2022年6月16日のブックマーク (4件)

  • 全国で消えつつある「赤いコンビニ」。統合しても“お弁当”に残る精神 | ページ 3 | bizSPA!フレッシュ

    創業の地から徒歩圏・広島市中心部にあったポプラの赤い看板。写真の店舗も2021年に「ローソン転換」。近い将来こうした昔ながらのポプラ店舗は見納めとなるのか…? 「ポプラ」が店舗数を減らし続ける一方で、近年数を増やしているのが、ポプラをローソンに転換させた「ローソン・ポプラ」である。 先述したとおり、もともとローソン・ポプラはローソンの店舗が少ない山陰地方から展開を開始したものだが、徐々に展開地域が広がっており、2021年からは東京都内などの大都市圏や拠地・広島県内でも見かけるようになった。 ポプラによると2021年6月時点でのローソン・ポプラ転換店舗は110店舗に上るといい、さらに近年は少数ではあるものの「通常のローソンからローソン・ポプラに転換する店舗」も出てきている。 「ご飯大盛り無料サービス」も!

    全国で消えつつある「赤いコンビニ」。統合しても“お弁当”に残る精神 | ページ 3 | bizSPA!フレッシュ
    songanman
    songanman 2022/06/16
  • 全国で消えつつある「赤いコンビニ」。統合しても“お弁当”に残る精神 | ページ 2 | bizSPA!フレッシュ

    その後、ローソンとの提携による資力の強化もあり2018年には東海地方初出店を果たすなど展開地域拡大の動きもあったものの、2015年には社に近い四国4県から(2021年現在、愛媛県内の広島県に近い離島1店舗のみ店舗がある)、さらにコロナ禍を受けて2021年春までには愛知・富山・石川・長崎・大分などの各県から完全撤退するとともに、事業の縮小に伴い、希望退職者を募集することとなった。 とくに九州はかつて重点展開地域であり「やっぱ九州のコンビニはポプラやね!」というCMも流れていただけに、九州内でさえ空白地帯が生まれることは衝撃的だ。 事業縮小後、2021年11月30日(第三四半期末)時点の店舗数は系列の「生活彩家」などを合わせても250店舗(ローソン・ポプラを除く)となった。2013年には約700店舗を、2020年11月30日(第三四半期末)でも447店舗を展開していたため、その減り具合に「

    全国で消えつつある「赤いコンビニ」。統合しても“お弁当”に残る精神 | ページ 2 | bizSPA!フレッシュ
    songanman
    songanman 2022/06/16
  • 全国で消えつつある「赤いコンビニ」。統合しても“お弁当”に残る精神 | bizSPA!フレッシュ

    西日で広がった老舗コンビニ「ポプラ」 ポプラは1974年に広島市で創業、1970年代にはコンビニ業態でのチェーン展開を開始。西日では「セブン-イレブン」など首都圏大手の出店速度が遅かったこともあり、中国・四国・九州地方ではポプラがコンビニ黎明期を支える存在となった。 ポプラの一番の特徴といえば、チェーン展開初期から販売されており「ポプ弁」の愛称で親しまれる「HOT弁当」。 このポプ弁は、おかずだけが入った弁当に店舗で炊いた「炊き立てご飯」を詰めるサービスで、ほとんどの店舗で「大盛りサービス」や「ふりかけ無料サービス」も実施。「学生時代に『大盛りポプ弁』のお世話になった」という人もいるであろう。 大手各社の出店攻勢で絶滅危惧種に!?

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    songanman
    songanman 2022/06/16
  • 新型コロナ対策分科会の提案する新たな「レベル分類」 これまでとの違いは?(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    第5波を経て日は現在新型コロナの新規感染者数が非常に少ない状態が続いています。 新型コロナウイルス感染症対策分科会はこれまでのステージ分類に変わって、新たに「レベル分類」を提案しました。 新しいレベル分類の具体的な内容や、分類が変更になった背景について解説します。 従来の「ステージ分類」で用いられていた指標は?今から1年以上前、2020年8月に分科会は感染拡大の進行状況を4つのステージに分類しました。 旧ステージ分類(2020年8月 新型コロナウイルス感染症対策分科会発表) このように、従来のステージ分類は主に「新型コロナの流行状況」を把握するための分類ということになります。 また、当時の分科会はこのステージの移行を判断するための6つの指標を示しました。 このうち、①と②は医療提供体制の指標であり、③〜⑥は流行状況の指標です。 これまでは、新規感染者の患者数など流行状況の指標が重視されて

    新型コロナ対策分科会の提案する新たな「レベル分類」 これまでとの違いは?(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    songanman
    songanman 2022/06/16
    "今回の「レベル分類」への変更は、今後の日本の新型コロナ対策は感染者がある程度増えたとしても医療逼迫が生じない水準に感染を抑えつつ、日常生活の制限を段階的に緩和していくことにかじを切ったものと考える"。