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linuxとcに関するsomathorのブックマーク (3)

  • Linuxカーネルで学ぶC言語のマクロ - 覚書

    はじめに 記事は電子書籍版もあります。 linuxカーネルはC言語のマクロを駆使して書かれています。それらのうち、凝ったマクロになじみの無い人には初見では意図がわからない&わかってみれば面白いであろうものをいくつか紹介いたします。対象読者は、C言語のユーザだけれども、マクロは定数定義くらいにしか使わないというライトなマクロユーザです。 マクロを使用する場所に依存するエラーを防ぐ 次のマクロは、二つの引き数の値を置換するだけの単純なものです。 #define swap(a, b) \ do { typeof(a) __tmp = (a); (a) = (b); (b) = __tmp; } while (0) 注目すべきはマクロの定義全体を囲んでいるdo { ... } while (0)という表記です。初見の人には何のことかわからないと思います。考えられる最も単純な定義から遡って、なぜこ

    Linuxカーネルで学ぶC言語のマクロ - 覚書
  • RAW Socket / BPF(Berkeley Packet Filter)を用いたパケットキャプチャーツールの実装 - c-bata web

    パケットキャプチャーツールは、ネットワークを流れるすべてのパケットを受け取り解析します。 NIC(Network Interface Card)のほとんどはプロミスキャスモードとよばれるモードをサポートしており、これを有効にすることでアドレスにかかわらずNICはすべてのパケットをホストに渡します。 ソフトウェアとハードウェアが連携して動作するため、扱っているレイヤーが低く環境によってInterfaceに差異があります。 tcpdumpの開発者によってつくられたlibpcapというライブラリはUNIXのシステムの差異を吸収します。またWindowsにもWinPcapという名前で移植されています。 もしパケットキャプチャーを作る際にはlibpcapを利用することが一般的かと思いますが、今回は勉強も兼ねて LinuxmacOS で動作するパケットキャプチャーをlibpcapを使わずに1から

    RAW Socket / BPF(Berkeley Packet Filter)を用いたパケットキャプチャーツールの実装 - c-bata web
  • 「ふつうのLinuxプログラミング」でLinuxの基本概念やシェルの仕組みについて学んだ - $shibayu36->blog;

    最近golangでCLIツールを作っていたのだけど、Linuxのお作法とかいまいち分かっていなかった。そこでそのあたりのことが学べそうな「ふつうのLinuxプログラミング」を読んだ。 ふつうのLinuxプログラミング 第2版 Linuxの仕組みから学べるgccプログラミングの王道 作者:青木 峰郎SBクリエイティブAmazon このLinuxにおいてC言語でプログラミングする方法を、Linuxでの重要な概念も含めて教えてくれる。このを読めばとりあえずC言語を使ってLinux用のプログラムを書き始めることが出来るようになりそうだった。 それでC言語を使わない場合でも役に立つの?ということだけど、非常に役立ちそうで面白かった。なぜなら、単なるプログラミングの方法を教えてくれるだけではなくて、 Linuxの重要な考え方をファイルシステム・プロセス・ストリームという概念にまとめて教えてくれ

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