エントリ間のしりとりみたいだが、また仕事が詰まってきて特にかわりばえのしない毎日なので、思い出話などの雑文で茶を濁す。 昨日、xlat 命令のことを書いたが、trans- という接頭辞を「x」の1字で略すのはよくあるやり方で、例えば transfer を xfer としたり、transmit を xmit や xmt と書いたりする。 そういえば、懐かしい NEC PC-9800 シリーズのキーボードには XFER というキーがあった。 日本語入力のオン・オフを CTRL+XFER で行うので、スペースキー、リターンキーなどに次いで、使用頻度の高いキーだったと思う。 このキーボードはかなり長い間使用したので、現在も、キーボードを購入する際には、この配列に近いものを自然に選んでしまう。 特に、最近のキーボードは、スペースバーが短くて気に入らない(シフトキーより短いようなのも多い)。そうすると
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