映画とビジュアルエフェクト(VFX)は切っても切れない仲になっており、視聴者が想像する以上に映像中のさまざまなものがコンピューターで生成されています。VFXに慣れてしまった現代では「これもきっとCGだろう」と考えられがちですが、映画「ターミネーター2」では一見CGにしか見えない映像が実はCGではなく実写だったことが明らかになっています。 Those Bullet Effects In Terminator 2 Weren’t CGI | Hackaday https://hackaday.com/2021/11/14/those-bullet-effects-in-terminator-2-werent-cgi/ ターミネーター2の中で、ロバート・パトリック氏が演じるT-1000には銃がきかないという設定があります。そして銃で撃たれた時、液体金属でできたT-1000の体の上では金属が損傷を
![ターミネーター2の弾丸効果は実はCGではなかった、貴重なメイキング映像が公開中](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5e461de28e3b859dbd2791693cc249b7864878d2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi.gzn.jp%2Fimg%2F2021%2F11%2F15%2Fcgi-bullet-effects-in-terminator-2%2F00.jpg)