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databaseとmercariに関するsomathorのブックマーク (2)

  • 外部APIと連携する機能のデータの持ち方のイチ事例 | メルカリエンジニアリング

    こんにちは。メルペイ バックエンドソフトウェアエンジニアの id:koemu です。 今日は、外部APIと連携する機能のデータの持ち方について、振込申請のシステムを事例に取り上げていきます。 基データ・拡張データに分ける 定義 まず、データを、「基データ」「拡張データ」に分けます。 ここで、「基データ」とは、提供する機能において最低限必要となる情報です。振込申請ですと以下のデータとなります。 名義 口座番号 申請日 申請受理日 振込完了日 ステータス(受付完了/送金完了/送金失敗/その他) 一方、「拡張データ」とは、基データでは網羅していない、外部APIが必要としているデータを指します。例えば、連携用のレコード別のIDや、ステータスの遷移などです。振込申請ですと次のデータになります。 ステータス(プロセッシング事業者が持つより詳細なステータス) IDのマップ(基データと拡張データ

    外部APIと連携する機能のデータの持ち方のイチ事例 | メルカリエンジニアリング
  • 主要データベースの増え続けるdisk容量の対応事例

    こんにちは、SRE の @masartzです。 今回は最近取り組んだ、メルカリの主要データベースの容量削減のお話をしようと思います。 TL;DR 主要データベースの容量を20%以上削減しました どういう状況だったか? 何をしたか? メルカリでは2017年11月現在、出品数は1日100万件を超えています。 なので、単純に日々多くのデータが増えていっています。 そのためデータベースのスケーリングは常に検討し、取り組まなければならない課題です。 今回扱ったデータベースはいくつかあるデータベースの中で商品テーブルを持つ、メルカリの主要データベースになります。 増え続けるデータに対応するための、テーブル分割を変則的な形で対応したのでその過程を紹介します。 前提:データベース分割方法 メルカリのデータベースには 会員情報や商品情報など、基要素となるデータから、通知やお知らせメッセージなど付加的な機能

    主要データベースの増え続けるdisk容量の対応事例
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