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2018年4月8日のブックマーク (2件)

  • 『LGBTが気持ち悪い人』の感覚―「理解」と「罪」の認識のズレ - 宇野ゆうかの備忘録

    withnews.jp LGBTに対する差別感覚がある人へのインタビュー記事。内容としては、「差別をする人って、どんなに悪い人かと思ってたら、実は人懐っこい笑顔の、いい人でした」みたいな感じ。まぁ、著者にとっては目新しかったのかもしれないが、LGBTを始め、被差別マイノリティの人たちにとっては、特に目新しいものではないだろう。 なぜなら、差別される側の人にとっては、「普通のいい人」が差別的な発言をする場面に遭遇することは、あるあるな話だからだ。むしろ、特に関心を持っていなかったり、嫌なやつだと思っている人よりも、好感を持っていた相手が差別的な発言をした時のほうが、不意打ちをらった時のように、ダメージが大きかったりする。それは時に、大好きな親や友人、尊敬する先生や上司、パートナーだったりする時もある。差別されるということは、そういう経験を度々するということだ。 ここで書かれているのは、「凡

    『LGBTが気持ち悪い人』の感覚―「理解」と「罪」の認識のズレ - 宇野ゆうかの備忘録
  • じゃあ「気持ち悪い」と言えなくなるまでポリコレ棒で殴られて下さい。 - 田舎で底辺暮らし

    ツイッターで流れてきたこの記事。 withnews.jp ポリコレ棒で殴られる!差別的な音を垂れ流せなくなって苦しい!って、マジョリティのヘイト感情を「苦悩」みたいに語るのはもう腐るほど見てきたけど、まぁこれもご多分に漏れずそんな内容で、マジでこれ読んでどうしろと…?って感じ。 そもそも冒頭から意味不明。 セクシュアルマイノリティの当事者が、メディアに出て苦悩を語ることが増えました。でも、逆はあまり聞きません。つまり「LGBTが理解できない」という人の心の中です。 全然、「逆」じゃねーー!! なんでセクシュアルマイノリティ当事者の逆が、LGBTが理解できない人になるんだよ。 L・G・B・Tでも他のセクシュアルマイノリティに偏見のある人はいるし、ヘテロでもセクマイに親和的だったり理解のある人はいるだろうが。 なんかもうここから謎。 (あと、セクマイが語る機会増えたつったって、男性同性愛者が

    じゃあ「気持ち悪い」と言えなくなるまでポリコレ棒で殴られて下さい。 - 田舎で底辺暮らし