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ブックマーク / note.com/sendayuki (3)

  • 今後は、何らかの判断を求めるかもしれない宣言。|千田有紀

    ご無沙汰しています。実は、アメリカに来ています。非常に尾籠な話で恐縮なのですが、アメリカに来て驚いたことは、ここ数年、ずっと悩まされていた下痢と腹痛がぴたりと止まったことです。 ご飯をべてしばらくすると、ときには水のように(ごめんなさい)流れていく下痢のせいで、外が難しく、また持病の薬を飲むタイミングを考えたりして、社会生活もままなりませんでした。それによってまた慢性的な疲労感も甚大で、メールの返事を書くのもままならず、また腎臓にも大きな負担がかかっていたようでした。 こういう状態が、日から離れることでぴたりとやんだのです。歩いても寝込まない。大学に行っても大丈夫。ウォシュレットのないアメリカで生きていけないと思い詰めていたけれども(ポータブルウォシュレットまで、日から持参しました)、それも必要ない。何よりも日と、学問をめぐる現状について話したら、いきなり下痢が復活し、いまの現状

    今後は、何らかの判断を求めるかもしれない宣言。|千田有紀
    songe
    songe 2022/07/25
    小学校の放課後によく見たでやつだ
  • 小宮友根さんの『社会学評論』掲載論文の「批判」にこたえて。|千田有紀

    先の投稿を書き上げてから、小宮さんによる批判(批判1、批判2)を読んだ。学問の徒として、非常に悲しい気持ちでいっぱいである。小宮さんがされていることは、すでに私への批判を超えて、どう表現していいのか悩むが、いわば学問への信頼そのものを揺るがす行為ではないか。すでに私個人の問題だけではなくなっているように思うので、簡単にここに記す。 1.特集公募の査読が甘いと言い続ける理由は何ですか?まず驚いたことは、小宮さんが私の論文が掲載されていることをもって、下記のように評論の公募特集の査読は甘いのだ、ということを繰り返して述べられていることです。私はこれまでの自分の投稿経験や、ほかの学会の編集委員や査読委員として活動した経験、そして『社会学評論』そのもので査読を行った経験から言って、そのようなことはとうてい感じませんでした。SNS上でも、小宮さんのこうした発言に、異議を唱えられる声も出ていました。当

    小宮友根さんの『社会学評論』掲載論文の「批判」にこたえて。|千田有紀
    songe
    songe 2022/04/21
    小学生や中学生のときに、女子が集まってこういうのやってたのを見たことを思い出した。
  • 「女」の境界線を引き直す意味-『現代思想』論文の誤読の要約が流通している件について|千田有紀

    言ってもいない主張が、私の論文要約としてSNSで拡散され続けている「大変。ネットにかなりの誤読がネットに投稿されてる。何とかした方がいいよ」と研究仲間から連絡があったのは、ニューヨークから帰宅する朝のことだった。まさに、上の写真にあるトイレ――All Genderと、旧態依然としたGenderの2分法に分かれたトイレの2つが併存するというカフェで、エッグベネディクトをべていたときだ(双方をAll Genderにすればよいのに、All Genderの札をあとから貼りなおしたようなやっつけ感がある)。 前日には『現代思想』の「『女』の境界線を引き直すー『ターフ』をめぐる対立を超えて」が発表され、「説得的でとても良い文章だった」と数人の研究者から感想をいただいていた。 タイトルは編集者と相談し、「『ターフ』をめぐる対立を超えて」というサブタイトルは提案していただいたものをいただくことにした。メ

    「女」の境界線を引き直す意味-『現代思想』論文の誤読の要約が流通している件について|千田有紀
    songe
    songe 2020/02/22
    誰に向かって書いている文なのかな
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