2022年3月9日のブックマーク (4件)

  • マツダ地獄はまだ残っているのか徹底調査! 衝撃の事実発覚!? - 自動車情報誌「ベストカー」

    ■車種ごとに新マツダ地獄が当に起きているのか徹底検証 では、当に新マツダ地獄は起きているのか? それを証明しよう。CX-5の2018年3月から10月に販売された直近3カ月の平均相場の推移を紹介しよう。 2018年2度目となる商品改良が行われる前、9月の時点では平均相場は306万円だった。商品改良が発表され、実際に販売された11月になると、平均相場は308万円から290万円と一気に18万円も下がった。 その後、展示車や在庫車などが大量に市場に流入し、現在は298万円となっているが、これは暴落といえる状況だ。このような状況がロードスターRFやCX-3でも起きていた。 別表ではまず、初代CX-5以前に登場した最終型プレマシーとMPVの中古車相場を紹介している。プレマシーはリアにスライドドアを採用したスタイリッシュミニバンとして中古車で人気が高いため、それほど割安感はない。 一方のMPVは年式

    マツダ地獄はまだ残っているのか徹底調査! 衝撃の事実発覚!? - 自動車情報誌「ベストカー」
    songanman
    songanman 2022/03/09
    "従来のマツダ地獄は「安く購入したので、売るときも安くなる」だった。しかし新マツダ地獄は「購入価格は高いが、年次改良によって売却時は安くなる」という現象になっていたのだ。今後の動向も随時追っていきたい"
  • マツダ地獄はまだ残っているのか徹底調査! 衝撃の事実発覚!? - 自動車情報誌「ベストカー」

    しかし、現在マツダオーナーは新たなマツダ地獄を味わう状況になってしまっているのを発見した。その新マツダ地獄とは一体どのようなものなのかを説明しよう。 従来のマツダ地獄は“人気”という不確定要素によって起きていたと思う。商品力が同じなら、トヨタや日産がいい。と思うユーザーも多いだろうし、やはりディーラー網の充実度によって集客力の差もあっただろう。 しかし、新マツダ地獄はマツダ自身が起こしている現象なのだ。詳しく言うと、毎年のように行われている年次改良(マイナーチェンジや一部改良)が他社に比べると頻繁に行われており、クルマの鮮度が落ちるのが早いのだ。 しかも、安全装備のアップデートも行われるなどユーザーのために行われている改良が、その頻度の多さによって売却価格を下げてしまい、ユーザーを苦しめるという結果を招いているのである。 例えば、主力車種のCX-5を見てみると、2代目となる現行型CX-5は

    マツダ地獄はまだ残っているのか徹底調査! 衝撃の事実発覚!? - 自動車情報誌「ベストカー」
    songanman
    songanman 2022/03/09
  • マツダ地獄はまだ残っているのか徹底調査! 衝撃の事実発覚!? - 自動車情報誌「ベストカー」

    昔のマツダ車は、下取り、買い取り額が他メーカーのクルマと比べて異常に安かった。安いがゆえに、少しでも高く買い取ってもらおうと、マツダディーラーに下取ってもらう。 そして、マツダ車を下取ってもらった後は、結局値引き額が大きいマツダの新車を買う、これは世に言う、負の連鎖ともいえる、このマツダ地獄である。 都内のマツダディーラーでは3月、6月、12月になると、大幅値引き、決算セールなどと書かれたノボリが掲げられ、派手な売り文句が書かれた広告のチラシが配られていたものだ。値引き額も他社より大きく、先代MPVなどは50万円引きは当たり前で80万円引きだったと記憶している。 ところが、最近ではどうやら事情が変わってきた、マツダ地獄はもうないらしいという情報を耳にするようになった。それは当なのだろうか? 中古車事情に詳しい自動車ライターの萩原文博氏が迫ってみた。 文/萩原文博 写真/ベストカーWeb編

    マツダ地獄はまだ残っているのか徹底調査! 衝撃の事実発覚!? - 自動車情報誌「ベストカー」
    songanman
    songanman 2022/03/09
    "他社に乗り替ることができず、最も高額な下取り価格を提示するマツダディーラーでクルマを買い続けることになるという現象"。
  • わずか3人の行方不明者 娘が語る27年の喪失感「サヨナラのない別れ」 今も心にいるのに…

    母正子さんのちらしを手にする佐藤悦子さん。手前は母の写真と焼け跡から見つかった腕時計や小銭=加古川市内(撮影・中西幸大) 実家跡で行われた佐藤正子さんの葬儀。娘の悦子さん(右から5人目)とその姉齊藤礼子さん(同4人目)も参列した=1995年7月2日、神戸市須磨区大田町(佐藤悦子さん提供) 6434人が亡くなった阪神・淡路大震災から、27年がたとうとしている。この長い年月を経てなお、行方不明のままの被災者が3人いることをご存じだろうか。遺体はもちろん、遺骨も見つかっていない。兵庫県加古川市の佐藤悦子さん(58)の母、正子さん=当時(65)=もその1人だ。神戸市須磨区で被災した。「ひょっとして、どこかで生きているのでは」。整理のつかない喪失感を抱えながら、母を捜し続ける悦子さん。彼女の歳月をたどり、悲しみとの向き合い方について考えたい。(論説委員・小林由佳) 1995年1月17日、悦子さんが小

    わずか3人の行方不明者 娘が語る27年の喪失感「サヨナラのない別れ」 今も心にいるのに…
    songanman
    songanman 2022/03/09
    "「1階のこの辺りに母が住んでいたんです」と駆け寄り、捜索を見守る。母のベッドが金属の枠だけになって出てきた。愛用の腕時計、傘、小物入れに年賀状も。熱で一部が溶けた洗濯機の中には、見覚えのある服が"。