフィシャルホームページです。ブログやSNSを通じて積極的な発信・交流をしております。是非ご意見ください! 長妻事務所で働いて以来、選挙というものにかかわって10年近くになりますが、こんなひどい選挙はかつてありませんでした。東京都知事選挙。もう少し冷静に客観的に総括しようと思ってましたが、ハフポストの鳥越氏インタビュー記事でブチキレました。 「100点満点の人間など存在しない」中で選ぶのが選挙というものですが…。 人間に「100点満点の人間」など存在しません。 欠点のある人間の中から、権力を託すにふさわしい人物を選択するのが選挙というものです。 選挙というのは、候補者を勝たせなければなりません。 候補者の勝利のために、チーム全体が足並みを揃えなければなりません。 候補者の選択は慎重を期さなければなりませんが、ひとたび結論が出て、この候補者を担ぐと
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