2011年10月15日のブックマーク (2件)

  • 科学論から見た「リスク」概念

    稿では、今日様々な領域で用いられるようになってきた「リスク」という概念について、科学論の観点からその性格を明らかにしたいと思う。ただし、それぞれの分野によってこの概念の用いられ方は異なってくる。また、統一的な枠組みを見いだすことよりも、個々の問題について最適な枠組みで対応することが重要となるのは当然のことである。しかし、あまり個別の問題に詳しく立ち入る余裕はない。科学論の立場ないしはそれに相当するような包括的な立場から見たいくつかの概念を紹介しつつ、全体としてのリスクを巡る問題の傾向を明らかにしたい(1)。 1.計量可能なものとしてのリスク リスクは計量可能なものとされる。それはどのようにしてか? 日リスク研究学会が編集した『リスク学事典』において、リスクは「ある有害な原因(障害)によって損失を伴う危険な状態が発生するとき、[損失]×[その損失の発生する確率]の総和を指す。」(2)と述

  • 御堂岡先生の助言に従い中絶を決断した人

    御堂岡啓昭 @Ani2525 @tomotsuguohno その決断は早急です。胎児性水俣病についてよく調べて、お医者さんと羊水検査とエコーなどの具合を見てから、お医者さんとよく話しあってからにしましょう。 @tomotsuguohno 福島のお医者さまを信じてもいいのでしょうか?代謝異常傷や子孫の世代への影響は羊水検査やエコーではわからないと言われました。ani2525さんを信じて決断しました。"@Ani2525: その決断は早急です。胎児性水俣病についてよく調べて、

    御堂岡先生の助言に従い中絶を決断した人
    somebodyssin
    somebodyssin 2011/10/15
    こんなことがおこる社会が原発を保有したのは装備も知識もなくハイヒールでエベレストに登るようなものだったんだ。