川崎駅にある地下街のとある場所に『世界一短いエスカレーター』と言う者があることをご存じだろうか。段数はたったの5段で、あっという間に上り詰めてしまう。横に階段があるのですが階段を使ったほうが手間がかからないのでは?と疑問に思ってしまうほどだが、このエスカレータを見た外国人が、『日本人怠けすぎ』と揶揄しているようです。 『世界一短いエスカレーター』 どうやら本当に存在するようが、この世界一短いエスカレータを利用するユーザはいるのだろうか?もしかしてモニュメント的なディスプレイ用として、『世界一』を歌いたいがために置いてあるのだけなのかもしれない。更に驚くべきはこれが登りではなく、下りだという。 なおさら階段を使え!といいたいところだが、この無意味な無駄さと『何故あるのか』を考えると言う哲学。それぞれの思惑が、まるで計算されたかのように置いてあるこのエスカレーター。やはり海外の人から見ればこの