★――鹿児島在住で、ひょうたん書店の品揃えの良さには感激されているという川原先生。ひょうたん書店さんの方では、その読書量をリスペクトされているそうですが、ふだんはどんなマンガを読まれるのでしょうか? 川原:たくさんありすぎて挙げきれないのですが、とりあえず、最近購入したもののリストを下にまとめてみました。ジャンプSQ.では『Luck Stealer』が好きです。アニメでは『銀魂』をTVで観て、あまりの面白さにハマってしまいました。録画コンプリートを目指していたのに、シーズン3が放映されなくて、仕方なくDVDまで買いました。DVDって高いな、値段が。一般書籍では、田中芳樹さんの作品全般、辻村深月さん、ロイス・マクスター・ビジョルド……あと、北尾トロさんや土屋賢二さんのエッセイも面白いですね。
去る7月5日、マンガ家の和田慎二先生が61歳の若さで急逝されました。訃報のニュースでは「TV番組『スケバン刑事』の原作者」と称されているのが多く見られましたが、「少女マンガ誌でアクション主体の作品を40年間第一線で描き続けた男性作家」という、氏の特性についてはあまり触れられていませんでした。 しかし『スケバン刑事』以降の諸長篇以上に、マンガ史的には70年代前半の「別冊マーガレット」誌上で発表された、骨太でありながらコミックス1巻分を超えることのないアクション&サスペンスものの数々は重要度が高いのではないかとも思っています。 今回は和田先生とゆかりのあった安彦良和・ささやななえこ両先生に、元「JUNE」編集長佐川俊彦を加えて、亡き和田先生の思い出話を語っていただきました。 ――ささやさんは和田さんとはいつからのお付き合いになりますか? ささや いつ知り合ったんだろう。彼がデビューした
いしいひさいちさんの本紙朝刊連載マンガ「ののちゃん」が、13日に5000回を迎えます。今年の秋は、前身の「となりのやまだ君」スタートから20周年にもなります。いしいさんからのメッセージも届きました。 主人公ののちゃんは、勉強は苦手だけど元気いっぱいの小学3年生。ぐうたらなお母さん、とぼけたお父さん、「何をしても平均点」な兄のぼるくん、毒舌家のおばあちゃん、ニヒルな愛犬ポチら山田一家と周囲の個性的な面々の日常を、ユーモアたっぷりに描いています。 どこかとぼけた味わいに風刺がひそみ、私たちの日常にひそむ「ズレ」も感じさせる「ののちゃん」。どうぞ今後ともお楽しみください。 いしいさんの出身地、岡山県玉野市では、地元有志による「ののちゃんち いしいひさいち」展が、13日から開かれます。原画やいしいさんのアイデアノート、マンガを描く道具、山田一家の人形などを展示する予定です。入場無料。問い合わ
ピクッ 1:名盤さん:2011/07/24(日) 09:23:08.98 ID:xGnX+TK6 疾走感 4:名盤さん:2011/07/24(日) 10:10:09.60 ID:bjWY/AXP グルーヴ 6:名盤さん:2011/07/24(日) 10:33:49.35 ID:yMIeP2gk 音の洪水 8:名盤さん:2011/07/24(日) 10:36:57.67 ID:DAM3xDLE 浮遊感 9:名盤さん:2011/07/24(日) 10:41:22.36 ID:FHTEQKlt アーティストが死んだ時 「ひとつの時代が終わった」 10:名盤さん:2011/07/24(日) 10:51:12.87 ID:Nrx7c4dL キャッチーでポップ 12:名盤さん:2011/07/24(日) 11:18:53.81 ID:vrrVcCtm 初期衝動
セクシー美女が『銀河鉄道999』のメーテルコスプレ / 総勢30人のミス・メーテルコンテスト2011開催 2011年8月8日 メーテルといえば、漫画『銀河鉄道999』に登場するヒロインだ。長いまつげに、黒い服と黒いフワフワ帽子、そして黒によく映える黄色いロングヘアー。まるで白雪のようにはかなく、誰しもが包み込まれたいと思うほどに母性に満ちあふれている伝説的なキャラクターである。おそらく40代の男性ならば、誰もが納得の永遠のマドンナだ。 そんなメーテルのコスチュームに身を包んだ美女30人による「ミス・メーテルコンテスト2011」が本日8月8日より開始されたぞーッ!! 出場者である美女30人は、それぞれがメーテルの格好をし、日常生活をしながら活用できるメーテルの名言にチャレンジ。そのようすは、コンテストのサイトに動画としてアップされており、がに股姿になってラジオ体操をしたり、脚立にのぼって電球
物議をかもしているフジテレビの韓国ブームゴリ押し騒動。今回は、マスメディアに精通している芸能記者S・A氏に寄稿していただいた。以下は、S・A氏からいただいた文章を校正したものであり、内容は原文と同じである。 ・ブームはマスコミが作るもの そもそもブームの8割は世間が作るものではありません。ブームのほとんどはマスコミが作っているのです。消費者がそれに乗っかってブームになるのです(残りの2割はクチコミブーム。マスコミのコントロールがしにくい予想できない性質があります)。フジテレビが「韓流ゴリ押し」で話題になっていますが、フジテレビに限らず、あらゆる媒体で同じようなことが何十年も繰り返されてきました。今回はそれが露骨だったためにバレただけなんです。 ・きっかけを与えるのがマスコミ 今回のブーム作り、どこが露骨だったのか? それを解説する前に、マスコミのブーム作りの目的と手法を説明する必要
血液型をテーマにしたテレビ番組をめぐり、放送倫理・番組向上機構(BPO)の青少年委員会が各放送局に行った「配慮」を求める要望で名誉を傷つけられたとして、血液型人間学研究家の岡野誠氏(52)が8日、同委員会を相手取り、要望の取り下げと慰謝料20万円などを求める訴えを東京地裁に起こした。 訴状などによると、同委員会は平成16年、各放送局に向けた「『血液型を扱う番組』に対する要望」を発表。科学的な根拠が証明されていない血液型に対する「考え方や見方」で人を分類するのは、社会的差別に通じる危険があると指摘。血液型で性格が決まるといった見方を助長しないよう求めた。 この要望で各局が放送を自粛し、岡野氏はメディアへの出演機会を失ったほか、「血液型人間学はいいかげんなもの」というレッテルを張られ、精神的苦痛を受けたとしている。 岡野氏は「血液型人間学は占いまがいのものではなく、学術的なものだ」と話した。
京都の伝統行事・五山送り火の「大文字」に、津波で流失した岩手県陸前高田市の景勝地「高田松原」のマツの木切れを使う準備が進められていたが、放射能汚染を懸念する市民の批判が出たため中止になった。 マツには陸前高田市で被災に遭い犠牲になった家族や友人の名前、復興へのメッセージが書かれ、400本近く集まっていた。京都市や大文字保存会などが念のため検査をしてみたが、放射能セシウムは測定されなかった。 「生まれ変わったらまたあなたと再会したい」 2011年8月16日に行われる「大文字」に被災者の願いが書かれた松の木切れを運ぶーー。この計画は、大分市の芸術家が2011年6月に発案。大文字保存会(京都市左京区)に打診して実施が決まった。芸術家は10日間ほど陸前高田に滞在し、松の木切れを集めて住民に願い事などを書いてもらうことにした。その数は400本近くになり、「隆男さん、ケイコさん、安らかにお眠りください
京都市内で16日に行われる「京都五山送り火」の一つ「大文字」で、東日本大震災の津波で流された岩手県陸前高田市の名勝「高田松原」の松で作った護摩木を燃やす計画が放射能汚染を不安視する声を受けて中止となったことに対し、京都五山送り火連合会の事務局がある京都市文化財保護課に非難が殺到している。 計画の中止が報じられ、休日が明けた8日朝から同課では電話が相次ぎ、約100件に上った。その大半が「被災者の気持ちを無駄にするのか」「京都のイメージダウンにつながる」などと計画中止を抗議、非難する内容だった。 さらに市政情報総合案内コールセンターにも7日に45件、8日に166件(午後5時まで)の電話とメールが寄せられ、9割以上が中止反対の意見だった。
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