■車種ごとに新マツダ地獄が本当に起きているのか徹底検証 では、本当に新マツダ地獄は起きているのか? それを証明しよう。CX-5の2018年3月から10月に販売された直近3カ月の平均相場の推移を紹介しよう。 2018年2度目となる商品改良が行われる前、9月の時点では平均相場は306万円だった。商品改良が発表され、実際に販売された11月になると、平均相場は308万円から290万円と一気に18万円も下がった。 その後、展示車や在庫車などが大量に市場に流入し、現在は298万円となっているが、これは暴落といえる状況だ。このような状況がロードスターRFやCX-3でも起きていた。 別表ではまず、初代CX-5以前に登場した最終型プレマシーとMPVの中古車相場を紹介している。プレマシーはリアにスライドドアを採用したスタイリッシュミニバンとして中古車で人気が高いため、それほど割安感はない。 一方のMPVは年式
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