2024年4月23日のブックマーク (3件)

  • ウクライナ世論調査“ロシアに領土を譲歩すべきではない”7割 | NHK

    ウクライナ国内で行われている世論調査では、侵攻を続けるロシアに対して7割以上の人が「領土を譲歩すべきではない」と答え、依然として多くの人が政府の徹底抗戦の方針を支持する考えを示した形です。ただ、最新の調査では最も高かった時と比べると13ポイント下がりました。 この調査は、ウクライナの調査会社「キーウ国際社会学研究所」がおととし5月から行っていて、去年12月までに合わせて8回実施されています。 対象はロシアが支配している南部クリミアなどを除くウクライナ全土で、毎回、1000人以上が回答しています。 この1年でみると、ロシアに対して「領土を譲歩すべきではない」と答えた人は、去年の▽2月が87%、▽5月が84%、▽10月が80%、▽12月が74%となっていて、依然、7割以上の人が政府の徹底抗戦の方針を支持する考えを示した形です。 一方で3回連続で減少し、減少の幅も大きくなっていて、最新の調査の1

    ウクライナ世論調査“ロシアに領土を譲歩すべきではない”7割 | NHK
    son_8ga7gkakgaga
    son_8ga7gkakgaga 2024/04/23
    "ロシアに対し領土を譲歩すべきでないと答えた人は▽2月87%▽5月84%▽10月80%▽12月74%"この傾向が続けば1年ほどで抵抗派が半数を割り込む。それまでにウクライナが戦況を劇的に好転させられる見込みがあるのかどうか
  • 【書評】労農派ピケティは「バラモン左翼」を乗りこえられるか──トマ・ピケティ『資本とイデオロギー』評|梶谷懐

    リベラル知識人はなぜ「バラモン左翼」と呼ばれるか 東浩紀は、『訂正可能性の哲学』(ゲンロン)や『訂正する力』(朝日新書)などの最近の著作のなかで、次のようなカズオ・イシグロの言葉にたびたび言及している。 俗に言うリベラルアーツ系、あるいはインテリ系の人々は、実はとても狭い世界の中で暮らしています。東京からパリ、ロサンゼルスなどを飛び回ってあたかも国際的に暮らしていると思いがちですが、実はどこへ行っても自分と似たような人たちとしか会っていないのです。[★1] 東は、開放性を掲げるリベラル知識人が、実は同じ心情や生活習慣を持つ人々の中で閉じたサークルを作っている、という実態を批判する文脈でこの発言に触れている。確かにそれも重要な視点だろう。そのうえで、ここではイシグロがそれに続けて語った内容により注意を向けたい。 私は最近とよく、地域を超える「横の旅行」ではなく、同じ通りに住んでいる人がどう

    【書評】労農派ピケティは「バラモン左翼」を乗りこえられるか──トマ・ピケティ『資本とイデオロギー』評|梶谷懐
  • 消費税減税、ベーシック・インカム…玉木雄一郎が提唱するコロナ後の経済政策 - 玉木雄一郎|論座アーカイブ

    消費税減税、ベーシック・インカム…玉木雄一郎が提唱するコロナ後の経済政策 「金儲けのための資主義」ではなく「人を大切にする資主義」へ 玉木雄一郎 国民民主党代表 ビフォア・コロナ(BC)とアフター・コロナ(AC)では見える景色が全く違う。「ラッシュアワーの満員の通勤電車」「校庭に響きわたる子供たちの声」「居酒屋でとりあえずビールで乾杯」。このようなビフォア・コロナの見慣れた景色は大きく変わってしまった。海外を見てみると、例えばニューヨークでは、既に大量の失業者が発生し、治安も悪化。社会の仕組みの維持も容易でなくなってしまった。 1.気候変動と新興感染症の発生は「文明史的転換点」だった 非常事態宣言は解除されたが、もう、ビフォア・コロナの世界に戻ることはできないし戻してはならない。今、私たちは、アフター・コロナの時代における世界と日の姿を新たに構想しなくてはならない。歴史を振り返ってみ

    消費税減税、ベーシック・インカム…玉木雄一郎が提唱するコロナ後の経済政策 - 玉木雄一郎|論座アーカイブ
    son_8ga7gkakgaga
    son_8ga7gkakgaga 2024/04/23
    概ね正しい歴史認識だが、問題は自分達「バラモン左翼」がペストで権威失墜したカトリック教会権力側だということに気付いていないこと。