経済産業省は2019年3月15日、大阪で「キッズウィーク推進シンポジウム」を開催する。東京での開催に続くもので、参加費は無料。定員に達し次第締め切りとなる。 キッズウィークとは、保護者と子どもが一緒に過ごす時間を増やすことを目指して政府が進める取り組み。地域単位で学校休業日を分散したり、仕事を持つ保護者の有給休暇取得を促進するなど、働き方・休み方改革の一環として地域の官民が一体となって推進。観光産業の人材確保につながることも期待されている。 今回のシンポジウムでは、経済産業省が実施する「キッズウィーク関連調査事業」の対象地域から関係者を招聘。その導入・検討に関する知見を広く共有する。 当日は、内閣官房によるキッズウィーク施策の概要説明のほか、経済産業省や文部科学省、厚生労働省、観光庁による取り組みの紹介を実施。また、青森県八戸市や群馬県草津町、岐阜県白川村、香川県丸亀市、佐賀県武雄市による
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