2009年11月8日の奈良講演で発表されたのが最初で、当時は岡田斗司夫式ノート術とかオカダノートと呼ばれていました。 今回は2009年12月19日の岡田斗司夫のひとり夜話 第4回のフミのレポートを再録。これがきっかけでスマートノートの執筆に関わることになったと思うと、感慨深いものがあります。 あなたを天才にするスマートノート 岡田 斗司夫 【ノート術】 ●ノートの歴史 最初はスケジュール帳をメモとして使っていた。やがてシステム手帳にハマってかなり書き込んでいたが、まじめに書くのが面倒になって止めた。ガイナックス にいた時は自分の話を人に聞いてもらって考えを整理していたが、退社してからは話す人もいないのでカウンセリング代わりにB5ノートに何でも書いた。今は 毎日2ページなんでも書く。ノート右側に考えや論理、左は図解やダジャレ、フレーズなどの面白いことを書く。 ●他のノートと違うところ。 レバ