エマ・ワトソン氏の投稿した1枚の写真が、反発と賛同を呼んでいる。 大きな反応を引き起こしたのは、ワトソン氏のInstagramに1月3日に掲載された写真だ。 これは、2021年5月にガザ地区でイスラエルとパレスチナの衝突が発生した際に行われた、パレスチナをサポートする抗議デモの写真。 この時の紛争では、ガザ地区で子どもを含む少なくとも243人が犠牲になった。 写真は元々アクティビストたちの団体「バッド・アクティビスト・コレクティブ」が投稿したもので「Solidarity is a verb(団結は動詞だ)」というメッセージが書かれている。 ワトソン氏は写真の再投稿に、フェミニスト作家で学者のサラ・アーメッド氏の次の言葉を添えている。 「団結するとき、私たちの苦しみがすべて同じ苦しみであるわけではありません。痛みが同じ痛みであるわけではありません。希望が同じ未来のためのものであるわけではあり
Published 2022/01/02 16:01 (JST) Updated 2022/01/02 18:34 (JST) 【北京共同】中国で1989年に民主化運動が武力弾圧された天安門事件について、習近平国家主席が昨年11月の演説で、共産党と国家を守るための歴史的な英断だったと称賛していたことが分かった。米国と戦った朝鮮戦争と並ぶ国家的危機を切り抜けたと位置付けた。党の政治理論誌「求是」が1日伝えた。 演説は昨年11月に党が40年ぶりに「歴史決議」を採択した際に行った。習氏は80年代末から東欧や旧ソ連で社会主義体制が崩壊し「中国でも89年に深刻な政治風波(騒ぎ)が発生した」と天安門事件に言及。「党は断固とした措置で、党と国家の生死存亡がかかる闘争に打ち勝った」と述べた。
もうすぐクリスマス。2021年もあの「定番ソング」が人気のようだ。 マライア・キャリーは12月23日(日本時間)、「恋人たちのクリスマス」のSpotifyでの再生回数が10億回を突破したことを受けて自身のTwitterを更新。 「この季節に少しの華やかさを加えようと、この曲をストリーミングしてくださる皆さんに感謝します!この10億回のうちの一回一回に、心から感謝しています!」と綴った。 同曲は12月、米ビルボードの音楽チャート「TheHot100」でも首位を獲得した。 ビルボードによると、「恋人たちのクリスマス」は2017年12月に初めてHot100のトップ10にランクインし、2019年12月、2020年12月にも1位を記録していて、3年連続の首位獲得となった。 キャリーはこの快挙についても、12月21日に自身のTwitterでボイスメッセージを投稿。「イエース!何と言っていいかわからない
Published 2021/12/22 20:44 (JST) Updated 2021/12/22 21:01 (JST) 東京都八王子市は22日、生活保護を担当する30代のケースワーカーの男性職員が、受給者の精神障害がある40代男性に「知能が足りない」などと不適切な発言をしていたと明らかにした。市は「あってはならない言動」として男性に謝罪。職員も「行き過ぎた発言をしてしまった」と暴言を浴びせたと認めているという。 市によると、男性は11月下旬、受給を巡る見解の違いから、窓口で職員とトラブルになった。その場で首をつるそぶりを見せたため、居合わせた人らが制止した。 今月、男性は改めて市に電話し、やりとりを録音。職員は「自殺未遂したからって容赦しねえぞ」などと暴言を繰り返した。
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