【石原知事会見詳報（１）】鳩山首相と小沢幹事長に「非常識、不愉快、不透明、不可解」 (1/5ページ) - MSN産経ニュース
東京都の石原慎太郎知事は５日に開かれた定例記者会見で、「新政権の中枢の中枢にいる２人の金銭問題はわれわれの常識になじまない。非常に不愉快、不透明、不可解」と述べ、鳩山政権の政治と金をめぐる問題を批判した。会見の詳報は以下の通り。 「ええと、今日は冒頭に申し上げることはございませんから、質問があったらどうぞ。ご意見でも結構ですよ」 −−朝青龍関の引退と民主党の小沢一郎幹事長の不起訴について感想は？ 「三権と言いますがね、立法、行政、司法に限らず人間のやることっていうのはいろいろ規則や規律があってね。何によってそれができあがっているかというと、やっぱり人間の長い歴史の中で人間の経験が収斂（しゅうれん）された常識というものを踏まえてると思いますね」 「その常識ということからすれば、新政権の中枢の中枢にいる２人の金銭の問題というのは、国民から見たらどう考えても非常識というか、われわれの常識になじま
asahi.com（朝日新聞社）：節分万灯籠、ゆらめく炎３０００基 奈良・春日大社 - 列島こんな話
節分万灯籠、ゆらめく炎３０００基 奈良・春日大社2010年2月3日22時21分 大きいサイズの動画はこちら〈関連動画〉節分万灯籠、ゆらめく炎３０００基 燈籠にロウソクを供える参拝者＝３日夜、奈良市の春日大社、新井義顕撮影 春日大社（奈良市）で３日夜、８００年の伝統をもつ「節分万燈籠（とうろう）」が催された。約３千基の灯籠（とうろう）に炎がゆらめき、境内を幻想的な雰囲気で包んだ。 時折小雪が舞う肌寒さの中、午後５時、花山院弘匡（かさんのいん・ひろただ）宮司が本殿前の灯籠に点火した。その後、ボーイスカウトの少年ら約１００人が、回廊につるされた約１千基の釣（つり）灯籠と、約１キロの参道に並ぶ約２千基の石灯籠に、火をともして回った。 春日大社の灯籠は、平安時代から藤原氏などの貴族や武士らが所願成就のため奉納してきたとされ、「万燈籠」は節分とお盆の年２回ある。（岸上渉） アサヒ・コムトップへニュース
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