タグ

2014年7月18日のブックマーク (2件)

  • 自称「現実主義」者からの手紙 - 誰かの妄想・はてなブログ版

    以前の「中国から見た日の集団的自衛権容認、中比紛争への日軍介入の可能性」という記事は、タイトルどおり日の集団的自衛権容認が中国からはどのように見えるのか、という点と、中比紛争が勃発した場合に日軍が介入する可能性について短く述べたものです*1。後者は日にとっての集団的自衛権容認の意味を検討する意図で書いています。 中比紛争がどういう経過で生じるかの詳細について基的に対象外 紛争に至る要因には様々なものが絡むため、詳細に経過を予測することは困難です。ですが、懸念される紛争の現実性については割りと簡単にわかります。例えば、ベルギーとフランスの間で武力紛争が生じる懸念は無視していいレベルですが、シリアとイスラエルについてはそうではありません。しかし、シリアとイスラエルがどのような経過で紛争に至るかを詳細に予測することは困難です。 南シナ海の離島の領有権で対立している中国とフィリピンの間

    自称「現実主義」者からの手紙 - 誰かの妄想・はてなブログ版
    songe
    songe 2014/07/18
  • 移民問題が「タブー」でなくなったわけ

    ここ数年、僕たちイギリスの国民は、一部の政治家からこんな寛大な言葉を聞かされてきた。移民について懸念するのは、決して人種差別なんかではないですよ――。 こんな「お許し」が出たのは、大きな変化だ。10年以上にわたり、多くのイギリス人が移民の大量流入に懸念をおぼえながらも、そんな心配を口にしようものなら非難されてきたのだから。僕の友人の1人も、大量の人々を外国から輸入するという事実上の「政策」をずばり批判したために、事あるごとに人種差別主義者だと非難されていた。 僕は、もっと慎重に発言するようにと彼をたしなめたこともあった。それに正直に言うと、数年前ならこのブログにこんなことを書くのすらためらわれただろう。 イギリス政治に関心のある人なら、2010年の総選挙でのあの出来事を覚えているかもしれない。当時のゴードン・ブラウン首相が遊説中、テレビカメラの前である熱心な労働党支持者の女性から移民問題に

    移民問題が「タブー」でなくなったわけ
    songe
    songe 2014/07/18
    スイスでは高等教育を受けたドイツ人の移民に対する反対運動が起こったらしい