ブックマーク / www3.nhk.or.jp (2)

  • 睡眠を制御する遺伝子を発見 筑波大 | NHKニュース

    睡眠を制御する重要な役割を果たす遺伝子を、筑波大学の研究チームが世界で初めて発見したと発表し、今後、睡眠障害などの治療への応用が期待されます。 研究チームは6年前からマウスを使って、睡眠の時間が極端に長かったり、短かったりするグループを作り、原因となる遺伝子の解明を進めてきました。 その結果、「過眠症」のグループには細胞内で、さまざまな情報を伝達している「Sik3」と呼ばれる遺伝子が変異していたことを突きとめました。 また、「Nalcn」と呼ばれる遺伝子が変異すると、眠りが浅い「レム睡眠」の時間が大幅に減少し、目覚めやすくなっていたということです。 研究チームによりますと、これまで睡眠と直接関わる遺伝子は見つかっていなかったということで、今後、睡眠障害などの治療への応用が期待されます。 筑波大学・国際統合睡眠医科学研究機構の柳沢機構長は「睡眠や覚醒に関与する遺伝子をさらに発見していきたい」

  • 自民党役員人事 正式決定 | NHKニュース

    安倍総理大臣は、自民党の役員人事を行い、幹事長に二階俊博氏、総務会長に細田博之氏、政務調査会長に茂木敏充氏、選挙対策委員長に古屋圭司氏を起用し、高村正彦副総裁を再任する人事を正式に決めました。 二階幹事長は記者会見で、安倍総理大臣の党総裁としての任期の延長について「一定の期間を設けて結論を出していくのがいいと思う」と述べ、できるだけ早く検討に入る考えを示しました。 安倍総理大臣は総務会で、「先の参議院選挙の結果を受けて、私たちの経済政策を力強く前に進めていけという国民の声に応えていくために、役員人事を一新することにした」と述べました。 これを受けて、午前10時半から、新体制で初めての役員会が開かれ、その後、新執行部がそろって記者会見に臨みました。 この中で、高村副総裁は、「安倍総理大臣からは、新鮮な緊張感を持って政策を前に進めよという指示があった。全党結束して、国民に約束した政策を前に進め

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