今や「ネット環境のない職場」というのは珍しくなってきていますが、そこで問題となってくるのが、職場で自分が何にどのくらい時間を費やしているのか、というコト(そこのあなた、もしかして職場でこれを読んでません?)。 なにしろ、一日中ネットを見ていても、見てなくても、日々は足早に過ぎ去っていきますからね(もう、今年も10月だし)。ネット関連の仕事をしている人も数多くいるので「ネットサーフィンも仕事のうち」という解釈も間違ってはいないのですが、金融業界を襲った波が、あなたの業界に飛び火する可能性も十分に考えられるわけで、つまり、それはリストラに直接的または間接的に繋がる可能性も否めないですよね。 自分が会社にとって有益な存在であり、会社の価値を高めることに貢献している、ということをきちんと把握するためにも、自分の時間がどう費やされているのかを理解することが大切である、と説くのが大物ブロガーSteve