仙台市宮城野区の仙台東署東仙台交番で清野裕彰警部補(33)=巡査長から2階級特進=が刺殺された事件で、東北学院大3年相沢悠太容疑者(21)=仙台市宮城野区新田2丁目=が「近現代の軍隊の変遷」をテーマに大学の卒業論文の執筆準備をしていたことが23日、大学関係者への取材で分かった。 宮城県警も事実を把握している。これまでの捜査で、容疑者はエアガン2丁を所持して交番を襲撃し、自宅にも複数のエアガンがあったことが判明。軍隊の装備品でもある銃は事件との共通点があることから、県警は動機につながる可能性があるとみて慎重に関連を調べる。 大学関係者によると、容疑者は大学で文学部歴史学科に在籍。軍隊の装備品などの歴史を題材に卒論を執筆できるかどうかを担当教官に相談していたという。 容疑者が交番襲撃時に身に着けていた二つのウエストポーチのうち、一つは軍隊の装備品に多い迷彩柄だった。機関銃型のエアガン2丁と複数
日テレ系5局で放送事故「上沼・高田のクギズケ!」中断 配信元の読売テレビ「中継回線の不具合」
ジェットスター・ジャパン(JJP/GK)は、関西空港と札幌(新千歳)発着の国内線8路線を対象に、片道888円のセールを実施している。販売は25日午後6時までで、座席数と曜日限定。搭乗期間は10月30日から2019年2月7日まで。 観光庁は21日から、関空の第1・第2両ターミナルが全面再開したことを受け、関西地区の訪日客活性化キャンペーン「ウェルカム・関西・ジャパンキャンペーン」を開始。ジェットスターもこうした動きに連動し、4日の台風21号や、6日に発生した「平成30年北海道胆振東部地震」からの復興支援の一環として、関空と札幌発着便を対象に渡航需要を喚起するセールを始めた。 搭乗期間のうち、11月22日から26日、12月26日から2019年1月7日まではセール対象外。搭乗期間は路線により異なる。また、期間内でも路線によりセール運賃が適用されない日やフライトがある。 ジェットスターは、関空では
外国人客を受け入れているホテル業者などが、海外で宿泊予約サイトを運営する業者との取引をめぐり、相次いで消費税の申告漏れを指摘されたことがわかった。海外からの旅行客が増えるなか、2015年に導入された「リバースチャージ」と呼ばれる新たな方式の理解不足が一因とみられ、東京国税局は注意を呼びかけている。 関係者によると、東京や福岡など各地の国税局が昨年からホテルや旅行会社を税務調査。十数社に計約11億円の申告漏れを指摘した。3億円超の追徴課税を受けた大手もあったという。 訪日外国人観光客は年々増え、ネットを通じて日本のホテルの宿泊予約や各種チケットの購入を行う客も多い。海外のサイト運営業者にホテルや旅行会社が手数料などを支払った際の税務処理をめぐり、ミスが相次いでいる形だ。 消費税は、事業者が売上時に消費者などから預かった税額から、仕入れ時に支払った税額を控除(仕入れ税額控除)して納税する。海外
10月1日から、東京証券取引所で上場する全企業の株式が100株単位で取引できるようになる。既に9割以上の企業が100株単位での売買が可能となっているが、残りの企業も同日までに変更する。以前は1千株が主流だった売買単位が下がることで手頃な金額で投資を始められる銘柄が増え、個人投資家の市場参加をより促す効果もあると期待される。 東証によると、9月1日時点の全上場企業約3600社のうち、100株単位で取引されている企業は約96%。現在は日立製作所や住友不動産など140社が1千株単位での売買を採用しているが、10月1日までに上場廃止を予定している企業を除き、全社が100株単位に移行することを確認したという。 一般的に株価は1株単位の価格で示される一方、実際の株取引では、まとまった株数で売買が行われる。東証では上場企業株式の売買に必要最低限の金額について、「5万円以上、50万円未満」が望ましいとする
フィリピンのリゾートとして知られるセブ島で20日、大雨の影響で大規模な土砂崩れが発生し、これまでに22人が死亡、70人以上が行方不明になっている。 20日早朝、セブ島北部の山間部で大規模な土砂崩れが発生した。地元当局によると、この土砂崩れに巻き込まれて、これまでに22人が死亡、73人が行方不明になっているという。現場周辺では大雨が数日間、降り続いていて、近くの鉱山で働く人たちが生活する50軒ほどの集落が土砂にのみ込まれた。 一方、先週、フィリピン北部を直撃した台風22号による被害も拡大している。警察当局によると、土砂崩れなどによって、これまでに88人の死亡が確認され、現在も30人が行方不明となっている。
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A passenger aircraft operated by Emirates Airlines. Photographer: Chris Ratcliffe/Bloomberg アラブ首長国連邦(UAE)ドバイ首長国のエミレーツ航空は、業績が低迷しているUAEアブダビ首長国のエティハド航空の買収を検討していると、事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。買収が実現すれば、旅客輸送で世界最大の航空会社が誕生する。 情報は部外秘だとして匿名を条件に語った関係者らによれば、両社はエミレーツによるエティハドの主要航空事業買収に関して初期段階の協議をしている。エティハドは、メンテナンス事業は維持するという。交渉は破談に終わる可能性もあると、関係者らは述べた。 エミレーツとエティハドは共に当初コメントを控えたが、その後、協議の実施について否定した。
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