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ブックマーク / www.zaikei.co.jp (271)

  • 日本ユニシス、台風でも発電可能な「次世代風力発電サービス」開発へ共同事業 | 財経新聞

    ユニシスとチャレナジーが手掛ける、台風や爆弾低気圧などの強風環境でも発電可能な「次世代風力発電サービス」の概要を示す図(日ユニシスの発表資料より)[写真拡大] 日ユニシスとエネルギー事業のベンチャー企業チャレナジーは30日、台風や爆弾低気圧などの強風環境でも発電可能な「次世代風力発電サービス」の開発と事業化を共同で推進していくことに合意したことを発表した。両社は8月7日から沖縄県南城市で、さまざまな風況下でのより安定的な電力供給を実証するための共同実験を開始する。 「次世代風力発電サービス」は、世界で初めてチャレナジーが開発した「垂直軸型マグナス式風力発電機」と日ユニシスの「Enabilityシリーズ、IoTビジネスプラットフォーム」を統合し、発電機の稼働状況、異常検知などの遠隔運用監視をワンストップのサービスとして提供する。垂直軸型マグナス式風力発電機はプロペラ式風力発電機と比

    日本ユニシス、台風でも発電可能な「次世代風力発電サービス」開発へ共同事業 | 財経新聞
  • 丸洗いできるからサッパリ清潔!防塵防水設計のキーボード、新発売 | 財経新聞

    せっかくキレイにしたばかりなのに、もうパソコンのキーボードが汚れてる・・・なんて思ったことはありませんか? キーボードの隙間に溜まってしまうホコリやゴミ、ごっそり掃除したいという方にオススメの新商品の登場です。 サンワプライは、IP68をクリアした防塵防水設計で、丸洗い可能な清潔さを保てる防水キーボード「SKB-BS3W」を発売したと発表しました。 同製品は、全体がシリコンラバーで覆われた防塵防水設計のキーボード。 細かなホコリや水がキーボード内部へ侵入することを阻止するのはもちろん、基盤の破損や故障を防ぐとのこと。 その機能性を示すのが「IP68」。IP68とは、「継続的に水没しても内部に水が浸入することがなく(水中形)、粉塵が中に入らない(耐塵形)」という2つの基準を満たす防水・防塵性能のことだそう。 このキーボードなら、ホコリや汚れが付いた場合は丸ごと水洗いすることができるので常に清

    丸洗いできるからサッパリ清潔!防塵防水設計のキーボード、新発売 | 財経新聞
  • JALとNRI、羽田空港でサービスロボットの実証実験―対話形式で運航状況など提供 | 財経新聞

    実証実験で行う内容のサービスイメージ 対話形式による情報提供(上)、スタッフとロボット連携業務(下)(写真:日航空発表資料より)[写真拡大] 日航空(JAL)と野村総合研究所は8日、サービスロボットを活用した空港での顧客サービス向上の実証実験を9日から18日まで行うと発表した。 両社によると、今回の実証実験では、JALとNRIが共同で新たな付加価値サービスの創出を目指す。実験は、羽田空港第1旅客ターミナルビル南ウィングのJALインフォメーションカウンターと保安検査場Cの前で実施する。 検証内容は、JALインフォメーションカウンターでは、サービスロボットと併設したデジタルサイネージ(電子看板)を連動させる。これにより空港施設の案内、航空機の運航状況や行き先の天候・口コミ情報などを対話形式で提供。その効果を検証する。また、保安検査場前での締め切り時刻をアナウンスする業務では、空港スタッフが

    JALとNRI、羽田空港でサービスロボットの実証実験―対話形式で運航状況など提供 | 財経新聞
  • 電気を通す透明ラップフィルムを開発、曲面タッチパネルなどへの応用に期待―産総研・吉田学氏ら | 財経新聞

    開発した導電性透明ラップフィルムにLEDを接続し、苺の包装フィルムとして用いた例(産総研の発表資料より)[写真拡大] 産業技術総合研究所の吉田学研究チーム長・植村聖主任研究員・延島大樹特別研究員は、トクセン工業と共同で、電気を通す透明ラップフィルムを開発した。このフィルムは、高伸縮性・透明性・電気的安定性・強靭性を同時に実現しており、曲面タッチパネルやウェアラブルセンサーなどへの応用が期待されるという。 産総研では、柔軟な大面積電子デバイスや様々な形状の電子デバイスの研究開発を進めており、今回は世界最高峰の伸線加工技術を持つトクセン工業の極細ワイヤと組み合わせることで、これまでにない高伸縮性・透明性・電気的安定性・強靭性を同時に備える柔軟な導電性フィルムの実現を目指した。 開発したラップフィルムは、二枚の柔軟なフィルムの間に極細金属ワイヤが波状になるようにはさみこんだ構造となっている。極細

    電気を通す透明ラップフィルムを開発、曲面タッチパネルなどへの応用に期待―産総研・吉田学氏ら | 財経新聞
  • トレンドマイクロ、米HPのセキュリティ事業の一部を買収 | 財経新聞

    トレンドマイクロは21日、米ヒューレットパッカード(HP)のセキュリティ事業の一部であるTippingPoint部門の買収に関する正式契約を締結したと発表した。契約金は約3億ドル(約359億円)で、セキュリティ技術、知的財産など業界の専門知識の取得に加え、顧客の増加を図る。 この買収により、トレンドマイクロは、エンドポイントから、ネットワーク、データセンター、クラウドまでの脅威防御ソリューションのセキュリティプロバイダとしての地位を確立する。トレンドマイクロは、今回獲得した資産を融合したネットワークディフェンスユニットを設置し、3,500以上の企業ユーザーにサービスを提供する。 トレンドマイクロとTippingPointは、2014年から戦略的パートナーシップを結んでいる。HP社とトレンドマイクロは、今後も引き続きパートナーシップを強化していく方針。

    トレンドマイクロ、米HPのセキュリティ事業の一部を買収 | 財経新聞
  • 理研など、サッカーボール型分子「フラーレン」の超伝導発現メカニズムを解明 | 財経新聞

    スーパーコンピュータによる理論計算で得られた相図(左)と実験で得られた相図(右)。理論計算の超伝導転移温度は実験値を10K未満の精度で再現している。(理化学研究所の発表資料より)[写真拡大] 理化学研究所の酒井志朗研究員、有田亮太郎チームリーダーらの国際共同研究グループは、分子性固体として最高の超伝導転移温度を持つフラーレン固体の超伝導発現メカニズムを解明した。 炭素はダイヤモンドになったり、黒鉛になったりと、さまざまな形態をとるユニークな元素であり、60個集まるとサッカーボール状のフラーレン分子になることが知られている。この分子がさらに集まって結晶を作り、隙間にアルカリ原子が挿入されると絶対温度にして約40ケルビンの転移温度を持つ高温超伝導体となるが、その超伝導発現のメカニズムは解明されていなかった。 今回の研究では、フラーレン固体の超伝導に関わる低エネルギー電子状態を表す理論模型を構築

    理研など、サッカーボール型分子「フラーレン」の超伝導発現メカニズムを解明 | 財経新聞
  • NIMSなど、分子の回転運動を動画撮影することに成功―量子力学的な波の動きを可視化 | 財経新聞

    左回りに回転する窒素分子のスナップショット。プロペラの形状をした分子配向分布が約700フェムト秒で3分の1回転する様子が観測された。(東京工業大学の発表資料より)[写真拡大] 自然科学研究機構(NINS)の水瀬賢太助教、東京工業大学の大島康裕教授らの研究グループは、分子が千億分の1秒スケールで一方向に回転する様子を連続画像として撮影することに成功した。 分子は1秒間に100億回以上という速さで回転をしており、その振る舞いは量子力学に従うと考えられている。近年、極短パルスレーザー技術を利用して、100フェムト秒(10兆分の1秒)刻みで分子の向きが変化する様子を観測することが実現されているが、分子の回転方向を完全に特定することはできていなかった。 今回の研究では、100フェムト秒程度の時間幅を持つレーザーパルスを適切な時間間隔で2発続けて照射することで、右もしくは左回りに分子がそろって回転する

    NIMSなど、分子の回転運動を動画撮影することに成功―量子力学的な波の動きを可視化 | 財経新聞
  • JAXAなど、日食を利用して太陽光が大気中のオゾンへ与える影響を観測 | 財経新聞

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)、国立環境研究所、京都大学生存圏研究所は12日、国際宇宙ステーション(ISS)に搭載された超伝導サブミリ波リム放射サウンダ(SMILES)の高精度な観測データを用いて、2010年1月15日に起こった日時のオゾン量の変化を調べたと発表した。 これは、今井弘二研究員(国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構)と共同研究チームが行ったもので、月の影で暗くなっている地域では、明るい地域に比べて、中間圏のオゾン量が多くなっていることがわかったという。またその変化の様子は地表からの高度によって異なっていることもわかった。 これまでの観測は、精度が悪く、太陽の明るさが変わることで、オゾン量がどのように変化するのかについての考察ができなかった。そして、大気中のオゾン量はさまざまな要因で決まっている。それらの要因の中で、この研究は日を利用することによって、太陽光量の変化のみ

    JAXAなど、日食を利用して太陽光が大気中のオゾンへ与える影響を観測 | 財経新聞
  • アスラテックなど、人型で車に変形する約3.5mの巨大変形ロボットを開発へ | 財経新聞

    BRAVE ROBOTICSとアスラテックは12日、共同で全長約3.5mの変形ロボット「J-deite RIDE」(ジェイダイト・ライド)の開発を開始したと発表した。 J-deite RIDEは人型(ロボットモード)と車型(ビークルモード)とに完全変形できるロボットで、人型の状態では二足歩行が可能になる。車型の状態では人が乗って運転できるようになる予定。 BRAVE ROBOTICSとアスラテックの両社が参画する変形ロボット製造プロジェクト「Project J-deite」の一環として開発する。2014年10月に同プロジェクトで制作された全長約1.3mの変形ロボット「J-deite Quarter」(ジェイダイト・クォーター)の上位モデルとなる。 ロボットの制御システムには、アスラテックの「V-Sido OS」(ブシドー・オーエス)を利用している。主にロボットのハードウェア面をBRAVE

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  • 東大など、重力レンズ効果で拡大されたモンスター銀河の内部構造を解明 | 財経新聞

    今回の研究成果の模式図。(地球の画像:気象庁ホームページ、アルマ望遠鏡の画像:ALMA (ESO/NAOJ/NRAO)/C. Collao (ALMA) )[写真拡大] 東京大学理学系研究科の田村陽一助教と大栗真宗助教および国立天文台の研究グループは、アルマ望遠鏡がとらえた117億光年彼方のモンスター銀河(※)「SDP.81」の画像を最も精緻に再現できる重力レンズ効果モデルを発表した。 重力レンズ効果は、質量によって時空の歪みが生じ、光路が曲がる現象である。非常に重い天体の周囲で必ず生じ、その向こう側の天体の見かけの姿を拡大・増光する性質があることから、宇宙初期の銀河やブラックホール、暗黒物質を研究するための手段として、この重力レンズが頻繁に利用されている。 2015年2月にアルマ望遠鏡が撮像したモンスター銀河「SDP.81」の科学データが、世界同時公開され、重力によって、その姿がリング状

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  • 理研、塗って作れる有機薄膜太陽電池の変換効率を10%に向上 | 財経新聞

    理化学研究所の尾坂格上級研究員・瀧宮和男グループディレクターらの共同研究チームは、半導体ポリマーを塗布して作る有機薄膜太陽電池(OPV)のエネルギー変換効率を、10%まで向上させることに成功した。 半導体ポリマーをp型半導体材料として用いる有機薄膜太陽電池(OPV)は、軽量で柔軟なため、次世代の太陽電池として注目されている。しかし、エネルギー変換効率は、既に普及している変換効率20%以上のシリコン太陽電池の半分以下しかなかった。 今回の研究では、半導体ポリマー「PNTz4T」とフラーレン誘導体を混合して作製した発電層の厚さを、従来の約150ナノメートル(nm)から約300nmと2倍に厚くすることで、電流密度が大幅に増大し、変換効率が約6%から8.5%程度まで向上することが分かった。 さらに、従来のOPV素子の陽極と陰極の配置を入れ替えた逆構造素子を適用することで、変換効率を10%に向上させ

    理研、塗って作れる有機薄膜太陽電池の変換効率を10%に向上 | 財経新聞
  • デンソー、超小型EVを「移動する電源」として活用した構内移動システムを運用 | 財経新聞

    デンソーは28日、超小型電気自動車(EV)を活用した独立電源ネットワークシステム(Pico Grid System:ピコグリッドシステム)を開発し、そのシステムを使った構内移動の運用を安城製作所(愛知県安城市)で開始したと発表した。 ピコグリッドシステムは、小規模な太陽光発電と蓄電池、超小型電気自動車を活用して電力を供給する独立型の直流分散電力システムに、車両管理システムを組み合わせたもの。太陽光で発電した電力を直流のまま超小型電気自動車や蓄電池に蓄電することにより、直流から交流への電力変換ロスを抑制し、効率的に自然エネルギーを活用することができる。また、電力を蓄えた超小型電気自動車を「移動する電源」として、災害時など商用電源が停止した場合でも必要な場所に電源供給が可能になる。 車両管理システムでは、超小型電気自動車の位置情報や充電状態を管理し、カーシェアリング機能を提供する。デンソーはこ

    デンソー、超小型EVを「移動する電源」として活用した構内移動システムを運用 | 財経新聞
  • テックウインド、1万円台の低価格エントリークラスNAS製品を発表 | 財経新聞

    テックウインドは20日、市場想定価格1万円台のエントリークラスの価格帯で、データ共有やマルチメディアファイルの一括管理に最適なホームユーザー向けNAS製品2種を発売すると発表した。メーカーは台湾QNAP Systems。品番・店頭予想実売価格(税込)は、「TS-112P」が15,800円、「TS-212P」1万9,800円。発売日は24日から。 新製品は、独自の革新的NASオペレーティングシステムQTS4.1を搭載し、GUIベースの直観的な操作を実現。サーバやネットワークに関する予備知識のないユーザーもWebブラウザを経由してゼロラーニングでNASを管理・運用できる。初期設定も簡便で、セットアップポータルサイトにアクセスして、セットアップガイドに従って操作すれば、わずか10分で完了する。 主な特徴として、IoT時代に対応する機能のパーソナルクラウドストレージを簡単に構築できるmyQNAPc

    テックウインド、1万円台の低価格エントリークラスNAS製品を発表 | 財経新聞
  • カプサイシンの痛みメカニズムを解明―新しい鎮痛薬の開発に期待 | 財経新聞

    自然科学研究機構生理学研究所の高山靖規特任助教らによる研究グループは、カプサイシンによってイオンチャネルTRPV1が活性化すると、アノクタミン1の活性化が強く誘発され、痛みがさらに増強することを明らかにした。 唐辛子に含まれるカプサイシンが辛さ(痛み)を生じさせるメカニズムに、感覚神経にあるTRPV1というイオンチャネルの活性化が関与することが、10年以上前から知られていた。しかし、その詳細なメカニズムは明らかになっていなかった。 今回の研究では、マウスを使って実験で、TRPV1を介して細胞内に入ってきたカルシウムイオンが、アノクタミン1という別のチャネルの活性化を誘発し、細胞内の塩素イオンが細胞外に放出される結果、神経興奮が増強されて灼熱痛が生じるというメカニズムを明らかにした。 さらに、TRPV1とアノクタミン1は物理的に結合しており、両者間の距離は理論上20nm以下と非常に近いことも

    カプサイシンの痛みメカニズムを解明―新しい鎮痛薬の開発に期待 | 財経新聞
  • 北大など、歯や骨に強固に接着する多目的接着性人工骨を開発 | 財経新聞

    リン酸化プルランをキーマテリアルとした歯科用人工骨の治療効果(動物実験結果)。リン酸カルシウム顆粒や臨床で行われている歯周治療法を施しても、コントロール(未使用)の場合と同様に歯槽骨の回復は困難だが、リン酸化プルラン含有人工骨を用いると、黄色ラインの広範囲にわたって骨が新生している(黄星印)。8週間後の時点で、歯槽骨はほとんどもとの高さまで回復した(北海道大学などの発表資料より)[写真拡大] 北海道大学の吉田靖弘教授や岡山大学らによる研究グループは、リン酸化プルランとリン酸カルシウムを混合することにより、歯や骨に強固に接着する人工骨の開発に成功し、これを実用化するベンチャー企業「メディカルクラフトン株式会社」を設立した。 歯周病やインプラント周囲炎では、周りの骨を溶かすことが問題となっているが、従来から用いられている歯科用人工骨である顆粒状のリン酸化カルシウムは、体内で吸収されて骨に置き換

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  • 東大、アインシュタインが提唱した「光子の非局所性」を厳密に検証 | 財経新聞

    東京大学の古澤明教授・不破麻理亜大学院生らによる研究グループは、アインシュタインが提唱した「ピンホールで回折した単一光子は空間的に広がるが、異なる2点で同時に観測されない『量子(光子)の非局所性』」を世界で初めて厳密に検証することに成功した。 アインシュタインは、「ピンホールで回折して空間的に均等に広がった光子が、スクリーン上の1点のみでしか検出されない現実があるのは、ある1点で光子が観測された瞬間、その他の点での同時観測を妨げるような遠隔相互作用が存在しなければいけない」と考えた。これは、「光子の非局所性」と呼ばれており、非常に多くの物理学者が論争を繰り広げてきた。 今回の研究では、生成した光子をピンホールで回折させる代わりに、入射する光の一部を反射して2つの光路に分けることで光子の経路数2つに限定し、反射光と透過光の両方をホモダイン測定した。その結果、「部分反射ミラーの片側(透過光)の

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  • 東大など、セシウム原子時計より1000倍精度の高い光光子時計を開発 | 財経新聞

  • スカパー、4K専門チャンネルの第一弾ラインナップを発表 「ネイチャー」やJ1開幕戦など | 財経新聞

    スカパーは5日、3月1日に開局する4K専門チャンネルの第一弾ラインナップの決定を発表した。 今回開局する4K専門チャンネルは、映画作品のみを放送する映画専門チャンネル「スカパー!4K 映画」と各種ジャンルの番組によって編成される総合編成チャンネル「スカパー!4K 総合」の2つのチャンネル。 「スカパー!4K 映画」の第一弾のラインナップは、大自然の神秘を最高峰の4K技術で撮影した「ネイチャー」、とオリジナルフィルムを4Kスキャンすることで色鮮やかによみがえった松田優作主演2作品「蘇える金狼」と「野獣死すべし」、および原田知世主演のSFファンタジー「時をかける少女」の計4。チャンネルはCh.595、料金は、PPV(1番組ごとの料金、番組により異なる)で1作品あたり基500円~700円(税別)が想定されている。 「スカパー!4K 総合」の第一弾のラインナップは、「2015明治安田生命J1リ

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  • 経産省、「ロボットによる新たな産業革命」へのアクションプラン発表 | 財経新聞

    経産省は23日、「ロボットによる新たな産業革命」の実現に向けて、昨年9月から6回にわたり行われた「ロボット革命実現会議」での議論の結果、「ロボット新戦略」がとりまとめられたと発表した。 少子高齢化、生産年齢人口の減少が進展する中、ロボット技術は、製造業の生産現場、医療・介護現場、農業・建設・インフラの作業現場などの幅広い分野で、人手不足の解消、過重な労働からの解放、生産性の向上などの社会課題を解決する可能性を有している。 こうした中、ロボット革命の実現に向け、政府は、昨年9月に「ロボット革命実現会議」(座長:野間口 有 三菱電機(株)相談役)を設置し、技術開発や規制改革、標準化等の具体策を検討してきた。 その結果、ロボット革命実現に向けた「ロボット新戦略」及び分野毎のアクションプランを以下のようにとりまとめた。 ①日を世界のロボットイノベーション拠点とする「ロボット創出力の抜強化」 ②

    経産省、「ロボットによる新たな産業革命」へのアクションプラン発表 | 財経新聞
  • スバル、ニュルブルクリンク24時間など2015年のモータースポーツ活動を発表 | 財経新聞

    ニュルブルクリンク24時間耐久レースに出場する「SUBARU WRX STI NBR Challenge 2015」(写真提供:富士重工業)[写真拡大] 富士重工業と同社のモータースポーツ統括会社スバルテクニカインターナショナル(STI)は9日、「東京オートサロン2015 with NAPAC」において、2015年のニュルブルクリンク24 時間耐久レース参戦車を世界初公開し、同時に、2015年のモータースポーツ活動についての概要を発表した。 2008年から8年連続の出場となるニュルブルクリンク24時間耐久レース(ドイツ、5月14日~17日)には、WRX STIで出場。車両は、2014年の参戦車両に対し空力、サスペンション、車体剛性、エンジン出力などあらゆる面で改良を重ね、左ハンドル化することでフラッグなどのコース状況の視認性を向上させ、24時間耐久という過酷なレースにおけるドライバーの負荷

    スバル、ニュルブルクリンク24時間など2015年のモータースポーツ活動を発表 | 財経新聞