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ブックマーク / www.advertimes.com (11)

  • まっさらなパッケージの「inゼリー」 〈完全〉なので中味訴求なし

    森永製菓は8月4日、ゼリー飲料ブランド「inゼリー」から、「inゼリー 完全栄養」を期間、数量限定で発売する。チャネルは自社eコマースサイトのほか、Amazon楽天市場、LOHACOなどオンラインのみ。 「完全栄養」は厚生労働省「日人の事摂取基準」による栄養素全種を配合し、摂取基準目安の量目を満たしていることを指す。ただし、カロリー、炭水化物、脂質、ナトリウムは基準以下 商品名のとおり、1分で栄養素等表示基準値の3分の1以上のたんぱく質やビタミン13種、ミネラル12種、物繊維を配合した。 特徴はパッケージ。「inゼリー」ブランドは、「エネルギー」や「ビタミン」「ミネラル」「プロテイン」などの商品ごとにブルーやグリーン、オレンジといったキーカラーがあり、さらに中味を訴求する文言を配置しているが、「完全栄養」ではシンボルの「in」と森永製菓のロゴ、無果汁といった不可欠な表示のみ。 森

    まっさらなパッケージの「inゼリー」 〈完全〉なので中味訴求なし
  • オーケー、認めよう。広告はもはや「嫌われもの」なのだ — LINE 田端信太郎

    アジア最大級の広告をテーマにしたイベント「Advertising Week Asia 2017」が5月29日から6月1日に東京で行われる。その開催を記念して、同イベントのアドバイザーによるコラムがスタート。第1回は、LINE 上級執行役員 コーポレートビジネス担当 田端信太郎氏です。 この文章は広告についてのものだ。広告業界では、未だに議論が続いているだろうが、私の中では結論は出ている。 オーケー、認めよう。広告はもはや「嫌われもの」なのだ。デジタルネイティブ世代にとって「熱狂」する対象ではない。例えば、その証拠に2016年半ばからiOSの有料アプリランキングのトップにいるアプリをご存知だろうか。それは、広告ブロッカーだ。多くのユーザーがお金を払ってまで、広告など見たくないと思っているのだ。 なぜ広告は、そこまでユーザーから嫌われるようになったのだろうか。多くの広告業界人はなぜ広告が嫌われ

    オーケー、認めよう。広告はもはや「嫌われもの」なのだ — LINE 田端信太郎
    solidstatesociety
    solidstatesociety 2017/05/16
    広告が嫌われてるわけではなくて、一定の設置や手法を「障害物」と認識されているだけでしょう。
  • 雑誌メディアの進化論

    もちろん、雑誌は紙のメディアであるからこその良さがあります。表紙の存在感、紙の手ざわり、誌面に広がる写真のインパクト、後で読み返せること、購入者の所有欲が満たされること、等々。しかし、デジタル全盛期の今、紙という入れ物だけではなかなか厳しい。そこで注目したいのが雑誌の中身、つまり雑誌のコンテンツの力です。ママ雑誌が人気なのは、その内容にママたちの圧倒的な支持があるから。紙であってもデジタルの画面であっても、コンテンツは魅力的なのです。 編集部はマーケッターであり、クリエイターの集団である 雑誌のコンテンツの凄みは、編集力にあります。編集部はマーケッターであり、クリエイターの集団。読者が何を考えているのか、何を求めているのかを徹底的に調べる編集部も多い。読者を集めた座談会調査や、デプスインタビュー、街頭のリサーチ、時には、自宅まで押しかけて冷蔵庫の中の写真を撮ることも。そして深い洞察をしてイ

    雑誌メディアの進化論
  • 違法動画サイトの広告収入が約220億円に トヨタなど有名ブランドも

    映画テレビ番組といった動画コンテンツを違法に視聴したりダウンロードできる、いわゆる「海賊版サイト」が2014年に得た広告収入は、約220億円(2億900万ドル)に上ることが分かった。米NPO法人デジタル・シチズン・アライアンスが19日に発表した。コンサルティング会社メディアリンクとの共同調査で、海賊版サイト589サイトを調べた。 広告費の違法サイトへの流入は、文字通りの「水漏れ」、浪費だ。アドテクノロジー企業は、悪質なサイトへの広告配信を防ぐ努力を続けているものの、違法サイト側が一般的なWebサイトのように偽装したり、サイトを頻繁に作り変えたりするために、イタチごっこが続いているのが現状だ。 特に違法動画ストリーミングサイトの広告収入の伸びが著しい。2014年には前年比約1.7倍となる48億円(4600万ドル)以上の広告費がこうしたサイトに消えたという。月間の個別訪問者数500万人超の大

    違法動画サイトの広告収入が約220億円に トヨタなど有名ブランドも
  • なぜ日本ではステマやノンクレジット問題がなかなか根絶されないのか

    【前回コラム】「ネイティブアドの定義は、Googleの検索連動型広告の歴史から考えれば簡単だ」はこちら 前回までのコラムでは、ネイティブアドというカテゴリーが注目されるようになった、来の背景についてご紹介してきました。 一方で、日においてはネイティブアドという単語自体が新しい言葉であると言うこと、初期のネイティブアド提供事業者に広告表示が徹底されていなかったケースが散見されてしまったこともあり、「ネイティブアド≒ステマ」と誤解している人も少なくないようです。 その象徴と言われる問題が、ネイティブアドというキーワードを使ったステマ手法やノンクレジット問題でしょう。丁度、ノンクレジット問題についてはゴールデンウィーク中にYahooニュースでやまもといちろう氏が寄稿したコラムを起点に、サイバーエージェントが謝罪リリースを出す結果になるという騒動が話題になっていましたので、ご覧になった方も多い

    なぜ日本ではステマやノンクレジット問題がなかなか根絶されないのか
    solidstatesociety
    solidstatesociety 2015/05/15
    職能の組合が少ないからなぁ。
  • じぶんのなかに狂気をちゃんと飼っておく

    高1の夏。N君が死んだ。ガスの元栓につないだホースをくわえて。彼は、僕たちのバンドのヴォーカルで、ロバート・プラントばりというわけにはさすがにいかなかったけれど、ポール・ロジャースばりでは明らかにあった。ものすごく人気があって、女のコたちにはもちろん、同じくらい男子からも。この両立は実は、なかなか難易度高い。でも、そうじゃないと、スター、ましてやカリスマにはなれない。ま、1970年代の渋谷区港区の一部地域だけのカリスマだけどね。N君は、かっこよかったのはもちろんだけど、なにしろアタマがよかった。ついでに学校の成績もかなりよかった。 高校生男子にとって、いちばん重要なこと、つまりモテるために必要なのは、ルックス、スポーツ、バンド。以上終わり。なのであって、つまり、モテの道はかなり限定されていた。想像するに、今もそうだろう。これが、大学生になると、将来性だの、家が金持ちだの、いいクルマ乗ってる

    じぶんのなかに狂気をちゃんと飼っておく
    solidstatesociety
    solidstatesociety 2014/06/16
    最後に締まった
  • Advertmes -アドタイ-

    solidstatesociety
    solidstatesociety 2014/05/27
    テンプレートになりそうな○痛の記事
  • 落ちゲー「Candy Crush Saga」が教えてくれた、日本の鎖国状態

    今回は、なぜ私が、PARTYがニューヨークで仕事をすることにしたのか、そんなことを書いていきます。 「ニューヨーク突撃記」とか言っておいて、話は台湾から始まります。 2013年3月。昨春のことになります。台湾で行われた広告系のセミナーに、講師として呼んでいただきました。 行ったことがある方はよくご存知かと思うのですが、台湾という国は、かなり日と共通するものが多い国です。まず、日のように、街のそこかしこにコンビニがあります。そしてそのコンビニにおでんが売っています。そのおでんの具は微妙に違ったりしますが、そのあたりの生活の基盤にある構造が、かなり共通しているのです。 実際、日の西表島からちょっと行けば台湾だったりするわけで、それは当然のことなのかもしれません。 だから、台湾は、自分にとって「外国」という感じがそんなにしない場所でした。 事件はその台湾で起こりました。台湾の皆さんは当に

    落ちゲー「Candy Crush Saga」が教えてくれた、日本の鎖国状態
    solidstatesociety
    solidstatesociety 2014/01/10
    ロックを外すゲーム友達=横のつながりがないだけだよ。Facebookの使い方から調査しないと、これで結論づけるのは浅く見えちゃう。
  • 佐藤可士和さんに質問「作家性の高い作品にも取り組んでいくのですか?」

    『ブレーン』では佐藤可士和さんが美大生からの質問に答える連載コーナー「美大生からトップクリエイターへの質問」を掲載しています。記事は、『ブレーン』2012年1月号(連載第6回目)掲載記事の転載です。 連載「佐藤可士和さんに質問」はこちら Q.構成や色使いに可士和さん“らしさ”があると感じます。今後、より作家性の強い作品にも取り組まれるのでしょうか? (多摩美術大学 グラフィックデザイン学科1年 小林一毅) A.自分の作風にはこだわらない サムライの活動自体が僕の“やりたいこと” 僕はプライベートワークとクライアントワーク、というように自分の仕事を分けていません。クライアントワークというと、自分のやりたいことはできないように思われがちですが、そうじゃない。 クライアントの問題を解決し、期待以上の成果を出し、さらにそれによって世の中にプラスの影響を与えること。それはそのまま僕のやりがいになっ

    佐藤可士和さんに質問「作家性の高い作品にも取り組んでいくのですか?」
    solidstatesociety
    solidstatesociety 2013/06/03
    確率的な没個性の集大成だったときにあながちそうとも限らないもいえるけれども
  • 広がるネット犯罪、フェイスブックへの影響

    「名簿屋」ついに特定商取引法違反の幇助罪で逮捕 「おめでとうございます!1千万円贈呈です!」「娘を助けてください!」・・・。荒唐無稽な言葉で始まる迷惑メールに困っている人は多い。「出会い系業者」はメールのタイトル上においしそうなニンジンをぶら下げて短期間に荒稼ぎしている。業者を摘発しても次々に雑草のように増え続け、被害額は増加している。 最近の迷惑メールには、受信者に破格の利益を提示し、その前段階として登録料を振り込ませたり、また、メールに記載されたWebサイトに接続した受信者に情報料などを請求して、「支払わないと法的手段を取る」「貴方のことは調査している。逃げられない」と脅す事例も多くある。この種のメールのさらに問題なのは、こうした脅迫的なメールが1日に何百と届き、スパムメールとなることだ。 今月25日、警視庁サイバー犯罪対策課と愛宕署は、特定商取引法違反(未承諾者への広告メール禁止)の

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    solidstatesociety 2011/07/28
    つながりが密接な分、ソーシャルハッキングに陥りやすいと思う。
  • コンテクストが理解されにくい背景~ツイッターで誤解がおきやすい理由

    噛み合わなかった「論争」 つい最近ツイッター上で、作家で最近は教育家としても知られる乙武洋匡氏(@h_ototake)と私、高広伯彦(@mediologic)及びそれぞれのフォロワーによって意見が飛び交い合い、さながら炎上の様相となった「死んでよし論争」というものが起こった。一連の騒動についてはトゥギャッター(ツイッターでの発言を時系列に並べられるサイト。このツイートをまとめることを「トゥギャる」という)に「トゥギャられて」いるので、ことの詳細についてはそちらを参照してほしい。また、このコラムではどちらの言ってることが正しいかどうかということを書くのが主旨ではない。この「論争」が巻き起こった背景に、「メディア」と「コンテクスト」を巡る興味深い思考を得られるので、それについて書いておきたいと思う。 さて、まずは15、6年遡ってみることから始めるとする。1990年代半ば、当時若い世代に最も普及

    コンテクストが理解されにくい背景~ツイッターで誤解がおきやすい理由
    solidstatesociety
    solidstatesociety 2011/06/08
    うんうん
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