日本野球機構(NPB)と12球団は18日、臨時のプロ野球実行委員会を開き、新型コロナウイルス感染拡大を受けた営業時間短縮要請に対応するため、今季は延長戦を行わず九回で打ち切りとし、一部の試合で開始時間を早める方針を固めた。
日本野球機構(NPB)と12球団は18日、臨時のプロ野球実行委員会を開き、新型コロナウイルス感染拡大を受けた営業時間短縮要請に対応するため、今季は延長戦を行わず九回で打ち切りとし、一部の試合で開始時間を早める方針を固めた。
物流大手ヤマトホールディングス(HD)などは1日、特定の薬品を専用容器で零下70度以下に保ち、低コストで輸送する実験に成功したと発表した。通常のトラックで一般の荷物とともに運ぶ国内初の取り組みとしている。米製薬大手ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンも零下70度ほどでの管理を求められ、運搬に応用できそうだ。 輸送コストは専用の冷凍車を使った場合に比べ約6割削減できると試算している。実験は昨年11月から今年1月まで実施し、神戸市から川崎市へ輸送した。ヤマトHDなどの技術により、容器内の温度を約3日間、零下70度以下に保つことができた。
千葉県船橋市内で見つかったアルゼンチンモリゴキブリ。日中、コンクリートブロックの穴に潜んでいた=2018年4月(加藤俊英さん撮影・提供) 南米原産のゴキブリ「アルゼンチンモリゴキブリ」が1日までに千葉県の野外で確認された。このゴキブリは、ペットとして飼われている爬虫類や魚の生き餌として大量に輸入されており、一部が野外に放されたとみられる。現時点で生態系への影響は不明だが、繁殖が容易なため在来種を駆逐したり、人間にとって新たな害虫となったりする恐れもある。 千葉県在住の会社員、加藤俊英さんと農研機構農業環境変動研究センター(茨城県つくば市)の山迫淳介研究員の調査で判明。山迫さんは「外来種としてどのような影響をもたらすか分からないので、決して野外に出さないでほしい」と呼び掛けている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く