先生の挨拶を聞き、人の子供を預かるということはいかに大変で大きな責任を背負うものかということを改めて感じました。何十人もの子供を預かる。しかもこのコロナ禍で。 今でこそコロナ禍での色々なルールは出来ていますが、コロナが日本でも本格的に流行り始めた中で、コロナに怯えながら、保育するのは本当に大変だったと思います。 日々流れてくるニュースと情報の中で、何が正解か?その中でどう対策したらいいのか?分からない中で、手探りで正解を見つけ出していかなければいけません。コロナと戦い子供を守り保育する。 先生の涙まじりの言葉を聞き、僕が想像していた数倍・数十倍、コロナ禍の保育の大変さを感じ、そしてその中で子供を預かってもらえていたことに、深く深く感謝をしました。 保育園で預かってもらえることが決まった時、夫婦で本当に喜びました。でも、通い始めると、子供が保育園に行くことは当たり前になっていきます。保育園で