2021年9月6日のブックマーク (2件)

  • コト消費の次に来る「エモ消費」代表例3 説明できないけれど満たされる

    "孤独ビジネス"はブルーオーシャンである 「1人では入りづらい」という問題をクリア 消費は、所有価値としてのモノ消費から、体験価値としてのコト消費へと移行しているといわれるが、石原氏も有馬氏も、孤独ビジネスは体験型が支持されていると指摘する。両氏が注目する事例を紹介しよう。 2016年に大ヒットした『この世界の片隅に』はクラウドファンディングで資金を集めた(主人公の声優を務めた女優ののん氏と片渕須直監督)。(時事通信フォト=写真) ▼「焼肉ライク」 1人で気軽に行ける焼き肉レストランで、1人用の無煙ロースターで好きな部位、量、タレを自由に選んで味わえる。「1人で焼き肉店に入りづらい」という問題をクリアした。 ▼「相席屋」 女性客と男性客が相席する居酒屋。ポイントは、客同士のコミュニケーションツールとして、相性診断ゲームなどができる専用アプリを開発したこと。これを話のネタにして会話が弾めば、

    コト消費の次に来る「エモ消費」代表例3 説明できないけれど満たされる
    son_8ga7gkakgaga
    son_8ga7gkakgaga 2021/09/06
    ワンカラはむしろSNSや動画サイトに投稿するために利用されるスペースでは
  • インスタ映え女子とアイドルオタクとは本質的に同じ|荒川和久/独身研究家・コラムニスト

    TOKYO FM「Time Line」に生出演してきました。お相手は佐々木俊尚さん。 お世話になりました。ありがとうございます! こちらのradikoから一週間だけお聴きになれます。19:23以降に登場です。 http://radiko.jp/#!/ts/FMT/20170918190000 インスタ映えを読み解くカギとなる「エモ消費」とは何か?についてお話しました。 もともと産経新聞に掲載されて以下のニュース、「インスタ映え」になぜ奔走 共通する「情報共有」、「承認」欲求を読んで感想をツイートしたのですが…。 新聞記事では、インスタ映えはいつの時代も人が持つ「承認欲求」だとかでまとめているんですが、全然違うと思うんだよね。もちろん承認欲求は人間の根源的な欲求のひとつだからそれはアリなんだけど、それだけでやっているわけじゃない。 インスタ映えについての考察を消費行動の変遷から論考したもので

    インスタ映え女子とアイドルオタクとは本質的に同じ|荒川和久/独身研究家・コラムニスト
    son_8ga7gkakgaga
    son_8ga7gkakgaga 2021/09/06
    "感情共有によるコミュニティ帰属意識の確認に近い。だから文字でくどくど説明しない、1枚の写真でわかる人にはわかるという体裁が都合がいい。自分たちの周りのごく身近なコミュニティの中だけで承認されればいい"