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Study-AI株式会社は3月23日から、特設サイトとYouTube公式アカウントにおいて、中学生でも人工知能(AI)の勉強を目指せるとうたう「中学生から分かるAI数学講座」動画の無料配信を開始した。 本講座は、一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)が提供する「E資格」で出題される数式を読めるようになることを目的としており、中学校や高校の数学を予習(復習)するといった内容だ。 解説範囲は数式の読み方や計算方法で、数式の意味は解説に含まない。到達目標はΣやexpやlogなどの言葉が出てきても抵抗なく受け入れ、計算ができること。対象者はAIの勉強を進めたい人、高校数学を習っていない中学生。 制作意図としては、自分で勉強を進めたり講義を聞いたりするときに「教科書に出てくる数式が読めない」「見たこともない」ということがないように準備体操、予習の一助として作成したとしている。 気になる人
画像はUnsplashより 日々、目まぐるしく進化、発展を遂げる人工知能(AI)業界。さまざまな企業が新しいサービスを開始したり、実験に取り組んだりしている。 そこで本稿ではLedge.aiで取り上げた、これだけは知っておくべきAIに関する最新ニュースをお届けする。AIの活用事例はもちろん、新たな実証実験にまつわる話など、本稿を読んでおけばAIの動向が見えてくるはずだ。 Pythonを生んだグイド・ヴァンロッサム氏がMicrosoft入社、理由は「Pythonをより良くするため」だった オランダ出身のプログラマーで、Pythonを生み出したことで知られるグイド・ヴァン・ロッサム氏は11月13日、自身のTwitterで引退を撤回し、米マイクロソフト(Microsoft)の開発者部門に加わることを明らかにした。 グイド・ヴァン・ロッサム氏は米Dropboxに6年半の勤務した後、2019年10月
アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社(Amazon Web Services、AWS)は、同社のオープンデータセットに、日本語自然言語処理で定番の形態素解析器である「MeCab」を、ラッパーライブラリであるfugashi経由でPythonで使用する際の語彙(ごい)データに加えた、と公式ブログで明らかにした。 多くの機械学習デベロッパーが、AWS上でさまざまなアルゴリズムの開発やモデルを構築している。なかでも、自然言語処理をする際には、対象言語の特性に即した形で前処理をする必要がある。日本語の自然言語処理を実施する際には、一般的に「形態素解析」と呼ばれる文章の分解処理を前位処理として実施する。 日本語形態素解析をするためには、日本語の語彙データが必要になる。語彙データは大きなサイズになるだけではなく、これらを用いた計算の際にも大量のGPUおよびCPUが求められる。そのため、従来このよ
画像はUnsplashより 在宅時間が増加したであろう現在は、学生や社会人が人工知能(AI)について身につける絶好のチャンスと言える。「AIについて何か勉強したい」「G検定やE資格を受けてみたい」という人も少なくないのでは。 近頃、Pythonなどのプログラミングについて勉強したり、G検定やE資格の対策をしたりできる学習コンテンツが無料で公開される機会が増えつつある。そこで、2020年10月30日現在、無料で学べるAI関連の学習コンテンツを集めてみた。 2020年第3回「G検定」対策講座が無料に 約2万円分 株式会社AVILENは、日本ディープラーニング協会(JDLA)による2020年 第3回 ジェネラリスト検定「JDLA Deep Learning for GENERAL 2020 #3(G検定)」の開催にあわせ、約2万円分の「G検定対策講座」を無料で提供している。期間は11月末まで。
案の定です。想定通りです。そしてやっぱり完全無料です。 先日の『Google I/O 2016』で、Googleは本格的に「AI:人工知能使って色々やっていくよー!」と高らかに宣言したわけですが、やっぱり来ました。 GoogleアナリティクスへのAssistant機能提供です。 Google 純正AIが無料で診断&アドバイスしてくれるAnalytics Appの新タブ『Assistant』 まずは手始めに。ということなのか、Android&iOS版オンリーでの提供となりましたが、すでに提供が開始されています。 現状は英語版Googleアナリティクスアプリのみの提供ですが、日本国内からでもOSの設定言語を英語に変えればすぐに利用可能。 現状確認されているものとしては、どうやら以下のような感じでアドバイスをくれるっぽいですね。 先月と比較しての新規ユーザーこんくらい増えてるよこの画面、パフォー
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