日本ユニシスとチャレナジーが手掛ける、台風や爆弾低気圧などの強風環境でも発電可能な「次世代風力発電サービス」の概要を示す図(日本ユニシスの発表資料より)[写真拡大] 日本ユニシスとエネルギー事業のベンチャー企業チャレナジーは30日、台風や爆弾低気圧などの強風環境でも発電可能な「次世代風力発電サービス」の開発と事業化を共同で推進していくことに合意したことを発表した。両社は8月7日から沖縄県南城市で、さまざまな風況下でのより安定的な電力供給を実証するための共同実験を開始する。 「次世代風力発電サービス」は、世界で初めてチャレナジーが開発した「垂直軸型マグナス式風力発電機」と日本ユニシスの「Enabilityシリーズ、IoTビジネスプラットフォーム」を統合し、発電機の稼働状況、異常検知などの遠隔運用監視をワンストップのサービスとして提供する。垂直軸型マグナス式風力発電機はプロペラ式風力発電機と比
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