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ブックマーク / nazology.net (3)

  • 【過剰な群衆は流体になる】”立ったまま人が圧死”した韓国ハロウィン事故の物理学的説明 - ナゾロジー

    10月29日に発生した韓国・梨泰院のハロウィン圧死事故では、150人以上の死者が出ています。 事件が起きたのは夜間営業の店舗が多数存在する、緩やかな狭い坂道であり、被害者たちの死因の多くは「圧死」であると考えられています。 しかし事件関係者たちの証言から、被害者たちの中には「立ったまま死亡した」人々もいた可能性が浮かび上がってきました。 専門家たちは、このような「立ったまま」の死亡は大規模な倒れ込みに先行する形で発生していた可能性が高いと述べています。 壊滅的な悲劇が起こる直前、群衆たちにはいったいどんな物理法則が働いていたのでしょうか? 答えは意外にも「群衆の流体化」にあったようです。

    【過剰な群衆は流体になる】”立ったまま人が圧死”した韓国ハロウィン事故の物理学的説明 - ナゾロジー
    someoneinthisworld
    someoneinthisworld 2022/11/04
    自分の理解不足だが、立ち続けた者が生き残るのと、立ったまま圧死がちょっとつながらず。
  • 私たちが見ている世界は脳が「過去15秒間」を平均化した映像だった - ナゾロジー

    私たちの目は常に膨大な量の視覚情報にさらされています。 脳にとって、これは容易な状況ではありません。 何百万もの色や形、光の加減や視点の変化により、視覚の世界は絶えず移り変わっているのですから。(走りながら撮ったカメラの映像を見てください) にもかかわらず、私たちはブレやノイズのない安定した世界を見ることができます。 これは何世紀にもわたって研究者たちを悩ませてきた視覚科学の問題でした。 そしてこのほど、カリフォルニア大学バークレー校 (University of California, Berkeley・米)の研究で、視覚の安定性を説明する新たなメカニズムが発見されました。 それによると、私たちの脳は、過去15秒間に見たものを統合・平滑化して、整った一つの印象にまとめ上げているとのこと。 一体どういうことでしょうか。 研究の詳細は、2022年1月12日付で科学雑誌『Science Adv

    私たちが見ている世界は脳が「過去15秒間」を平均化した映像だった - ナゾロジー
    someoneinthisworld
    someoneinthisworld 2022/02/24
    うーん、わかるようなわからないような。「過去15秒間の平均」という言い方に語弊があるのでは…と思って元サイトをみると「mash-up of the brain’s last 15 seconds of visual information」とあるので、ちょっとニュアンス違うかな。
  • 脳に埋め込んだ電極で「うつ状態」から「喜びに満ちた状態」へ感情を移行させることに成功 - ナゾロジー

    感情を強制起動する脳のツボ脳に電気刺激を与えてうつ病を治す技術が大幅な進歩をみせている / Credit:Canva脳は心臓と同じく、電気的な臓器です。 そのため近年、うつ病患者に対して脳に電気刺激を行う手法が着目されています。 ただ既存の電気刺激法は非常に大味であり、脳全体に大電流を流す方法がメインでした。 そこでカリフォルニア大学の研究者たちは、5年もの長期に及ぶ臨床試験の結果を元に「神経マッピング技術」を開発しました。 この神経マッピング技術は脳の各地に差し込んだ電極から、患者一人一人の神経回路の特性を認識し、その患者にとって最適な治療部位(刺激場所)をピンポイントで探し出すように設計されています。 そして今回、マッピング技術の性能を確かめるために、難治性うつ病に苦しむ36歳の女性患者に対して、はじめての試験が行われました。 その結果は、まさに驚きでした。 女性患者は覚えている限り5

    脳に埋め込んだ電極で「うつ状態」から「喜びに満ちた状態」へ感情を移行させることに成功 - ナゾロジー
    someoneinthisworld
    someoneinthisworld 2021/01/25
    チップまで実現されてるのか。
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