1969年以来、『NME』のスタッフは、デヴィッド・ボウイについて、彼が作り上げ、組み上げてきたものを通して、デヴィッド・ボウイを考察し、賞賛し、そして、もちろん批判もしてきた。デヴィッド・ボウイとのインタヴューはそれぞれ彼というキャラクターの新たな一面を明らかにしてきたが、1969年から2000年の間のインタヴューにおいて、とりわけ際立っていたのは彼が抱えていた疑念や、彼の控えめな性格、そして何よりもいつまでも変わらず、かつ誰にも真似できないユーモアのセンスだ。デヴィッド・ボウイの思考をうまく表している22の言葉を以下に紹介する。