2021年5月17日のブックマーク (4件)

  • 健康的な生活の物足りなさ - 南風通信

    2021.5 那覇市 そういえばという感じの話なんだけど、気がつけば4か月以上断酒している。 今年の正月三日までは普通にお酒を飲んでいたけれど、いつの間にか飲まなくなってしまった。飲んべえの、このぼくがである。 別に気合を入れて決意して、よし、断酒しよう、というようなこともなかったんだけれど、いつの間にか飲まなくなっていた。たぶん一番大きな原因はこの一年以上、職場の飲み会というものが一度もなかったからだと思う。 それと、もう一つには、コロナ禍や、それに伴うリモート勤務への進行などで、仕事の密度が極めて高くなり、心身に疲れが蓄積していのか、アルコールを体内に入れる事を「しんどい」と感じ始めたという事もある。自然とお酒から離れていったような状況だ。 そんな訳で、環境面と体調面の両方のタイミングがぴたりと合って、ぼくはお酒を飲まなくなっている。しかし、これがずっと続くかと言われれば分からない。取

    健康的な生活の物足りなさ - 南風通信
    somewereborntosingtheblues
    somewereborntosingtheblues 2021/05/17
    「お酒の美味しさは環境と雰囲気」全面的に同意します。
  • コロナワクチン接種1回目 夜から痛み始める - 「生きる」を考える

    高齢者入居施設に勤める職員全員を対象に、コロナワクチン接種希望を募られたのは2月だったと思う。4月下旬にPCR検査をし、全員を3日に分けてコロナワクチンを接種する日が決められた。私は第2陣。術後療養の為休職中でも忘れられる事無く知らせてもらえて有難かった。 決められた時間より少し早く職場の事務所に入り、その日勤務している一人一人に挨拶。「お疲れ様です、ご迷惑おかけしてすみません」と。そして一緒に接種を受ける職員達が来るのを一人一人迎えながらまた挨拶。「久しぶり~」「調子どう?」「いつ頃から来れそう?」等聞かれる。職員達の雰囲気も良さそうな感じ。 事務所から見える接種会場入り口付近の様子を見ながら手順等を話していた。そこへ2日前に先陣隊で受けた職員が業務の途中でフラッと来た。 「夜中痛くて眠れんかった」と言った。注射した箇所が腫れたらしい。でもおよそ1日で治まったとの事。 そして別の職員が、

    コロナワクチン接種1回目 夜から痛み始める - 「生きる」を考える
    somewereborntosingtheblues
    somewereborntosingtheblues 2021/05/17
    ワクチンがいつ打てるかというのも重要だが、打つことによる症状等も様々だ。ニュースでは一言も触れてないんだよなあ。こういった生の声は貴重。
  • やっと「普通の朝」(コロナワクチン2回目覚書) - のんちのポケットに入れたい大切なもの

    ものすごく久しぶりに、「普通の朝」を味わっている。 随分と前に感じるけど、思い返せば水曜日の午後に新型コロナワクチンの2回目を接種した。「2回目は熱と接種部位の痛みが強いから、できるだけ翌日を休みにしておこう」という方針で、わたしも翌日休ませてもらう段取りをとって臨んだ。 熱と痛みに備えて、解熱鎮痛剤も5回分持って、でも、どこか「まぁ、わたしは大丈夫」な気がして、「あんまりしんどくないけど、一日休めるから、どんなふうに『おうち時間』を楽しもうかな」なんて思ったりしていた。 そしたら、実際は、とんでもなかった。 ************** 接種したのが午後4時前。 念のために、解熱鎮痛剤を、まだ痛くも熱っぽくもなかったけど「先飲み」して、夕飯は、ちょっとサボって、お気に入りのラーメン屋さんでべて帰った。 帰宅してちょっとゆっくりして、さっとシャワーを浴びて、布団に入ったところまではよかっ

    やっと「普通の朝」(コロナワクチン2回目覚書) - のんちのポケットに入れたい大切なもの
    somewereborntosingtheblues
    somewereborntosingtheblues 2021/05/17
    <<貴重&重要>> 実際にワクチン接種された方の覚書。ワクチン打つ予定の人は読んでおいたほうが良いと思います。
  • ハードボイルドへのオマージュ 〜「ピットフォール」堂場瞬一 - ことばを食する

    舞台は1959年、60年あまり過去のニューヨーク。戦後の繁栄を誇る大都会には、根強い人種差別や、不用意に踏み込めば身に危険が及ぶエリアがあちこちにあります。都会の表と裏を渡り歩いて殺人鬼を追う主人公・ジョーは、元ニューヨーク市警の刑事で、独り者の探偵です。 登場するのはさまざまな人種、ルーツを持つアメリカ人。かろうじて日的な要素があるとすれば、日系の刑事が脇役としていい味を出している部分くらいです。 ハードボイルド小説のど真ん中直球、というか昔懐かしいくらいの<王道>です。ただし、書いたのはアメリカ人作家ではありません。「ピットフォール・PITFALL」(堂場瞬一、講談社文庫)は、そんな作品です。 途中、読みながら思いました。なぜ日人の堂場さんが、アメリカ人しか出てこない小説を書かなくてはならなかったのか...。ところが話の展開が面白いものだから、そんなことはすぐにどうでもよくなって、

    ハードボイルドへのオマージュ 〜「ピットフォール」堂場瞬一 - ことばを食する