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  • コラムVol.106 敵は本能にあり:へそ曲がりの『投資の考え方』第9回:「金余り」とは、どこにお金が余っているのか?:三菱UFJ信託銀行

    荒 和英 (あら かずひで) 1982年三菱信託銀行(当時)入社。1985年より為替ディーラー、ファンドマネージャー、エコノミストなど、資産運用の最前線で投資業務に携わる。25年以上にわたるキャリアを生かして、2011年からマーケットレポートの執筆や投資に関するセミナー講師、TV出演(BSジャパン「日経モーニングプラス」)や執筆活動(『資産活用いろはかるた“い”の巻、“ろ”の巻』)などを精力的に行っている。 「絵に描いた金 (元句:絵に描いた)」 先日、カミさんから「『金余り』ってよく聞くけど、どこにお金が余っているの?我が家に、いつ回って来るの?」と質問されました。「金余り」と聞くと高く積まれたお札の山を思い浮かべますが、残念ながら、我が家には山どころか丘すらありません。しかし、実を言うと、経済関連で使われる「金余り」という言葉の意味は、我々が一般的に思い浮かべるイメージとかけ離れてい

    コラムVol.106 敵は本能にあり:へそ曲がりの『投資の考え方』第9回:「金余り」とは、どこにお金が余っているのか?:三菱UFJ信託銀行
    son_8ga7gkakgaga
    son_8ga7gkakgaga 2021/09/05
    「デフレ心理」なんていうぼんやりとした気分などなくて実際に起こっているのは明瞭な事実としての「物余り」では?本当に必要で欲しい物があるなら借金してでも買うが、物質的に豊かになりそこまでの必要性がない。
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