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ブックマーク / dailynewsagency.com (27)

  • 「輪ゴムボール」を半分に切ると恐ろしいものが召喚される

    輪ゴムをひたすら巻きつけて作っていく「輪ゴムボール」で遊んだことのある人は多いと思われますが、これを半分に切ったことがある人は少ないのでは。そんな貴重なシーンをとらえたのがこちらの動画。非常に恐ろしいものが輪ゴムの中から現れます。 動画はこちらから。 Cutting an Elastic Band Ball in Half – YouTube 輪ゴムどうしのテンションが干渉しあっているのがノコギリで解除されると……その力が一方向に向いてしまうようです。細切れの輪ゴムがこんな風に現れるとかなり不気味ですね。 トップ画像:Rubber Band Ball | Flickr – Photo Sharing!

    「輪ゴムボール」を半分に切ると恐ろしいものが召喚される
  • 手作業よりも約30倍高速にケーブル類を床にガムテープで固定できるマシン「GaffGun」

    イベント会場にはカメラやマイクのためのケーブルがつきものですが、床に固定しないと余計な事故のもととなります。手で長いケーブルを這わせてテープ留めするのはものすごく大変。しかしこの「GaffGun」があれば、こんなにも面倒な作業をマッハの勢いで片付けてくれます。 「GaffGun」はアメリカのGaffTech社が開発したシンプルなアナログの機械。床にバラバラと這わせた配線ケーブル類を綺麗にまとめ、上からテープを貼り付けてまっすぐに固定します。またテープは布製・紙製どんなタイプのものでも装着が可能となっています。 1. 使い方はこんな感じでとても簡単。複数のケーブルもビシッとまとめています。 2. 手作業と「GaffGun」の速さを比較したGaffTech社のデモンストレーション。明らかにGaffGun有利。 3. 結果は手作業:4分50秒、GaffGun:10秒。GaffGunを使用すると約

    手作業よりも約30倍高速にケーブル類を床にガムテープで固定できるマシン「GaffGun」
  • 鷹の一撃必殺で撃墜されたクアッドコプターが撮影していた決定的瞬間

    ちょうどべごろの獲物と間違ってしまったのか、それともナワバリに無断で侵入したことへの無言の警告なのかはわかりませんが、空の王者・鷹によって問答無用で仕留められてしまった瞬間の動画です。 この映像に登場しているのは、翼を広げた大きさが110~140cm程の北アメリカに生息するタカ科の猛禽類「アカオノスリ(Red-tailed hawk)」。ニワトリを襲うこともあることからチキン・ホークとも呼ばれており、鷹狩り用としてもとても人気のある種です。 動画はこちらから。 Hawk vs. Drone! (Hawk Attacks Quadcopter) – YouTube 動物を撮影中のクアッドコプターは怒れる羊のヘッドバッドで撃墜などタカ以外の動物にも撃墜されています。動物を撮影する時は刺激せず慎重にそうっと行いましょう。

    鷹の一撃必殺で撃墜されたクアッドコプターが撮影していた決定的瞬間
  • 世界最速、iPhone6+の指紋認証を軽々と突破していく動画

    iPhone5Sから搭載された「指紋認証システム」はやすやすと突破されてしまいましたが、今回の「6」シリーズの指紋認証も、早速ダミー指紋によって突破されてしまいました。 iphone6 plusのTouchIDを世界最速ハックしました。 その模様をYoutubeにアップいたしましたのでよろしければご覧ください。 https://t.co/ifuFZ0AYza #iPhone6Plus #TouchID — くろにゃんこたん (@kuronyankotan) 2014, 9月 19 使用したのは指紋を木工用ボンドで型取りしたシート。これを使えば、登録した以外の人の指でもセンサーを反応させることができます。 というわけで動画はこちらから。なお「センサーの精度自体は高まっていて、より確実に読み取れる」という印象だそうです。 iPhone 6+ TouchID Hack – YouTube 「元の

    世界最速、iPhone6+の指紋認証を軽々と突破していく動画
  • 約3億円の超高級スーパーカー「ブガッティ・ヴェイロン」はどうやって納車されているのか

    新車として販売されている車の中で最も高額なスポーツカーの一つである「ブガッティ・ヴェイロン グランスポーツ・ヴィテッセ」がどうやって納入されているのか、工場からディーラーへの受け渡しの一部始終を撮影した写真と映像です。価格だけで言えば2013年に最も日で売れたトヨタの小型ハイブリット車「アクア」が約150台も買えてしまう恐るべき自動車です。もし購入予定のある人は一足先に納車の雰囲気を味わえます。 「ブガッティ・ヴェイロン グランスポーツ・ヴィテッセ」は、グランスポーツから更に剛性を高め最高時速410km、1200hpの出力を誇るまさにスーパーカーの中のスーパーカーであり世界最速のオープンカーと言われています。車高やリアウィングの高さ・角度も調整が可能となっています。 1. アメリカ・カリフォルニア州サンディエゴの高級車を専門に扱う自動車ディーラー「Symbolic Motors」に自動車

    約3億円の超高級スーパーカー「ブガッティ・ヴェイロン」はどうやって納車されているのか
  • 出来れば行きたくない世界で最も危険な都市25選

    世界で最も殺人率の高い25の都市です。ランクインしている25都市全てが、アメリカと中南米の都市となっています。中南米への旅行は古代遺跡や大自然など非常に魅力的なところも多く人気もありますが、夜間の外出や人通りの少ない場所などには十分に気をつけてください。 1. キングストン(ジャマイカ) 48.48件(10万人当たり殺人発生率) 2. メデジン(コロンビア) 49.10件 参照:麻薬王「パブロ・エスコバル」の奇妙なオブジェ満載な大邸宅「Hacienda Nápoles 3. サン・ルイス(ブラジル) 50.16件 4. ククタ(コロンビア) 54.29件 5. デトロイト(アメリカ) 54.36件 6. シウダーグアヤナ(ベネズエラ) 55.03件 7. シウダー・フアレス(メキシコ) 55.91件 8. クエルナバカ(メキシコ) 56.08件 9. ニューオーリンズ(アメリカ) 56.1

    出来れば行きたくない世界で最も危険な都市25選
  • 見たこともない武器がずらり、空港で押収されたヤバいモノをアメリカ運輸保安庁が公開

    なぜ「いける」と思ったのかよく分からないのですが、見るからに危険な危険な武器を飛行機に持ち込もうとして、手荷物検査で押収されてしまったモノをスーツケースの「TSAロック」で有名なアメリカ運輸保安庁(TSA)が公式インスタグラムで公開しています。普通に暮らしているとまず目にすことがない武器がずらり……。アメリカって当にスゴイです。 1. 6刃の手裏剣:ラスベガス空港 2. スマートフォン・ケース:ボストン空港(ジェネラル・エドワード・ローレンス・ローガン国際空港) 3. 銃とマガジン:テキサス州、グストロムバーグストロム国際空港 4. 日刀:ボストン空港 5. 即席爆発装置(IED、Improvised Explosive Device)のトレーニング・キット:ホノルル空港 6. 手裏剣:テキサス州、ダラス・ラブフィールド空港 7. 櫛ナイフ:デトロイト空港 8. 爆弾っぽいデザインの腕

    見たこともない武器がずらり、空港で押収されたヤバいモノをアメリカ運輸保安庁が公開
  • 長期旅行や出張時に持っていくべき「パンツの数」の最適解がサクッとわかる早見表

    長期の旅行や出張の時に一番重要かつ悩むのが下着の数。一体何枚持って行けばいいのかをサクッとチェック出来てしまうとても便利なパンツの数の早見表です。洗濯の回数が決め手になってきます。 1. パンツ数と日数による、洗濯数のグラフ 横軸(上部表記):日数、縦軸:下着の数。 ●グラフの利用方法 1:旅行日数をグラフ上部から選びます。 2:横の数はパンツの数。マスに表示されているのは洗濯回数。何枚持っていけば何回洗濯が必要なのかがわかるので、自分なりの納得できる所を決めればOK。 ※このグラフで示されている数値は、家に帰り着いた時に綺麗な(洗ってある)パンツが0となる様に最適化されています。そのため、汚れ物(使用済み)をバッグに入れたくない場合や汚れ物を溜めるのがダメな人はこの限りでありません。 何らかの理由で旅行中にパンツを披露する可能性がある人は別ですが、引退してもいいパンツを使い捨てる方法や、

    長期旅行や出張時に持っていくべき「パンツの数」の最適解がサクッとわかる早見表
  • 25年前に放置されたシュールストレミングの缶詰が発見され軍の連絡により専門家が出動

    「世界一臭いべ物」と評されるスウェーデン名物ニシンの塩漬け「シュールストレミング」。うっかり放置すると缶詰が膨らんで破裂しあたりに臭いをまきちらす危険なべ物ですが、25年放置した缶詰が見つかり軍と専門家が出動する事件がありました。 先日、ノルウェーのインゲ・ハウセンさんは所有する山小屋の屋根裏でシュールストレミングの缶詰を発見。90年代に購入したもののべ切れなかった残りを放置してそのまま忘れてしまっていたということですが、缶詰は膨らみきっており屋根を2センチも持ち上げる超危険状態であったため、ハウセンさんは軍に通報しました。 しかし、シュールストレミングは爆発物でも毒ガスでもないため、軍はスウェーデン・シュールストレミング学会のルーベン・マドセンさんをハウセンさんに紹介。2014年2月18日、スウェーデンとノルウェーの新聞記者や17のテレビ局が報道する中、無事に「処理」することに成功

    25年前に放置されたシュールストレミングの缶詰が発見され軍の連絡により専門家が出動
  • 本当によく見る「サイレンサー」あるいは「サプレッサー」に関する質問まとめ

    先日、銃声を抑える「サイレンサー」あるいは「サプレッサー」の正しい呼び方はどちらなのかを説明する記事を挙げたところ非常に大きな反響があり、さらに興味がわいた人もたくさんいらっしゃったようです。そこで各所でよく見かける「サイレンサー」あるいは「サプレッサー」の原理や仕組み、様々な疑問について豆知識的にまとめてみました。 目次 ・「銃口につけて銃声を抑えるアレ」の正しい呼び方はなんですか ・どれくらい音が小さくなりますか ・音が小さくなる原理はなんですか? ・どういう構造・仕組みですか ・威力や命中精度が低下するのはなぜですか ・銃に装着した時、動作不良が多くなるのはなぜですか ・自作サイレンサーの性能はどの程度ですか ・枕に押し付けてサイレンサーにすると銃声が小さくなるのは当ですか ・リボルバー(回転式拳銃)用のサイレンサーあるいはサプレッサーはありますか ・大砲用のサイレンサーあるいはサ

    本当によく見る「サイレンサー」あるいは「サプレッサー」に関する質問まとめ
  • 毎分4500回転どうしの歯車をピタッとかみ合わせる恐るべき日本のモーター制御技術が分かる動画

    毎分4500回転する歯車どうしを近づけて、歯を当てずにかみ合わせるのは人間には不可能な技。でも三菱電機のモーター制御技術ならかすりもせずにピタッと合わせてきます。 こちらは先日、CEATEC2013で公開されていたデモ。ミクロン単位で回転を制御しているため、ごらんの通り動く・止めるは自由自在。加工する製品がどんどん小さくなっているため切削したりハンダ付けしたりする産業用ロボットなどには必須の技術となっています。 三菱電機の最先端サーボシステムによる高精度コントロールデモ – YouTube 3軸の制御を1つのアンプで行っているため、軸を1つ止めるときに回生ブレーキでエネルギーを吸収し、他の2軸にまわせるというのが目玉のデモです。1つ1つの節電効果はわずかでも、工場には何千個ものモーターがあるため結構バカにならない節約になります。

    毎分4500回転どうしの歯車をピタッとかみ合わせる恐るべき日本のモーター制御技術が分かる動画
  • [字幕動画]自動車のマニュアルトランスミッションを基礎から分かりやすく解説してくれる動画

    自動車の構造の中でも、ややこしさの1・2位を争うトランスミッションについて、当に基礎の基礎から教えてくれるのがこちらの動画。これでもうトランスミッションの構造について質問されても困ることはありません。 下の「Select Language」タブから「Japanese」を選択して再生すると字幕が表示されます。動画が表示されていない場合は、何度か「F5」キーを押してページの表示を更新してみてください。 少しでも効率よく環境にやさしい自動車を作るため、最近のトランスミッションは電子制御式の自動式のものばかりになってしまいました。これらのオートマチックトランスミッションは、ここで紹介したものとは段違いの複雑さですが、基のところは同じもの。自分の使っているものがどうやって動いているのか知るのは楽しいものですね。

    [字幕動画]自動車のマニュアルトランスミッションを基礎から分かりやすく解説してくれる動画
  • 普通のCDを超高速で回転させてはいけない

    回転させることで順番にデータを取り出すのが、いわゆる記憶用ディスクの基的な仕組み。ですが、あまりに高速で回転させると実はとんでもないことが発生します。

    普通のCDを超高速で回転させてはいけない
  • 自分の本にISBNをつけてAmazonで印刷・販売できるWebサービス「MyISBN」ベータ版開始

    「個人の出版は電子書籍」というのがブームとなっているわけですが「紙の」の需要はまだまだあります。「MyISBN」はISBN(国際標準図書番号)取得代行と「プリント・オン・デマンド」技術により、ほぼ電子書籍と変わらない手間で紙の書籍をAmazonで販売できるサービス。2013年3月1日からベータ版として稼働しています。 「紙の」の出版は、作家・編集者はもちろんのこと、印刷や流通、広告宣伝、権利処理、電子書籍なら販売プラットフォーム……などたくさんの人とお金が動く一大事業です。もちろんある程度コンパクトにすることも可能ですが、ともかくも個人で出版するには大きく分けて ・ISBN(国際標準図書番号)の取得 一般流通に乗せるためはほぼ必須なISBN取得の最低費用は17850円。10冊までは同じ価格だが1冊だけだと割高。また、取得すると個人情報を公開することになりペンネームで活動している人には都

    自分の本にISBNをつけてAmazonで印刷・販売できるWebサービス「MyISBN」ベータ版開始
  • 60m先から撮影した画像から鍵をコピーすることができるソフト「Sneakey」

    相手が気づかないうちに鍵をコピーするというと粘土に押しつけて型を取るというのがよく知られた方法ですが、よくあるギザギザの鍵なら遠くから望遠レンズで撮影した画像からでも複製することができます。 ソフトウェア「Sneakey」を開発したのはカリフォルニア大学サンディエゴ校のサヴェージ教授のチーム。「ウェブ上に自分の鍵の画像をさらしている人がいるが、それがいかに無防備であるか実証するために開発した」とのこと。ソフトは研究用のため一般には公開されていませんが、かなり恐ろしいソフトです。 まず、ターゲットの鍵と同じメーカーのブランク(溝を掘る前の合い鍵)を用意し、事前に形状をスキャンしておきます。次にターゲットの鍵をなんらかの方法で撮影し、その画像内の鍵とブランクの特徴点(先端やホルダー用の穴など)をクリックして選択します。 たったこれだけの動作で、画像内に写っているターゲットの傾きや遠近による歪み

    60m先から撮影した画像から鍵をコピーすることができるソフト「Sneakey」
    solunaris149
    solunaris149 2012/12/06
     何これ怖い
  • マナーの悪い人をアクセス禁止にしたら家にSWATチームを送り込まれる事件が発生

    オンラインゲームやチャットサイトでマナーの悪い人のアクセスを遮断すると、時に「粘着」してさらなるイヤガラセをしてくることもあります。アメリカでは、ニセの通報によって相手の家に警察の特殊部隊を送り込むという「スワッティング(SWATing)」が問題になっているそうです。 アメリカ西部、ワシントン州のキングストンに住む16歳のジェイコブ・ノイマン君はある日、自分の家の庭をライフルを構えた警察官が制圧しているのに気がつきました。 ジェイコブ君はゲーム「マインクラフト」のチャットの管理者。事件の数時間前、悪質な発言をしていたプレイヤーを締め出したところ「おまえんちにSWAT送り込むから!」という捨て台詞を残しいなくなりました。 もちろんジェイコブ君は気にしなかったのですが、「男が自分の娘を射殺して立てこもっている」という通報を受けた警察はジェイコブ君の家に急行、外にいたジェイコブ君の父親を取り押

    マナーの悪い人をアクセス禁止にしたら家にSWATチームを送り込まれる事件が発生
  • 「アフリカでは日常茶飯事だぜ」なものすごい写真30枚

    ではまずお目にかかれないことが日常的に起こるのが、すべての人類の母なる大地アフリカ。非常に生活感に溢れる写真やアフリカならではの動物たちなど、とてもユニークなアフリカを垣間見ることができます。 1. バスの屋根にヤギ 2. ナイスなボディーペインティング 3. ガソリンスタンドにダチョウ。まぁ我々のほうが彼らのテリトリーに入り込んでるわけなので…… 4. ちょっと危険な3人乗りのバイク 5. アグレッシブなキリンさん 6. TOYOTAだったら大丈夫? 7. 乗るため以外にも使用できる自転車 8. ライオン待ちで渋滞発生中 9. これもひとつのハンズフリー・フォンの形態 10. ダチョウに襲われる 11. 小型バイクに大人4人 12. アフリカンなモニュメント 13. いろいろと無理がありすぎるような気がします 14. ちょっと楽しそうですが危険な香りも 15. 自動車の立ち乗り 16

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  • 「銀河鉄道」が現実に、空に伸びるチューブで宇宙に貨物を送り出すリニアモーターカー「Startram」

    貨物を宇宙に送り込むには1kgあたり1万ドル、厳重に気密された宇宙船が必要な人間の場合は1kgあたり10万ドルかかるといいます。しかしこれは高価な上に再利用できないロケットエンジンを使う場合場合、実はリニアモーターカーの技術を応用することで、これを1/100以下にできるのです。 「Startram」はロケットエンジンの代わりにリニア技術を使って、貨物を打ち出すというコンセプト。いわゆる「マスドライバー」の実現案の一つです。 スペースシャトルと同程度の3G加速で重力を振り切るためには5分ほど助走が必要になるので、大体1600kmくらいのレールが必要になります。東京~大阪間を往復するとこれくらいになります。 空に向かって伸ばしたチューブの中身は真空になっており、加速の邪魔にならないという仕組み。ただし真空のチューブから濃い大気の中にいきなり飛び出すと強い抵抗がかかってしまうため、おそらく機体も

    「銀河鉄道」が現実に、空に伸びるチューブで宇宙に貨物を送り出すリニアモーターカー「Startram」
  • 一目瞭然、世界42大都市の地下鉄網を同じスケールで並べて比べてみた

    地下鉄は世界の色々な都市にありますが、見えないところを走っているのでその規模は比べやすいとはいえません。そこで、世界中の地下鉄を同じスケールで表した地図42枚の紹介します。狭い地域に密集している地下鉄やかなり広域までカバーしている地下鉄など色々な形態があって面白いです。 スケールはだいたいこんな感じになっています。 東京 名古屋 大阪 北京(中国) 広州(中国) 上海(中国) 香港(中国) 釜山(韓国) ソウル(韓国) シンガポール(シンガポール) デリー(インド) モントリオール(カナダ) アトランタ(カナダ) トロント(カナダ) バンクーバ(カナダ) ニューヨーク(アメリカ) ボストン(アメリカ) シカゴ(アメリカ) ワシントンDC(アメリカ) フィラデルフィア(アメリカ) サンフランシスコ(アメリカ) メキシコ・シティ(メキシコ) ブエノス・アイレス(アルゼンチン) サンティアゴ(チ

    一目瞭然、世界42大都市の地下鉄網を同じスケールで並べて比べてみた
  • 世界の富は誰のもの?経済の中枢部にいる「核」の存在を確認

    お金を独占することなく、流れを止めさえしなければ健全な経済が実現する……近代経済をざっくり説明すればこんな感じになります。しかし、世界の実態はこんな理想とはまったく違ったものである可能性があることが明らかになりました。 自由な経済競争を促進するため、多くの国には「独占禁止法」「反トラスト法」といった法律があります。同じような業種の企業どうしでカルテルを組んだり合併したりするのを禁じ、特定の企業が独り占めしてしまうことを防ぐものです。 問題なのは、この法律がその国内しか影響しない点。近年の大企業は多国籍化しているものが多く、これらが国境を越えて手を組むことを禁じるのは政治的な面から困難です。 スイス連邦工科大学の研究者はこれら多国籍企業どうしの関係に注目、財務データベース「Orbis 2007」に登録されている3700万企業から多国籍企業4万3千60企業を選び出し、それぞれの資関係や株式の

    世界の富は誰のもの?経済の中枢部にいる「核」の存在を確認