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2023年10月20日のブックマーク (3件)

  • 侮辱罪の男、陸自学校所属の幹部 防衛相「厳正に対処」(共同通信) - Yahoo!ニュース

    木原稔防衛相は20日の閣議後記者会見で、陸上自衛隊での性被害を訴えた元自衛官五ノ井里奈さんをインターネット上で中傷したとして侮辱罪で略式起訴された男が、茨城県の勝田駐屯地にある陸自施設学校所属の幹部自衛官(41)だと明らかにした。「国民の信頼を著しく損ねるものであり誠に遺憾だ。陸自が事実関係を調査中で、判明した事実に基づき厳正に対処する」と述べた。 性被害など…「三大問題」揺れる自衛隊 現場では何が? 事件では、神奈川県警が7月、侮辱容疑で男を書類送検。横浜区検は今月13日、2022年10月に不特定多数が閲覧する掲示板で3回にわたり、侮辱する内容を投稿したとして略式起訴した。

    侮辱罪の男、陸自学校所属の幹部 防衛相「厳正に対処」(共同通信) - Yahoo!ニュース
  • 宮部みゆき『模倣犯』はなぜ映像化が困難なのか? 圧倒的な恐怖を生む“特異な構成”

    呼吸をするのも忘れるほど恐怖を感じたは、後にも先にも宮部みゆき氏(以下敬称略)の『模倣犯』(小学館)だけだ。上下巻で1400ページを超える単行は3部構成となっており、一つの事件を様々な登場人物の視点から語った作は、絶望と希望と苛立ちが幾重にも折り重なり、読み終わったときには疲労でぐったりした。 2002年に東宝により映画化、2016年にテレビ東京とテレパックにてドラマ化、最近、Netflixにて台湾がドラマ化しているが、どれも原作の怖さを超えてはいない。心を込めて作った制作者たちには申し訳ないが、小説版『模倣犯』はそれほど飛び抜けた存在であり映像化が難しいのだと思う。それはなぜか? この疑問の答えを見つけるべく、小説版と映像版を比較しながら深掘りしていく。 視点を3つに分けたことで生まれた没入感 『模倣犯』は、自分に絶対の自信を持つ網川浩一が自分の承認欲求を満たすために犯した劇場型犯

    宮部みゆき『模倣犯』はなぜ映像化が困難なのか? 圧倒的な恐怖を生む“特異な構成”
  • 「カッコつけたらいじられる」男社会の”からかい”という制裁(福田 フクスケ) @gendai_biz

    「日焼け止め」に抱く、気恥ずかしさ 2023年の夏は記録的な猛暑だった。 これまでスキンケアや紫外線対策をほとんどしてこなかった筆者も、今夏の暑さにはさすがに命の危険と肌への悪影響を感じて、日傘を差したり化粧水や日焼け止めを塗ったりするようになった。 と同時に、自分の肌をケアするときに感じる抵抗感や気恥ずかしさの正体はなんだろう、とも思ったのだった。 それは、一言で言ってしまえば「美容やセルフケアにわざわざ気を遣う男性は、いじったりからかわれたりするしなあ……」という感覚である。 同じ感覚を、『売れたら垢抜けるってホント?』というYouTube番組の中で見つけた。若手芸人に密着し、売れる過程でどのように“垢抜け”ていくのか、「美容」を媒介に彼らの価値観の変遷を追う観察型ドキュメントだ。 そのうちの一人、素敵じゃないかの柏木成彦氏は、とにかく「カッコつけてると思われたくない」という理由で身な

    「カッコつけたらいじられる」男社会の”からかい”という制裁(福田 フクスケ) @gendai_biz
    solt-nappa
    solt-nappa 2023/10/20
    ほんと、迷惑な価値観だよ。なんとかしてほしい。