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ブックマーク / gnxshop.blog.ss-blog.jp (5)

  • 『がらっと 自分の性格を思いのままに変える方法』:紙魚:So-netブログ

    ・自分に質問することによって、思考は前に進んでいきます。脳は、その質問の答えの中からお気に入りをピックアップして編集し、それを「自分の考え方」だととらえているんです。 ・反射的に出くるものなので、「考え方=質問の答え」を変えるのは難しいです。でも、「質問」を変えていくことならできます。「なぜ、うまくいかないの?」ではなく「どうしたら、うまくいくんだろう?」。 ・私たちはあらゆる人に対して「何らかの役割」を期待している。今すれ違ったばかりの通行人にすら、ある役割を期待しています。知らない人としてちゃんとふるまうべきだ、と。 ・誰かに対して不満を感じたら、その人に対する「期待」は何なのかを考えてみるといいようです。 ・3万円、節約する。3万円、収入を増やす。比べてみれば、5000円の楽しみを6回なくすか、5000円のバイトを6回やるか、それだけの違いです。 ・10歳の人にとって1年間は1/10

    sometk
    sometk 2014/05/17
    同意しかねるものもある
  • 『「自分を変える」読書』:紙魚:So-netブログ

    ・「自分で自分を変えよう」としても難しい。それよりも「付き合う友だちを変えて自分を変えよう」とする方が簡単だ。 ・人間は実体的存在ではなく関係的存在である。より友だちと付き合えば自然に自分は良い方向に変化していく。逆に悪い友だちと付き合えば自然に自分は悪い方向に変化していく。 ・幸福の秘訣の一つは、自分自身の気分に無関心でいることだと思う。 ・最初から外部に助けを求めると人間はもっと弱くなる。そうではなくて、まずは自分で自分を助ける気持ちを持つこと、それがその人を強くすることにつながる。 ・支援が実を結ぶかどうかは支援される側が「自助の心」をどれくらい持っているかではないか。 ・人間の一生で最も無益な感情が二つある。すんでしまったことに対する自責の念と、これから行なうことへの不安である。 ・「働かされる大人」になるな。 ・何だかんだいっても、組織を動かしているのはじじいであり、そのじじいを

  • 『リスクにあなたは騙される 「恐怖」を操る論理』:紙魚:So-netブログ

    ・新聞の紙面や夜のニュースを見るといい。どの日をとっても、誰か――ジャーナリストや活動家、コンサルタント、企業の幹部、政治家――が私たちや私たちの大切な人を脅かす何かしらの「流行」について警告していることがよくある。 ・未来に目を凝らし、事態がぞっとするほど悪くなるあらゆる可能性を想像することは、知識人の頭脳ゲームのようなものになっている。知識人の中で野心を持つ者は自らの暗い想像をベストセラーに仕立てる。 ・歴史にもう少し注意を払えばいつの時代も「この世の終わりだ」と叫ぶ人間がいたことに気づくだろう。そして、そのように叫ぶ人間のほぼ全員が、未来を予見する能力を持っていなかったことが判明している。 ・ためらわずゴロワーズのタバコに火をつける人間が、どうして消化不良すら引き起こしたことがない品の販売禁止を求めて街をデモ行進しようとするのかは、科学が答えるべき大きな謎に違いない。 ・ヨーロッパ

    sometk
    sometk 2014/03/15
    「購入を12缶までに」というくだり
  • 『職場で、仲間うちで他人に軽く扱われない技法』:紙魚:So-netブログ

    ・どうすれば相手に軽んじられないかのか、ということを気で考えている人は、意外に少ない。 ・人は、相手が語る話題によって、その人物の器をはかろうとする。その人がどんな人物なのかを知りたければ、その人が口にする話題を参考にするのがてっとり早い方法のひとつだからである。 ・大学院時代には、何度となく恩師に注意を受けた。私の話し方が日常語を多用したものなので、理解しやすくはあるのだが、軽すぎる、というのである。 ・頭いいと思ってもらえるかどうかは、ひとえにどれだけの知識を相手に見せつけられるかにかかっている。 ・社会人になると、高校の模擬テストのような客観的なテストはなくなるわけで、「知識がある」とか「知識がない」という評価は、どれだけ自分が知識をアピールできるかによって決まってくる。 ・会話の端々に、「なぜなら」「それゆえ」「つまり」などの単語が入ってくると、話の内容が支離滅裂でも、なんとなく

  • 『心を上手に透視する方法』:紙魚:So-netブログ

    ・マジックの道具のおかげで、文字通り、限界のない世界に逃避することができるようになった。まるごと独り占めできる夢の世界であると同時に、望めば他人とも共有できる世界だ。 ・ある瞬間から僕は、それまで目を向けてこなかったために見えなかったものに、強く意識を集中させるようになった。現実を見る目が変わったことで、そのときから、普通なら多くの人が注意を向けずに活用していない側面に気づくようになった。「お金は道に落ちている。それをただ拾えばいいのだ」という格言がある。 ・人間は年をとればとるほど、正確な観察をしなくなるのではないだろうか。一方で、子供たちは、身の回りのものをあれこれ観察して、いろいろなものを見つけては、来の目的とは違うやり方で使おうと、いつも実験している。 ・状況を変えることはできなかったが、僕自身がどう反応するかだけは変えることができた。 ・ある物体を持ち上げるとき、その物体の一番

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