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ブックマーク / cyblog.jp (7)

  • 「会社に行くのがつらい」時に読むべき本、『タテ社会の人間関係 単一社会の理論』 | シゴタノ!

    By: Azlan DuPree – CC BY 2.0 そう言えば講談社現代新書はその大半が(全部?)Kindleで読めることを思い出して急いで入手して再読してみました。昔読んで感動したはずですが、昔いったいどこを読んだのかと思うくらい、新しい発見の連続でした。学生時代にはもしかしたら読んでなかったのかもしれません。 » タテ社会の人間関係 単一社会の理論 (講談社現代新書)[Kindle版] 「場」を「資格」に優先させる志向性 書は学術論文を下敷きにしているだけあってちょっと言葉の使い方が特殊です。既読の方には先刻承知でしょうが、ここでは簡単に説明を加えて、誤解されるリスクをとって別の言葉を使わせてもらいます。 書で「場」というのは「ワク」をもった「場所」に人々が集うことです。書で強調しているのは「日人の特殊性」であり、なぜ日人が特殊なのかというと「場」を「資格」に優先しよう

    「会社に行くのがつらい」時に読むべき本、『タテ社会の人間関係 単一社会の理論』 | シゴタノ!
    sometk
    sometk 2014/06/14
    長いけど、いいこと書いてあるし、読ませる文
  • 「あっ、この本つまらない」と感じたときの対応 | シゴタノ!

    みなさんは、「なんだか、このつまらない」と感じたとき、どのように対処されているでしょうか。 時間効率を謳う読書法ならば、「即座に読むのを止める」というアドバイスが出てくるでしょう。 立花隆さんも『「知」のソフトウェア』で次のように書かれています。 読んでいるうちに、これは読むに値しない下らないであるとわかるものがあったら、そのはただちに読むのをやめて捨てる。せっかく買ったのだからなどとケチな根性を起こして、無理して読むようなことは絶対にしないほうがよい。お金を損した上に、時間まで損することになる。 私も、基的にはこの考え方に同意です。 ある程度を読み慣れてくると、ハズレなに出会う確率は下がってきますが、さすがにゼロというわけにはいきません。「ん?これは……」というに出会ってしまうこともたまにあります。 そういうに固執するのは確かに無駄です。でも、「即座に読むのを止める」よう

  • ラテタイムを取り戻せ | シゴタノ!

    By: kkmarais – CC BY 2.0 先日の佐々木さんの記事で取り上げてもらっていたので、関連したことを。 シゴタノ!にも連載されている倉下さんのブログからの引用です。スキマ時間があってもその長さがあいまいにしかわかっていないと、仕事ではなくゲームをしてしまうというわけです。 この部分だけをみると、かなり残念な人の印象を受けますが、実際そう珍しい話ではないでしょう。ちょっとした隙間時間にゲームをプレイしてしまう。いや、むしろこうしたゲームはそういう時間にプレイできるようにうまく設計されています。 そうすると、ラテライムがバリバリ吸収されていくのです。 ラテタイムとは? ラテタイムとは、ラテマネーのモジりです。 » 確実に自動的に大金持ちになる方法 で、そのラテマネーとは、スターバックスなどで毎日何気なく使っているお金を意味します。このラテマネーをラテに使わず、貯蓄に回したら、数

    ラテタイムを取り戻せ | シゴタノ!
  • ある会社員のライフハック仕事術 | シゴタノ!

    By: kimba Howard – CC BY 2.0 今回は、私のセミナーなどによく参加されるMさんに、Taskchuteを職場でどのように活用されているのか、インタビュー形式で伺ってきたので、その内容をお送りします。 なお、前回のKさんとはもちろん違う方です。 Mさんは、名古屋ライフハック研究会に参加して、大橋さんがゲストでいらっしゃっていたのをきっかけに、シゴタノ!を知ったそうです。その当時職場ではかなり悩んでいたらしく、ライフハックには仕事への悩みから興味を持ったということでした。 佐々木:ぶっちゃけ、ライフハックは仕事の役に立ちましたか? M  :立ちました 佐々木:どのように? M  :職場が特殊で、一般的な知識自体が薄くて、いろんな情報をいただけたのでありがたかったです。 佐々木:Googleカレンダーを使うといった? M  :リマインダーが一番役に立ちました。 これには少

    ある会社員のライフハック仕事術 | シゴタノ!
    sometk
    sometk 2013/08/31
    個人的には当たり前のことが、いっぽうでは全くなされていないという温度差
  • 「好きなことができれば食えなくてもかまわないってわけじゃない」人が検討するべきこと | シゴタノ!

    By: Yuya Tamai – CC BY 2.0 前回の記事で私は「なによりも「天丼」をべていられます」といった辺りで結論としていますが、もちろんそれでオールグリーンというわけにはいきません。「天丼」をべ続けるにもお金が必要だからです。 自分は天丼が好きである。 意中の人は天丼よりもパスタが好きである。 自分はパスタに興味がない。 この不幸な状況で、必死に情報集めをして「とびきりうまいパスタの店」を提案するのは気が進まない。それでもできることはないでしょうか。意中の人を諦める以外に、という意味です。 「とびきりうまい天丼の店」が答えにならない時 不幸にも「大好きなことをやり続けなさい」とか「大好きなことについて情報を発信し続けなさい」といったアドバイスに徹底的に忠実なのに、好きでも何でもないことをしている人の方がずっと幸せそうに見えることがあります。 そんなときにこそ叫びたくなるの

    「好きなことができれば食えなくてもかまわないってわけじゃない」人が検討するべきこと | シゴタノ!
    sometk
    sometk 2013/06/16
    否定にさらに否定を重ねたタイトルだからか、何を言いたいのだか理解ができず、最後にEvernoteの話題になるのがこれまたよくわからない。
  • アウトプットが人生を変える | シゴタノ!

    一年ちょっと前、今のドメイン取ったときって、どんな気分でブログかいてたのかなぁってふと思った。 ほぼ間違いないのは、今とは全然違うってこと。 気分を言葉にするって難しいし、なんとなくやってた、って言えばそれまでなんだけど、なんか当時の自分の気持ちを当時の自分に聞いてみたいなー、なんてことを思ったりした。 —– しかし一年ちょいで世界変わりすぎだこれ 日刊ごりゅご306 – 日刊ごりゅご シゴタノ!でも連載されている五藤さんのポステラスからの引用なのですが、「世界変わりすぎだ」といわれてもなかなかピンと来ないかもしれません。 しかしありきたりですがほぼ確実なことがあります。自分の人生に不満があってそれを変えようと思うなら、アウトプットする(文章を書かずともよいのです)ことが今はいちばん近道なのです。五藤さんはそれをおやりになったのです。 結局私達というのは、自分のことにしか興味がありません。

    sometk
    sometk 2011/06/23
    冒頭に書いてあることがよかった。
  • 苦労せずに行動を「改善する」方法 | シゴタノ!

    2011年5月8日(日)の「ライフハック女子部」のゲストとして大橋悦夫さんが登場していました。その中で大橋さんが、「続けるのが苦手って、どういう意味なのか。生きるとは続けるということで、続けるのが苦手だというのは、生きるのが苦手だと言っているみたいに聞こえる」という意味のお話をされました。 最近習慣系のを書いたばかりの私としては、改めてこの問題について考えてみました。 習慣が続かないという嘆きは行動を変えられないという問題を抱えていること たしかに大橋さんが指摘したとおりで行動を習慣化するだけなら、誰にでもできるし現にやっています。 帰宅するなりぐったりしてビールを飲みながらテレビを見るという「習慣」を形成するのにそれほど苦労はいりません。というよりもそういう「習慣」を「改善する」力を人は「継続力」と命名しているわけです。 自然とやりたくなることをこらえて他のことを意志的にやること。それ

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